ハリス56号さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ハリス56号

ハリス56号

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ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

3.2

不穏でイヤーな雰囲気ムンムンで始まり、プロットも面白い。前半は、少しずつ普通に見える日常が壊れていく様子に引かれるけど…

途中からはよく意味が分からずカオス状態、ラストもよく分からないまま、いかにも
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.5

ワイスピシリーズ初体験は、130分の映画を放送時間120分に凝縮したテレビ版、こんなんでレビューするのもおこがましいのだが…

つまらなくも無いし面白くも無かった

全く前情報なく見たので、ガルガドッ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

エンドゲーム直後の世界、空白の五年間の扱いにも納得!

思春期学生の立場で親愛なる隣人活動を行いたいと願うピーター、それに対して、地球を守るヒーローとして一般人とはかけ離れた生活を強いるニック・フュー
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.6

フェイクドキュメンタリーとして見ると、文句無く最高に面白い。

親は選べない。トーニャの生い立ちから生活環境の全てに底辺感がハンパなく、男運も無し。本人自身も過激な性格で破天荒、しかし卑屈感もバリバリ
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タイタニック(1997年製作の映画)

3.6

公開時に映画館で見て以来。
BSで放送してたので何となく見始めたら最後まで止まらず、涙も止まらず。

レオ様(死語?)変わらんな〜

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.9

ゲームはするけどオンラインゲームは経験無し、FFはした事あるけどXIVはした事無い。そんな現状での鑑賞も全く問題なし。

思った通り、そうホントに思ってた通りの内容だったけど、役者陣の演技もあってグイ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

評判良いのは聞いてた。きっと良い映画なんだろうなぁと思いながら鑑賞。

結果、とても良かったです。
主人公の運転手、最初は父子家庭のロクデナシオヤジかな?って見ていたけど… なんだ、不器用で運が悪くて
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アラジン(2019年製作の映画)

3.7

吹き替えで鑑賞鑑賞、前日にテレビ放送していたアニメ版を見た事もあって、この楽しい楽しいジーニー様をウィル・スミスがどうやっているのか?ほとんどその部分の確認に興味が強く劇場鑑賞。

結果、まあまあ面白
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フード・インク(2008年製作の映画)

3.6

アメリカの現実
農家の閉塞感、囚われ感に胸が締め付けられる。結局、実際に飼育してる画はほぼ皆無で何と恐ろしい事よ…

国産牛、国産豚、国産鳥は大丈夫なのか!?

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.7

原作と違い過ぎる?
それが何か?

私は原作のファンでもありますが、とても楽しめました。そもそもこの作品は、漫画だと表現可能な内容も奥行きも描写も戦闘も、全てを詰め込んで実写化するなんて不可能って事ぐ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

首回りが鍛えられてつぶらな瞳のゴジラ造形はあまりカッコ良いとは思えない。だけど、口からビームを出す時の背びれにチャージされていく感じは「イケイケー!」ってなっちゃう。
ラドンの空中戦、キングギドラの発
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グースバンプス モンスターと秘密の書(2015年製作の映画)

3.6

いつものジャック・ブラックよりは暑苦しさが少し低め、しかし安定のコメディファンタジー。子供が観たいと言ったのでAmazon Prime(レンタル100円)で鑑賞。

レビューを見てると、ジュマンジっぽ
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.0

エイリアンシリーズ(正史)は好きなシリーズで、ほぼ映画館で鑑賞してきたのだが、本作は何となく見そびれていて今回ようやく初見。前作の『プロメテウス』に勝るとも劣らず、本作の『コヴェナント』は世間の評判が>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

松岡茉優が最高に可愛いぃ。そして最高に意地悪く見えるし、危なく見えるし、切なくて恥ずかしく見える。ホントに演技上手いなぁ、って思った。

前半の描写はほとんど脳内妄想が現実のように展開されるんだけど、
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

サノスが‥キャップが‥アイマンマンが‥スカヨハが‥、あんな事やこんな事が…

笑って泣いて驚いて感動して、あぁぁホントに面白かった。

唯一の欠点はチト長い事、退屈はしないんだけど3時間越えはやはりお
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.8

サム・ライミ版から余り間隔を開けることなく始まった新シリーズと言う事で何となく観そびれていたシリーズ。

内容的には完全なリブートで、叔父さんが死ぬ所とかは既視感バリバリだけど、微妙に登場人物の立ち位
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.2

『第9地区』を彷彿とさせる映像と段階を踏んでのエイリアン地球侵略と言うプロットが面白そうで気にはなっていたけどあまりの低評価から後回しにしてた作品、Amazon primeで鑑賞。

内容は余りにチー
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死霊館(2013年製作の映画)

3.2

死霊館シリーズ初体験

今更だけど、なんだか自分はホラーが好きではないのかも‥ 。怖いのが苦手って訳でも無いんだけど‥

本作も怖くないし面白くなかった。ラストに実際の写真が出てきたけど「ふ〜ん、そう
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

「その善悪に境界はあるのか?」

いやいや善悪に境界はあるだろっ!
カルテル揺さぶる為に白昼堂々と末端構成員をぶっ殺したりとか、ボスの嫁子をぶっ殺したりって‥ 目的の為には手段を選ばないないところや傭
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.6

主人公は欲望のままに生きてるって言うとそれは違うと思うし、清く正しくってのも違うし、
ただこんな人いるかもしれないなぁー
チトこんな風に生きたいなぁー

見終わった後は不思議に爽やかな気分になった。
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.6

期待通りと言うか思った通りと言うか…

爽快単純大味なディザスタームービー、地球を救うために誰かが犠牲にならなければならない→最後のお別れ会話→涙涙、の流れは他の映画でも散々やり尽くされてるけどやっぱ
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.4

SAWシリーズって7作品もあるの!?
何本かかいつまんで観てますが、『1』以外はあまり記憶がなかったりあったり、シリーズ自体も好きでも嫌いでもなかったり。
今回は100円レンタルになってたので視聴した
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.4

ネタバレありアラスジ
欲に目がくらんだ企業の遺伝子操作で巨大で狂暴化した動物たち(と言ってもゴリラ・オオカミ・ワニの3種のみ)がアメリカ各地(と言ってもシカゴの一区画のみ)で大暴れ(と言っても建物がガ
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.9

ランボーシリーズといえば、『ランボー3/怒りのアフガン』を親父に連れて行かれて興奮しまくった記憶が蘇る。あぁもうあれから30年経つのか…

アマゾンプライムで再見。
今までのシリーズないほどの過激なグ
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クライム・ヒート(2014年製作の映画)

3.3

トムハ出演作コンプを目指している人でもない限りは後回しにしても良い。

陰鬱な田舎町で、町を仕切るギャングとイザコザを起こしてしまったトムハ。しかし、何とかピンチを切り抜けようと走り回るわけでもなくひ
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フライト(2012年製作の映画)

3.7

凄腕パイロットがアル中で人生破滅するけど最後には人としての正しさを取り戻す話。

ハイボール飲みながら観てるとホントつらくなってきた‥自分もお酒大好きで失敗もしてきたので‥



【ネタバレあり】
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.8

日本マンガのハリウッド実写化と言えばいまや伝説の『DRAGONBALL EVOLUTION』を筆頭に、『攻殻機動隊』や『北斗の拳』等々… いったい誰が得するの?感が半端ない作品が多かった。
今回も、い
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エグゼクティブ・デシジョン(1996年製作の映画)

4.4

【ネタバレあり】



上映当時はセガール全盛期、そのセガールが… で衝撃を受けた本作を久しぶりに鑑賞、やっぱり面白かった♪

最初の衝撃はセガールがあっさり吹き飛んでいくってトコ。当時の(今も)セガ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

楽しい楽しい異文化ギャプ物かと思っていたけど意外と深かった。

極端は良くないって確かに思うけど、現代の常識から外れて主義主張を貫いて生きる事の難しさを感じさせられた。

ただこのケースは、ネイチャー
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

ヴェノムになら寄生されても良いわ❤︎

「最も残虐な悪が誕生する。」って銘打ってるけど、安心安全なマーベル系♩

ライトに楽しいよ。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

ネタバレあり




まあ何と言うか、冒頭の「スタンリーありがとう」のコメントにジーンとさせられる。ズルイ。

スクラル人の進行に対してクリー人戦士の主人公が対抗していく話。しかし状況は変わって‥
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

感想を一言で言うと「あぁぁ…本当に楽しかったぁ♫」

ストーリーは普通。

出て来るキャラクターがみんな楽しい!
個性的なスパイダーマン達は、今回考えられたものだと思っていたけど以前からMARVELコ
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.1

皆さん書かれてますが、楽しいコメディかと思ってたら違った。
陰険で陰湿でいじけたサイコパスを懲らしめる話だった。
どうするの?と見ていたラストは爽快だった。

お酒はほどほどにしようと思った。

監視者たち(2013年製作の映画)

3.8

これって香港映画のリメイクだったのね。まあ知らずに見たら、オリジナルと比較することもないし、あそこが気になるここが気に入らないとかが一切発生しないので本作が自分にとってはオリジナルになる訳で‥

地道
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

差別を乗り越える物としては昨年の「ドリーム」の方がグッと来たし、ロードムービー物としては既視感がハンパ無かったし‥

ヴィゴの粗野感は最高!素手でフライドチキンにかぶりつき骨を窓から捨ててシャツでゴシ
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.4

誰もが一度は想像する、何でも思い通りになる全能の力を手に入れるとどうなるか?

主人公のサイモン・ペッグは小市民、力の使い方がしょうもなくて可愛くてバカバカしい。私利私欲強欲のみに使おうとする敵役の人
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