でのさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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博奕打ち 総長賭博(1968年製作の映画)

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迫力ある演技、緊張感のある画

次期総長筆頭の鶴田浩二演じる中井、
大阪出身という理由のみで次期総長を
断り、ムショにいる兄弟分の若山富三郎
演じる松田を推すが、影の策略により、
石戸が跡目をとること
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花影(1961年製作の映画)

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池内淳子の横顔が美しい
カメラは岡崎宏三、葉子の部屋を窓から撮るカットは印象的。
骨董鑑定士のところ、お墓の横、川が見える場所のカットもすごく綺麗。

お話は原作どおり。
映画でみると、それぞれの男に
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悪名縄張荒らし(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

勝新
画は堅い
ラストの回収は赤紙となったが、
一件落着後、勝新が寝るところを
失ってしまうところは面白い。

洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

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あかねに似た女
だれかれかまわず体に触れて
おじさんなんかをたぶらかす

おとこはさえない決められない
プライドさびしさずぶぬれよ
ひとりにきめるはたいへんか
きめたおんなににげられて

さいごはおと
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たそがれ酒場(1955年製作の映画)

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かっこいい

それぞれの背景は描かない、酒場の風景だ

踊りは本当に引き込まれる
踊りってのは、日常に近い、演技、っていうのか、嘘? すごく分かりやすい嘘、嘘
そうわかってみるもの、それでみんな沸いち
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夜を走る(2021年製作の映画)

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正しさの負荷が暴力になって
平和の鬱屈さに風穴をあける

緑の光線(1986年製作の映画)

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言葉で説明のできない、じれったさとか、うざったさとか、やりきれなさとか、うれしさとか、でも孤独の気持ちよさとか、生きてる感じとか、
そんなのをうつすの

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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コメディをハッキリとさせない、そこが面白い
しかし、どこか視聴者任せ過ぎる部分が多く、雑におもえる

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

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アメリカ、アメリカらしい
素晴らしくアメリカ
ズートピアくらいアメリカ

タイトルは、アメリカの美しさとは
アメリカの美女とは
アメリカでの美徳とは
など