毒づく彼女が素敵。
ただ流れるように、進むお話が良い。
少々、私の守備範囲外な映画だった。
でも、海外のこういった作品は観れるのに、邦画のこの手の作品は観てて悪い意味で鳥肌がたつ。
異文化な感じ>>続きを読む
推すに推されるので観てみました。
まず観ていない方は、レビュー読む前に、どうぞご覧ください。それから、ゆっくり皆さんのレビューを是非。
原題は「鞭打ち」ってことのようです。なるほど、なるほど(笑)>>続きを読む
原作は漫画。短編ストーリーの複合が程よく、飽きさせず、弛まなかった。多部未華子に惹かれるものがありました。今まではそれほど気にならない役者さんでしたが、本人の雰囲気と役柄が合っていたのでしょうか。演技>>続きを読む
この当時は、ツイスター、ボルケーノと自然災害系の映画の流行った時期だった気がします。
初めて劇場で観た007シリーズ。
007シリーズ自体が初めてで、ピアース・ブロスナンのボンドがしっくり来る。
英国紳士なイメージが強い感じ。
ストーリーも飽きさせない展開で、テレビゲームにもなり、>>続きを読む
ソフィーマルソーを初めて知った作品。
高校生には、なんとも大人のお姉さん的で、007なんてお構い無しだった初見。
小学生の頃、学校で何故か流行っていて「マーズアタック観てないの?だせー!」と言われ、意地でも長らく観なかった作品。
テレビでやっていたか、何かの再放送で視聴。確かに小学生にはウケる内容でした和牛>>続きを読む
何かとても惜しい気のする映画でした。
普通のストーリーに、妙な深みを与えようとする演出に無理があって、伝わりづらくなってしまっています。
普通のストーリーには、普通の演出にして、このSFな世界観をも>>続きを読む
ホラー映画のラブシーンは、身構えておいた方が良いと教えてくれた作品。
ラブシーン中に殺される。の定番はこの作品からなのでしょうか?
そんな気もします。
猟奇殺人ホラーでは、これ以上ない知名度。
当>>続きを読む
THE・B級映画!
続編もありますが、ジョーズと同じく、一作目のみが面白い。
楽しめますよ。
透明人間の作品。
「透明人間になったら、どうしたい?邪悪な思考で答えてみて」という質問をしたら、大抵みんなこの作品みたいなことを答えそうな、展開。
ようは、誰でも思い付きそうな事。
ってことですね>>続きを読む
イーストウッド主演で、こんなにも有名なのに観ていなかった一作。やっと鑑賞。ハードボイルドの代名詞。ラストの悲哀もカッコいい。ただのカッコいいだけの刑事物なのかと言えばそうではない。だからこそ、有名で、>>続きを読む
チャンネルNECOにて視聴。
中国、殷王朝末期の紂王の妃、妲己に準えた、お百という悪女の物語。
様々な男を虜にし、利用し、仕舞いにはその地の大名にまで近付いていく。といっても、誑かすというより、回りの>>続きを読む
任侠ものの、とてもよい作品。
義理と人情に熱い男たちの物語。
ヤクザもの。ではなく、任侠もの。
現代劇の雷蔵を観るのは、これが初めてでした。これもまたカッコいい。ニヒルな感じが、冷静な殺し屋とよく合っています。必殺仕事人っぽい殺し方だなぁとは思いますね(笑)
現代劇は、10年から20年くらいが以>>続きを読む
タイトルは、スターリンからの暗殺者に怯えるロシアの革命家トロツキーの言葉「人生は美しい」から取ったそうです。
「家族愛を通した、ただの反戦映画」ではないことがとても素晴らしい。ナチスのやったことを劇>>続きを読む
原作、安部公房の映画化。
陰鬱とした、訳のわからない状況をよく映画化され、次第に順応してしまう様はとても不気味です。
現代社会に置き換えても、「何故そのままそんなところにいるの?」という状況や環境>>続きを読む
学生時代に安部公房にはまって、端から読んでそこから映画化されたものを観ていきました。
特に、この作品は原作から映画化されて遜色ないものだったと感じます。
覆面の魅力といいますか、力といいますか、と>>続きを読む
2014年、久しぶりにスクリーンに復活した「ゴジラ」を撮った監督の初作品でしたか。
すごく低予算でこのクオリティ!と、うたっていましたね。
低予算でもちゃんとモンスター映画してます。低予算だからって、>>続きを読む
理不尽に追い込まれる武士の末路。
重厚な雰囲気で、ぐっとのし掛かられるやうなストーリー。
リメイクに「一命 」がありますが、残念ながら断然こちらです。
娯楽時代劇!が相応しい言葉だと思います。
他で形容するなら「ゴジラ対ガメラ」
しかし実に良いのは、用心棒が武骨で切れる。座頭市は、ヒョウヒョウとしていて、切れる。この対比が、それぞれ作り出してきた>>続きを読む
ティム・ロスだし、題名は面白いし、パッケージも良いし、なんだかスゴく勝手に期待して観てしまいました。
とてもスケールの小さい映画でした。
というのも、舞台となる状況、状態が小さくても中身の詰まったも>>続きを読む
試写会にて観賞
お涙頂戴の戦争映画の印象。
特に大和などの、大きな題材に立ち向かうのはとても難しいことだと思います。
しかし、大きな題材だからこそ名作になる可能性もありますが、リスクも大きい。>>続きを読む
夏らしい良いアニメ。
ストーリーについては置いて、
日本家屋の様式がしっかり描かれているのが好印象。
掛け軸の形、飾り方だったり、畳の填まり方、夏障子、襖。
ちゃんと描かれています。
ほかのアニメ>>続きを読む
「戦争娯楽映画」という感じ。
ジュード・ロウ、エドハリスの狙撃合戦は見物。
白黒映画は、やはり素敵ですね。下手なカラーより余程綺麗に見えます。さて、好きな内容(ストーリー限らず、配役など含め)でありました。近年のアカデミー賞でも評価された「アーティスト」も白黒で評判の良いもの>>続きを読む
CGすぎて、ちょっとついていけない部分がありました。
ストーリーの流れも、なかなかハイスピード。
一番良いのは、孫悟空の演技。
京劇から取ってきたであろう仕草が、中国らしく良かったですね。
やはりそ>>続きを読む
んー、これは微妙…。
2までの良さは無くなり、緊張感もイマイチ。
シリーズものが段々と質が落ちていく感じの典型のように思います。
宇宙船に。
エイリアンがいて。
いっぱい殺されて。
ちょっと色々あ>>続きを読む
前作の低迷っぷりからは、なんとかアクション面で持ち直したように思います。
が、物語的にはご都合もいいところで、「リプリー居なきゃ、エイリアンじゃないもんね」という縛りからは、どうにも抜けられないですね>>続きを読む