まーしーさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

まーしー

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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.8

古典のようなスパイ映画。

実際にありえそうなお話。
ロシアvsアメリカ題材としては作りやすい。
ロシアも国家のためなら正義なんてクソ食らえで何でもあり。
ドミニカの平穏な生活を獲得するためには手段を
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哀しき獣(2010年製作の映画)

4.0

単純な話と思いきや主人公同様観るものも何が何だかに陥るクライムサスペンスアクションもの。
色んなものがごった煮で粗いけど、それがまた物語に勢いをつけて目を離せなくする。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

「007スペクター」を思い出した。
黄泉の国はやはり電車なのですね。

映像の技術と脚本は流石 王道のピクサーです。
家族よりももっと深い先祖をテーマにしているところに物語の奥行きを感じます。
日本で
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あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

4.1

結婚生活が長ければ長いほど、別れる時はそれに比例して辛く悲しいものになる。

田舎暮らしの老夫婦のドキュメンタリー。
年老いても愛し愛され、思いやり優しさに溢れ、身なりをきちんと整え、豊かで贅沢でなく
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エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

3.6

設定ではよくあるループもの。
繰り返される毎に謎が解けていく様が秀逸。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

『シェイプ オブ ウォーター』鑑賞。

少しネタバレありです。

タイトルから直訳すると「水の形状」。
何の事と思いきや、鑑賞すると納得がいきました。
ラブロマンスであり、サスペンスであり、ファンタジ
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女は冷たい嘘をつく(2016年製作の映画)

3.8

よく練られたストーリーと悲しみの連鎖が畳み掛け、謎が明かされる様は観るものを惹きつける。

切なく悲しい一級のサスペンス。

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.6

記録。
ライアンレイノルズはこの手の役柄が時々ありますね。

ベロニカとの記憶(2017年製作の映画)

3.6

人は必ず年老いていく。
煌びやかな青春の良くも悪くも甘酸っぱい思い出を美化し正当化し自分の思い込みで納得させてしていた。
老年期になりその当時のことの真実に辿り着いた時、愕然とするものの、それでもまだ
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監視者たち(2013年製作の映画)

4.0

ハラハラ、ドキドキのアクション、サスペンス物。
スピード感がありカメラワークがお見事。
素直に面白い!!

MASTER マスター(2016年製作の映画)

4.0


韓国犯罪史上最大規模の金融投資詐欺事件と言われる実在の「チョ・ヒパル詐欺事件」を題材にした映画。

血生臭くない一級のエンターテイメントになっています。
悪い奴はどこまでいっても悪にしかなれない。
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男と女(2016年製作の映画)

3.8

韓国映画にしては、映像がパキッとしていて雪の繊細さが際立つ。
チョンドヨンは何をさせても上手いですね。

プロジェクト・アルマナック(2014年製作の映画)

3.9

タイムトラベルものだけど、、SFに留まらずに人間のエゴと欲とを、上手く描いている。
過去に戻れたならとふと考えるが、リスクは計り知れない。

真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.6

アイデアに既視感はあるものの、楽しめる。
意外と良い話で、うまくまとまっている。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

アメリカの片田舎の大通りに並ぶ三枚の広告に、ある日、突然、現れた真っ赤な広告。
その日を境に町の人々は別の顔を見せ始め、予想もしない事件が次々と起きていくー。

チラシより



凄くヒリヒリする映画
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ランダム 存在の確率(2013年製作の映画)

3.2

好きか嫌いか分かれそうな作品。
「君の名は」の奥深さがよりわかったように感じた。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

クスって笑えて、少し泣けなおかつ勢いのあるビビットな台詞が、面白い。
綿矢りさ原作と云うので、納得。

女が眠る時(2016年製作の映画)

3.1

記録。
云わんとしていることがわかるようなわからないような、、、、

静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.8

これから目が離せない監督。
見せ方が上手く、感情をうまく映像で表現している。