giさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.6

派手な話ではないけれど、この役者さんたちだからこそ作れる空気感。

氷菓(2017年製作の映画)

3.0

原作、アニメ版好きとしては岡山天音くんが思ったよりさとしで良かった。

個性的なキャラが立つ作品かつミステリーとも謎とも言い難い、日常の綻びを解くといった一見地味なストーリーなのでやっぱりこれを実写で
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にがくてあまい(2016年製作の映画)

3.4

多少強引なところはあるけど、ほっこりする映画だった。

料理するシーンってなんで見ると落ち着くんだろう。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

モヤがかかった視界を、柔らかく晴らしてくれた。こっちが勝手に救われてるだけ。
切ないけど、深くて大きな愛のお話。

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

3.8

ドラマ版一気見からの映画。

ちゃんと議論して生徒たちに考えさせて成長させる機会を与えてくれる教育ドラマ。

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

スポ根とは予想外だった!
衣装と美術、そして何より主人公のメンタルがめちゃくちゃ可愛い。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

こういう終わり方のある作品があってよかった。
ハッピーエンドが一番だけど、現実はそう簡単に納得できないと思うし。

結婚式で膝の上に乗ってクルクル踊るシーンが好き。

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

3.6

不器用もぶっきらぼうも愛おしいけど、大切な人にはちゃんと伝えてほしくなる

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

2人の関係性をもっとよく見たかったから1年毎じゃない方が個人的にはよかったかなぁ。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

クリエイターの作品としては面白かった。

感性ぶっとんでて情報処理が追いつかなかったから、そういう意味でもう一回観たくなる。

mellow(2020年製作の映画)

3.6

人を好きになるっていいなぁって思える、優しさとユーモアが溢れた作品。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

カメラワークとか美術の出来がめちゃくちゃ良い。
前席で観るのがオススメ。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

本格ミステリーと謳ってるわりには展開読めるな、、?と思ってナメてた。

まさかヒロインの「嘘をつくと吐いてしまう」が最後に重要になってくるとは!いや、こういうの気付く方だったけど、今作だと全然勘付かな
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

映像と音楽が綺麗で、その綺麗さが更に残酷さを引き立てている。
犯人は捕まらないけど天罰が下るオチはちょっと納得いかない...
スッキリする最期にしなかったのは、単なるサスペンスドラマにしたくなかったか
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

埼玉県民じゃないからあるあるネタはよくわからないけど、ぶっとんでて面白かった

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

強くて優しいお母さんに、勇敢で人情味あふれる教官、いつも笑顔で迎えてくれる友達。
とにかくキャラクターが魅力的。

なかでもヨーキー!
ジョジョだけじゃなく、観客全員が彼の包容力に癒されたと思う。
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NANA2(2006年製作の映画)

2.8

キャラを違和感なく引き継いでる市川由衣すごい。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.6

「子供なんて好きじゃない、てっちゃんの子供なら」が嬉しくもあり、胸を突かれた。

‪役者だけじゃなくてインテリアや料理からも作品の空気感が出ててすごく好きだなぁ

結婚や夫婦の形を優しく切なく描いた作
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

思い留まるのがひっかかる...
「生きろ」が題材だからしょうがないけど、主張・価値が違うにしても目的が一致してるなら実行するのでは?とちょっと疑問に思った。