ブラックジャック必勝法
親友の結婚を前に、ラスベガスで最後の独身パーティやろうぜ!と息巻く男4人。しかし目が覚めると部屋はメチャクチャ、何故か虎や赤ちゃんがいるわ、最悪な事に新郎ダグが行方不明に!>>続きを読む
ウェルカムドリンク(意味深)
家族の不幸で心を病んでしまった学生ダニー。彼女は恋人クリスチャンのスウェーデン旅行に半ば強引に参加する。それが地獄の始まりだとも知らずに・・・
「ヘレディタリー >>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「えっと…ポトキンさん、でしたっけ?」
有名コメディアンになる事を夢見る男パプキン。
しかし誰も相手にしてくれない状況に痺れを切らし、とうとう一線を超えた恐ろしい計画を実行する。
タイトルにコ>>続きを読む
桜
通信網が破壊された中、遠く離れた部隊に攻撃中止を伝達するよう2人の兵士に特命が下された。もし間に合わなければ部隊1600人の命が危険に晒される事になる・・・
アカデミー賞で撮影賞、視覚効果>>続きを読む
ダンス
アカデミー賞脚色賞受賞おめでとうございます。
ヒトラーユーゲントの少年から見た戦争がファンタジックでコミカルなイメージで描かれており、悲惨になりがちな情勢をマイルドに見せていました。
それ>>続きを読む
な ぜ 服 を 脱 い だ
劇団四季版は未鑑賞。
天国へ向かう切符を歌とダンスで掴み取ろうとする猫達の話。
・・・なのですがストーリーはあって無いようなもので、高いクオリティで繰り広>>続きを読む
侵食する現実
ヒトラー本人がもし現代のドイツに現れて人気者になってしまったら?という内容のブラックコメディ。
本作の特徴は、ヒトラーに扮した役者が街ゆく人々に実際にインタビューしている点でしょ>>続きを読む
町バス
冴えない麻薬取締チームが始めた張り込みのためのチキン屋が大繁盛してしまうコメディ。
ここまでコテコテなコメディ映画を観たのは久しぶりです。大体のコメディ映画は途中で泣きを入れてきますが、>>続きを読む
7000rpmの先
レースの知識関係無しに入り込めます。ちなみに僕はリッジレーサーというレースゲームの知識しかありません。
見所はなんといっても実車を走らせた迫力のレースシーン!
どこから集めた>>続きを読む
ママ
邦画では珍しいガチのゾンビ映画。韓国の新感染がかなり面白かったので引っ張られるように鑑賞。
主演の大泉洋がかなり良い味を出しています。下手すればシリアスになりすぎる本作をコミカルなリアクシ>>続きを読む
罪
ゴジラの記念すべき第1作目。
戦後の記憶が色濃く残る中で製作されたため、比較にならない生々しさと「過ちを繰り返してはならない」という強いメッセージが溢れていました。
ハリウッドゴジラがヒーロ>>続きを読む
大義
レプリカント(人造人間)である主人公Kは、ある事件をきっかけに自分は特別な存在なのではないかと希望を抱き始めます。その捜査を進める中、デッカードという男の元に行き着きます。その男は自分と同じ>>続きを読む
悪魔のいない地獄
新年明けましておめでとうございます。
年明け1発目のレビューは「パラサイト 半地下の家族」です。
先行公開なのでネタバレ厳禁(監督やキャストからも上映直前にしっかり釘を刺されます>>続きを読む
「こんなのレビューじゃないわ!追記だらけのあらすじよ!」
「だったら書けばいいだろ!!」
某動画サイトで異常な知名度を誇っている本作。全盛期のシュワちゃんが筋肉で全て解決する様子が観ていて非常に痛>>続きを読む
右手と肉欲
2016年に公開され大きな話題を呼んだ「この世界の片隅に」。当時は全体のテーマを統一するため、原作の重要キャラであるリンさん関係のシーンが泣く泣く大幅にカットされていました。今作はそれ>>続きを読む
和解
ミーハー精神で新シリーズを観続けてましたが、シリーズ完結を見届けるために観に行きました。
レイという女性が自分は何者なのか探す旅をする中でダークサイドに憧れを持つカイロ・レンという男と出会>>続きを読む
イケボとクイーン
成長した姉妹の続編でありかつ前日談。
力をコントロール出来るようになったエルサは、能力のルーツを探すためにアナとその仲間達と旅に出ます。そこで血塗られた過去を知る事になり…
前>>続きを読む
バグり要素無くね?
前回ジュマンジを壊したはずがスペンサーがこっそり修理してしまい、彼を助け出すために親友達と巻き添え食らったおじいちゃん2人は再びジュマンジに戻る。しかし中途半端に直されていたた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
敵の敵は味方
シャイニングの続編ですがキューブリック監督のものとはかなり毛色が異なり、超能力少女とおっさんダニーのコンビvs生気を貪る化物カルト集団による壮絶なサイキックバトルが繰り広げられる映画>>続きを読む
Welcome to JUMANJI !
ある意味で異世界転生×デスゲームものなのに、そんなこと微塵も感じさせずに頭カラッポにしてゲラゲラ笑えました。
現代に合わせてジュマンジがボードゲームからテ>>続きを読む
「俺が家族を襲う訳ないだろw( ´∀`)」
「ほい🍺⛏⊂(・ω・ )」
「ダァ゛ニ゛ィィィィ゛!!!!!⛏(゚皿゜#)==3==3🏨」
キューブリック×キングによるホラー映画。
ジャック・ニ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
過去と向き合え
再び現れた「それ」を今度こそ倒すため、27年の時を経て大人になったルーザーズ・クラブの面々が再集結しました。
全員年をとっているはずなのにちゃんと子ども時代の面影を感じさせる配役>>続きを読む
新キャラ、新ゾンビも登場でさらにパワーアップ。
驚いたのが前作の公開から10年経っているにも関わらず、登場人物の見た目が全然変わっていないように見えた事。前作を観た人であれば何も変わっていない安心感>>続きを読む
やさしいせかい
両側を子ども達で囲まれた状態で鑑賞。
すみっコぐらしについてはほぼ何も知りませんでしたが、ハイ、泣きました。大号泣しました。
子ども向けと子ども騙しは全く違うものなのだと思い知らさ>>続きを読む
トゥインキーはどこだ!!
R15相当のグロさもありますが全体のノリはかなり軽く上映時間も90分と短いので、ゲラゲラ笑いながら気楽に観れるゾンビ映画です。
「ゾンビ世界で生き残るための32のルール>>続きを読む
ホラーの形を借りた少年少女の友情と成長の物語。
ウェッ…となるシーンはちょくちょくあるものの、音でビックリさせるものが大半で思っていたより恐怖度は低くて少し残念。
ただ冒頭のジョージの場面は結構ショ>>続きを読む
ジョーカーの対極にある作品。
役者志望の主人公である和人は緊張すると気絶してしまう病を持っていた。見かねた弟は彼を俳優事務所「スペシャルアクターズ」に紹介する。そこは俳優がトラブルを解決する何でも屋>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
犯罪でしか絆を結べなかった家族の物語。
「犯罪行為を肯定している」と一部から批判があった作品でしたが、その批判は的外れでしょう。万引きの手口を描いてはいるものの、その後に彼らは手痛すぎるしっぺ返しを>>続きを読む
今までに見た事の無い大阪を見せてくれます。
スモークや照明、路面の照り返しといった撮影技術を駆使し、「リドリースコット監督から見た日本」が映し出されていました。見慣れた景色がまるでブレードランナーのサ>>続きを読む
まさにオマージュのフルコースディナー。
数え切れないほどの映画やゲーム、アニメの元ネタが散りばめられており、「あっ!このキャラ知ってる!」と思えるシーンが必ず見つけられるはずです。特に「メカゴジラv>>続きを読む
全体の雰囲気やコミカルなアクション、バットマンの抱えている闇など想像以上にティムバートンなバットマンだった。
ホアキンジョーカーを見た後だと今作のジョーカーはかなりコミカルで、まさに漫画から飛び出し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アーサーの苦しく辛そうな笑い声が忘れられません。
「実はこの悪者には悲しい過去があった」というモチーフはあまり好きでは無いのですが、ここまで悲惨すぎると彼に肩入れせざるを得ない気分になりました。
持>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジョーカーに向けて。
時代を反映してかトラヴィスはベトナム戦争のトラウマに陥っているという設定ですが、正直現代にもトラヴィスのような孤独と闇を抱えた人間はかなりいると思う。それこそコミュニケーション>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
満席の劇場が大爆笑の渦に巻き込まれていたのが忘れられません。
ゾンビ映画本編パートの「確かにちょっと怖くて面白いけど……なんやこれ?」といった違和感の数々が、メイキングパートで華麗に次々と回収されて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ステイサムが超巨大ザメと闘ったらこうなったという作品です。
地上では最強のステイサムも水中でサメ相手だとやはり分が悪く、ヒヤヒヤする場面もしばしば。
しかしやられるかと思ったその時、最終的に自然界が>>続きを読む