ドナゴンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ドナゴン

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スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

2.8

これの評価はつけがたい。

映画として見れば、筋書きも中身も空っぽな感じがする。
まずもって、お弁当を狙う教師がいることじたいがおかしいし、周りの教師もなんかおかしい。
お弁当狙っといてお前それ言う?
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聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

3.8

セリフも解説もない。それがいい。

インドの黄金寺院での無料食堂では、宗教、人種、階級は関係なく誰しもが一緒になって床に座って食事をする。

カレーとナンみたいなやつ。 

準備から後片付けまでを何百
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.5

サイモン・ペッグ主演で、ラブコメ?!
ラブがつく?!と驚きだったので観ました。

サイモン・ペッグだけでなく、女性の方もかなりヤバいくらい独身こじらせてて笑えました。

前半はおもしろかったのに後半ち
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フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

4.0

前半ずっと眠くて、これ観てられるかなと思ったくらいつまらなかった。
こんなこと書くと世間様から叩かれそうだが、1666年アメリカにおいて、同性愛は魔女と言われるのに、黒人家族が普通に白人系と一緒に暮ら
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HOMIE KEI チカーノになった日本人(2019年製作の映画)

3.8

面白かった。
自分とはまっったく違う境遇で育っている人。
興味本位で観てますが、なんか「うらやましい」と思った部分もありました。一部分だけどね。

それにしても、毒親とはこれのことだよねっていうくらい
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フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.6

Part1よりは面白くなった印象だけど、相変わらずよくあるティーンホラー感は抜けない。
三部作、っていう免罪符はあるけれどそれがなかったら他に埋もれてしまう感じがします。
とりあえず呪いが解けるのかど
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ペントハウス(2011年製作の映画)

3.7

かなり豪華。色々と。
そしてミッションインポッシブルな場面多々ありで結構笑えます。音楽もそれっぽく作ってます。

最後はあれれ、あ、この人は逮捕されちゃうんだ?て思ったけれど…
みんなへのお金の返し方
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ビジネス・ウォーズ(2015年製作の映画)

3.0

完全無修正につきなんたらかんたらとか、ニック・フロストも出てるし、とかですごく期待したけれど

たいしておもしろくなかった。
笑いどころが弱いっていうか。シュールな笑いでもないし。
無修正の場面も全然
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ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.6

面白いけれど内容としてはなんか薄っぺらくて今後忘れてしまいそう(笑)

走るアンソニー
事故るアンソニー
撃たれるアンソニー

もうおじいちゃんなんであんまり過激なアクションやめたってください。って思
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.7

昔に一度見たきりでたいして覚えてなかったので久しぶりに。

いや、やっぱりレクター博士が関わる映画は他のサスペンスとは一線を画してますね。最初から最後までドキドキしますねん。

続編とはだいたいショボ
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.3

ティーン向けホラー
という言葉にぴったりな映画ですね。

退屈はしないけれど、急展開多すぎてつっこんでしまうこと多々あり。

あと時代的なものもあるかもしれませんが、主人公は同性愛者。無理やり過ぎませ
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恋のトルティーヤスープ(2001年製作の映画)

4.0

美味しい料理映画!

綺麗すぎる成功談ですがこれでいいのよ、料理メインの映画。
メキシコ料理はほんと美味しいし、ファミリアを一つにするなと感じる。

なんかこの三姉妹みていると、うちの三兄妹に似てるな
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

意味だとかストーリーを追うのに必死になっていて楽しめるまで時間がかかった。

セミナーに参加して次の日から、Noと言ってしまうと悪いことばっかり起きるあたりからがめちゃくちゃ面白い。
正直それまでのや
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イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.4

すごく面白いわけではないけれど、気になるので最後まで見てしまった。

妊娠中の人は少し注意したほうがいいかも。

スティーブン・キングって、忘れかけていたけれど底の底に残る恐怖だったり後悔だったり闇だ
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.8

エドワード・ノートンの演技は必見。

色々な刺激的なサスペンス映画が最近はあるので、正直結末は予想できちゃう。
それでも裁判の様子などは見どころあり。

ギャング集団との話なんかは恐らく原作はもっと丁
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.0

前作よりも、オリジナルよりも、これが一番ギャグに走ってて、なんかホラー演出もやりすぎてて怖くないっていう感じでした。

いやまぁそれでも子供が見たらめちゃくちゃ怖いかとは思う。

全員分の証拠集めから
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

日本人の方も犠牲になってましたね、これ関連のテロで。
それ以外はほとんど詳細を知らず、こんなにも酷いテロ行為が連続で起きていたとは知りませんでした。

同時多発テロの一つ、ムンバイにある五つ星ホテルで
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私を信じて -リサ・マクヴェイの誘拐-(2018年製作の映画)

4.0

実話のようです。

ドーナツ店で深夜遅くまで働くリサ。
頭がよく機転が利く性格でみんなから愛されているが、家族には恵まれず性的なことも強要される家庭に身をおく。

ある晩、自転車でバイト先から帰る途中
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FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

3.6

まぁまぁ面白かった。
こんな事件起きてたのね。

インフルエンサーが時代を作る。
彼らに宣伝することで生じる責任は無い、だろうがイメージは悪くなるよね。

宮迫の問題を思い出したよ。
仕事とはいえ、取
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ジョンベネ殺害事件の謎(2017年製作の映画)

2.7

しょーーーもな

な作品久しぶりに観ました。

1時間がんばったけど、最後30分は倍速。

すっきり解決しない事件なのは知っていたけど、ここまでしょーもないとは。

7月22日(2018年製作の映画)

4.4

辛い。
このテロ事件起きたとき、日本は東日本大震災の年で、あまり詳しく報道もされなかった気がする。
それだけにずっと事件の詳細が気になっていた。

狂いに狂った考え方は到底理解できない。ただただ、自分
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.3

ちょっとストレスが多い映画。

内容が内容なので重いのはわかっていたけれど、Netflixの7月22日に比べると緩急がなく、長回しにこだわる必要無いやん。と思ってしまう。

主人公が優しくてみんなから
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舞台恐怖症(1950年製作の映画)

3.8

古い映画ですが面白かったです。
マレーネ・ディートリヒってずーーーっと眺めていたい不思議な美しさがありますよね。
一見 へんなかお って思ったのですが(笑)
いや、なんだろう。見たことがない美の域にい
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モンスター上司2(2014年製作の映画)

3.6

上司どこ?って感じだけど、大きな括りでみたら、結局元上司に指示仰いだり、取引先上司がクズだったりで、まぁモンスター上司かぁ(笑)

今回は前作よりましてみんなうるせぇ!!(笑)
デールの高い声はほんと
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モンスター上司(2011年製作の映画)

3.8

とりあえず暇な時に見るにはちょうどいいおバカコメディ。
それぞれの上司がほんっとにクズでどうしようもない。
日本だとねちねち系上司が多いけれど、こちらはやはりアメリカ。なんかぶっとんでます。

なにげ
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.0

好き好き!
久しぶりに私が求めるヒッチコック観れた!

話聞いてなくて勝手に暴走する人いるいるー!これ元祖サイコパスやん。

アン役の女優さん、すっごい上品。
ヒッチコックだねぇ~~。

今回のご本人
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イーストサイド・寿司(2014年製作の映画)

3.9

米国で日本人として起用される俳優さんて明らかにチャイニーズだったりしますが…

この映画はきちんと日本人を使っていた。
料理に関してもアメリカで提供するのでやはり日本には無い感じの料理になってしまうが
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.8

長ったらしく辛口ぎみに書きますが、結果は良い映画だと思いました。

コンセプトはとっても好きですが、せっかくの洞爺湖の素晴らしい景色をほとんどCGで補正していた感じがします。
月もしかり…。
本当にロ
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リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.8

好きになれそうでそこまでなれなかった。
農業や料理メインではないからか。

正直そこまで韓国のこと知らない身としては、「ぜんぶ辛くなっちゃうんでしょ?」という風にしか思っていなくてそれをどれだけ壊して
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

5.0

あぁ
こちらもよかった。

めちゃくちゃ寒い豪雪地帯の暮らし。
年中なぜ畑仕事をするかというと、全ては冬に備えてなのだろう。
食糧をいかに保存するか。
発見した人はほんまに天才。(アホみたいなコメント
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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

4.0

おばかんす家族に似てる感じのコメディでした。
ずっと車のなかでどこにも到着しない!笑
なにも考えず楽しめます。

途中まではまぁよくあるコメディなのですが、もうラストがめっちゃくちゃ!
さすがに笑いま
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.0

テンポ
ストーリー
時間

いろいろと良い塩梅なコメディ映画。
なにも考えることなく楽しめます。
ストーリーは読めちゃいますが、それも良し。

「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」とも共通するが
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

5.0

わぉ


何の気なしにとにかくゆったり観れるものを探していて、邦画嫌いなために勝手に嫌煙しておりましたが

いやいや

これ、私たち都会人がやりたくてもぜったいできない超贅沢な暮らしやんと思った。贅沢
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あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

3.5

前半は結構ドタバタ家族劇ですが、途中からシリアス路線です。

これ、主人公はなにげにおばあちゃんですね。
あまり説明臭くない感じも良くて、俳優さんたちの表情が秀逸だなと思いました。
アルバの切ない表情
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ハローグッバイ(2016年製作の映画)

4.3

またまた、もたいまさこ。

アマプラとNetflixでは観れるものがもうなくて悲しい。

シュローダーヘッズ好きなので、渡辺さんがかつて「映画に出た」とliveでおっしゃってて、この曲を弾いてくれた。
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.3

おもしろかったです!
原作未読で前知識無し。美味しい料理がたくさん出てくるという話を聞いて鑑賞。

南極で単身赴任の男達8人のお話。
メインは料理担当の堺雅人。

毎食全部美味しそうで…
かもめ食堂に
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