これは残念…
衣装とか、敬礼の感じとか、どうしてこんなに「学芸会」になってしまうのか…。
観てて辛いです。
こちらが恥ずかしくなってきます。
ヤマトが出てくるシーンは、カッコいいです。
他のCGも、>>続きを読む
独りの警官の物語。
名前がいいですよね。フランク・セルピコ。実際は「フランク!」って呼んでるのに字幕は「セルピコ」って書いてあるところがしばしば。題名だし、印象的だし、誰かわからなくなるより良いですね>>続きを読む
人生初。MX4Dにて鑑賞。これは最早アトラクションで、「映画」の要素ではない気がしましたね…(笑)そうは言っても、スッゴク楽しかったです。
その世界にどっぷり浸かれる感じは素晴らしい。映画への感想が五>>続きを読む
お馴染み、スコセッシ、デ・ニーロタッグの作品。終始、目を背けそうになりながら観ていました。なんというか観ていて、スゴく緊張させられる作品で、コメディ映画で楽しく観られると思ったら大間違い。不気味かつ絶>>続きを読む
パッケージ借りしたのですが、てっきり戦場での兄弟の絆。のような映画だと思っていたら、全く違いました。
アフガン帰還兵のお話。
現地での危機的状況と、母国に残る家族とを交互に映しつつ、物語が進みます>>続きを読む
次々出てくる、名俳優勢揃い。すぐに気づけるモリコーネ節。凝ったセットに、アルマーニの衣装。
でも、ショーン・コネリーは自前スーツ。有名な階段落ち。アンディ・ガルシア出世作。デ・ニーロは頭の毛を抜いて、>>続きを読む
ソ連圧制下、「スターリン同志も言っている、楽園で殺人は起こらない」その最中に起きる、子供の連続殺人を追う物語。人気となった原作の小説があるそうです。評価はそれほど高くないようですが、私としては秀作であ>>続きを読む
怖い怖い、怖かった。なかなかにドキドキされられる展開。隙の無い計画に「え、これどうすんのよ?」と八方塞がりの気分が味わえます。デ・ニーロの狂気演技は逸品。体も仕上げる流石の役者魂。脇役もしっかりで、終>>続きを読む
虚構と現実。
一体、正常なのは誰なんだ…
という流れではあるのですが、単純にそういう話なのかというと、そうではなかったです。
ストーリーに関してこれくらいにして、ラストは「ほほう?」という感想。
正直>>続きを読む
刑事と泥棒。この構図は多々ありますが、その中でも秀作。三時間近い長編ですが、全く問題なし。大変好きな映画でした。各々の登場人物の人間性、抱える生活の描写で映画へ、物語へ、よくよく入り込めます。アル・パ>>続きを読む
なかなかにカッコいいアクション映画でした。
「キングスマン」でもそうでしたが、近接的な戦闘で銃を使う演出が見られます。
これがカッコよく、滑らかな演出です。
周りが殺し屋だらけなのも面白いところ。>>続きを読む
流石のアニマトロニクス。CGとの融合は流石の物でした。 映画館で観た方々は得。
スピルバーグの一作目を大いに尊敬する作り。ジョン・ウィリアムズ作曲のメインテーマは、やはりワクワクするものが有ります。サ>>続きを読む
自分で勝手に名付けていますが、スコセッシの「グッドフェローズ流」の原点。また観たくなって、多分3回目。
スコセッシも自身でこの作品の流れ
「ナレーション、音楽、早い場面転換」を気に入って「カジノ」を。>>続きを読む
サイコパス・ホラー。
日曜の昼間に最適。
中東の戦争で息子を亡くした家族を、一人の男が訪ねます。
その息子と元同僚の軍人で、既に退役したというこの男。
気遣い出来る、ケンカが強い、女の子も軽く誘惑し>>続きを読む
とっても楽しかったです。
吹き替えで観ましたが、柳沢慎吾の吹き替えが、回しも調子もちょうど良かったです。
どこかで聞いたことのある声優さんもチラホラ。
レトロゲームのキャラクターの現実世界表現での仕>>続きを読む
こんなヒーローまで居るとは知りませんでした(笑)
流れの調子の良い、演出が楽しい映画でした。
気軽に、何の構えもせず、くすくす笑いながら観られるのが良いですね。
ストーリーについて、第一作としては>>続きを読む
登場人物が脇役も濃い、サスペンス。時折コメディタッチなのが笑えます。頼りないと言われ、他から信用されない夫からの「自分の妻を誘拐してくれ」というあり得ないような依頼から始まります。正直、一番の狂人はこ>>続きを読む
ジェイク・ギレンホールがなんと気味悪いか。それに尽きる映画。それが良い映画。夜の闇の中を、あの眼がギョロりと覗いてる感じはとても気味悪く、その道徳的に倫理的にもアウトな事をしている雰囲気は抜群。きっと>>続きを読む
スコセッシ、実在のお話シリーズ。
プロボクサーの物語。
粗野で粗暴で、滅法強いのに、なんとも自信が無くて、だらしない。
そんな主人公の全てを演じきるデ・ニーロは素晴らしい限り。
近年のデ・ニーロは>>続きを読む
実在のお話に基づくラスベガス、カジノの物語。「グッド・フェローズ」の構成。主人公達のナレーションに、ロックなBGM、素早い場面転換。こちらの方がナレーションが多いでしょうか?開始10秒でぶっ飛びました>>続きを読む
王道ファンタジーとして、好きな作品。
ドラゴンの出来も、それぞれのキャラクターも立って、なかなかに世界観がしっかりしています。
観始めると、つい最後まで観てしまうという感じ。
特にドラゴンと主人公>>続きを読む
歌が有名な同名の映画。
野村芳太郎監督なので、借りてみました。
その歌をモチーフにしたそうですが、歌は男女のこと、映画は兄妹のこと。
貧しさに負けた~
いいえ、世間に負けた~
モチーフですから、歌>>続きを読む
原作は数巻で止まっています。
漫画通りにいかないことは当たり前ですが、主要キャラクターの登場しない事は正直、正解だと思います。
何故ならば、登場させれば、どうにもこうにもファンからの批判が出るでしょ>>続きを読む
阪東妻三郎の「雄呂血」のリメイク。
大殺陣と銘打つだけあって、ラストの立ち回りはなかなかです。元の方も当時として、かなりの長回しで緊張感のあるもの良い作品です。雷蔵の殺陣は、どちらかというと軽めの踊る>>続きを読む
ストーリー、製作の背景は置いておいて、
光と陰の有り様、写真的構図の秀でた作品。
昔にプロの写真家さんとお話をしたとき、映画が好きなら、これは知っているかいと教えてくれました。
写真をやるなら、これ>>続きを読む
十字軍の話かと思ったら、中国の話でした。
原題は「outcast」ちょっと邦題との差を感じますが、内容的にはズレてはいないかなと。ストーリーの紹介では、時は12世紀とあります。その当時の中国は宋の時代>>続きを読む
オープニングが素晴らしい。
後は、惑星が落ちてくるという中で、その事柄以上でも以下でもない人間模様、心理の絡み合いが行われます。
鬱病の主人公とわかった辺りから、これは…と。
難解映画といわれる部>>続きを読む
いやはや、アメリカン!
これはアメリカの映画です。とても素晴らしいことだと思います。アメリカは歴史を作っていきたいお国だと思っていますが、文化面で、映画、現代演劇に関してはそれを確固たるもの、アメリカ>>続きを読む
スタンリー・キューブリックの映画の方が知名度は抜群です。
原作は同じスティーヴン・キング。
キューブリックの映画を不満に感じて、自身で脚本、監修のテレビドラマがこちら。キング自身脚本なので、本来脚本家>>続きを読む
この作品、原作のスティーブン・キングが批判した事で有名ですね。
スティーブンキング監修のドラマ版もあります。
両方見ましたが、流石に映像の、演出の良さはこちらに軍配が上がります。
ジャック・ニコル>>続きを読む
フィクションですので、現実の事柄とは離しての感想です。
久しぶりの災害系映画でした。
ストーリーは王道。
観ていて安心する方向であります。
しかしながら、主人公のやってることが「レスキュー隊のリーダ>>続きを読む
2015大晦日鑑賞。
コリンファースのカッコよさ。なんたってカッコいい。
ストーリー詳細についてはネタバレ満載なので、ぜひご覧ください(笑)
総じて辻褄も合うし、いいんじゃないでしょうか。
若干、ん>>続きを読む
単純に、誰しもある子供の頃の話だと感じました。そして何処にでもあるかもしれない夫婦関係。そして最後は、二人の子の成長を以て夫婦関係も改善されます。と、このストーリーは僕の意見で、これから観る方には全く>>続きを読む
サスペンス要素を盛り込んだ、愛情の物語。
この監督は、まず最初の掴みが良い。
すっと引き込まれるテンポの良さが光る。
なかなかに過激なシーンもあり、主人公の女の過去の壮絶さは冒頭から推し量れる。>>続きを読む
「アクション映画がお好き!?結構。
では、これを観ればますます好きになりますよ!
さぁさどうぞ、シュワちゃん主演の映画です。
惹かれるでしょう?
んああ仰らないで。
これはB級映画、でもA級のCG満載>>続きを読む
気持ちの良さの余韻がここまで残る映画も少なかろうと思います。
その余韻で、暫くは他の映画が観たくなくなるほどでした。ファンタジーな要素を取り入れて、夢のあるとても良い出来映え。映画として、現実感のある>>続きを読む