作中のテーマがすっと胸に落ちる良作
”あるもの”に執着するあまり、自分の思い通りにならないと癇癪を起こしてしまう、誰もが持ち得る感情が表現されている。
本作に登場する「ミザリー・シリーズ」に限>>続きを読む
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ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのジェームズ・ガン監督作品"猫のBeezel"だけがなぜか独立してるオムニバス形式の映画。これが一番おもしろくなかったけれども。
ひとことで表すならクソ映画>>続きを読む
ビーストウォーズ世代なんだけど、このトランスフォーマーはなんか違うよなあと思ってた。
ビーストウォーズが面白かったのも、原作無視の日本語吹き替えあってこそってのは後年理解してたし…
そのあたり理解>>続きを読む
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映画初めに鑑賞
ドラマ「白い巨塔」でアウシュビッツを訪れた唐沢寿明が、2000人を超えるユダヤ人を救った杉原千畝を演じるとは因果を感じる。
それにしても彼の英語での演技には舌を巻いた。
それから小雪>>続きを読む
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ハンソロの"I am your farther!"が聞きたかった…
きっと続編で登場してくれるはず…
レイの出世、ライトセイバーを扱えるフィン、彼らとカイロ・レンとの関係性
伏線が仕込まれすぎてて>>続きを読む
”プラダを着た悪魔”で有名なアン・ハサウェイの映画デビュー作。
彼女の眼と口の大きさに感心していたけど、最近のディズニーアニメーションに近い顔立ちをしていることに気付いた。
ディズニー実写映画として>>続きを読む
R18指定なのが残念な障害者の性にまつわる物語。
確かにシネコンでポップコーンとジュース抱えてデートで観るような映画じゃないけど、ティーンエージャーにとっても大切な内容だと思うけどなあ。
映画におけ>>続きを読む
タイトルの"GATTACA"は塩基配列ATGCのアナグラム
生まれた瞬間から優劣を決める遺伝子差別は遠くない未来に起こりえる話
肌の色や国籍といった差別と属性を同じくするが
誰にでも可能性はあるとい>>続きを読む
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始めから続編がある前提なんだろうけど、伏線ほったらかし過ぎて釈然としない。
ベンおじさんを殺した犯人を捕まえるためにスパイダーマンになったはずなのに、肝心な犯人はストーリーの主題から消えた。
という>>続きを読む
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前作から、なんでスパイダーマンがスパイダーマンとして街の平和を守っているかって描写あった?
ベンおじさんが自分が見逃した強盗に殺されて、その強盗を探しているってのが前作からそのままほったらかしで全くも>>続きを読む
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本土決戦を経験したことのないアメリカは宇宙人に度々侵略されている。
本作も同様に宇宙人にロサンゼルスが侵略されるわけだが、宇宙人を相手にした戦争ものとしてのリアルさは「宇宙戦争」には勝てないし、戦争>>続きを読む
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WAZA脱退を巡るJAZAの決定に端を発して鑑賞。
太地町のイルカ追い込み漁によって入手したイルカを動物園や水族館が入手できなくなった。
本作に登場する反捕鯨活動家やシー・シェパードの圧力がWAZA>>続きを読む
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私の知らないSMの世界・・・
「海を感じる時」を見たならこれも見なきゃ!
おんなじように文学作品らしい話だけど、音楽の違いかポップに感じた。
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キャメロン・ディアスが可愛いババア(褒め言葉)
トム・クルーズもイーサン・ハントとは違ってずっと笑ってるところが怪しい・・・
なんも考えずに観るには充分面白い映画だったと思う。
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市川由衣のヌードが観られること以外は嫌いな映画
まー文学作品たるストーリーではあるんだけどね
俳優さんのネチャネチャしゃべる感じが大嫌い
母親が娘に怒り狂うやり方が大嫌い
市川由衣のヌー(以下略
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ゴジラのVSシリーズのようなストーリー展開は好き。
改めてプレデターの能力はチートだと実感しました。
も少し人間の身勝手さとかが表現されてれば良いなと思いました。
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やっと観れたぜ!
やっぱりシリーズ化される映画作品はキャラクタライズされてしまうんだけど、シリーズ1作目は純粋に面白いなと痛感させられます。
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予告が一番おもしろいという典型的なパターン
CPH4の論理的裏付けが一切見られない時点で興ざめ
それでもモーガン・フリーマンは良いところを持っていく
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"When Harry Met Sarry"みたいに進行していく映画だと思ったけど、国際結婚カップルが出てくるのが前半だけだった。
ただでさえ結婚生活は苦労が多いんだろうけど
ドラマ要素が長くて楽し>>続きを読む
透明人間!それは、男の欲望!って言うのを真面目に表現してるのが面白い。
真面目にバカ殿を作った感じ(失礼)
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ロブ・マーシャルの"NINE"を観た後に観たことが功を奏したかもしれない。
NINE劇中で映画監督としての想像の限界に悩むグイド・コンティニに対して、実在のティム・バートンの頭に広がる想像の果てなきこ>>続きを読む
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ストーリーはそのままに、キャストが一新された。
エンジン音の録音などは谷口信輝が担当、グッドスマイルレーシングもクレジットに名を連ねている。
公道バトルとかドリフトとか、もはや時代にそぐわない部分は>>続きを読む
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本当に知りたいことは何一つ知ることができない。
他の猟奇的な映画とも違って胸糞悪さも感じないし、実話を基にした逃走劇のような緊迫感もない。
本作で見えてくるのは市橋達也の身勝手さと言い訳がましさだけ>>続きを読む
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キャストの豪華さに惹かれてレンタルしたのだけど、それには及ばない良さがあった!
ストーリーはありがちなロードムービーの中にSNSが強く関わってくる。
榮倉奈々主演の「私のハワイの歩き方」にもこの要素>>続きを読む
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シリーズで1番おもしろかった。
ローグ・ネーションにもつながる形の終わり方だったので、やっとつながった感じがする。
驚きは監督がレミーのおいしいレストラン、ミスターインクレディブルのブラッドバード監>>続きを読む
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民主主義と多数決を履き違えてる人が多い。
本当は少数意見を汲み取ることこそが民主主義の意味のはずではないのか。
「言いたいことあるならお前がこっち来て言えや」と叫ぶマック赤坂親子
間接民主制の選挙に立>>続きを読む
良かったかどうかは別として好きか嫌いかと聞かれれば嫌いと応える。
そんな映画だった。