mikuさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ガチバン クロニクル(2014年製作の映画)

3.0

ダンスシーンがたまらん面白くて可愛くてガチバンシリーズの中で1番好きです

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

蜷川実花の世界観大爆発でした。
ストーリーや内容うんぬんよりもただただ蜷川ワールドです。それだけで観る価値がある。写真家として素晴らしい方なだけあって映像の一瞬一瞬全てが芸術のように美しかった。どの一
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.3

4に向けて再鑑賞
幼い子供のためのおもちゃ達、子供が大きくなると迎えるお別れの時。どんなおもちゃもどんな物も主人が大切に大切に愛情を込めて扱えばきっと幸せ。昔の大切な楽しかった思い出は消えない。アンデ
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MONGOL800 -message-(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

7/3 突然発表された儀間さんの脱退。
全然受け入れられなくて、何度読んでも何度考えても辞めて欲しくないという気持ちでいっぱいだった。

そして7/5 モンパチドキュメンタリー
20年間の歩みを観れる
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

想像の斜め上をいくmcuにまたまた完敗しました。トニーを忘れられないピーターがたまらなく切ない。まだ高校生という子供らしさと親愛なる隣人としての勇敢さ、そしてその2つの心に揺さぶられるピーター。とても>>続きを読む

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

2.5

アメリカをはめた男というより、American madeだなぁ原題がぴったりくる作品。実在したバリーシールという人物の破天荒な生き様。破天荒すぎて途中これはコメディなのか?と思わせる程…

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

人間はなんて自分勝手で傲慢で大人はエゴで溢れているんだろう。いつだって子供が1番真っ直ぐで正しくて強い。人類が汚染した世界を最古の神が守っていく。浄化ではない、人間に世界を浄化なんてできない。全ては自>>続きを読む

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

2.5

好評な感想をあんまりみなかったのでちょっとビクビクしてたけど、ミュータントの能力アクションが迫力あって楽しいし普通に面白かった。マグニートがめちゃめちゃかっこいい…

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

力を信じるアメリカと自然を信じる日本
ゴジラという生物を描く上で避けては通れない核問題をシンプルかつしっかり対局の意見を描いていて素敵だった。


広島の時間で止まった時計を見せて父のだ。それだけで伝
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.0

詐欺師って何が嘘で何が本当か全く分からないから面白い。全てを疑って観るけどまんまと引っかかってしまう。観ていて楽しいしかっこいい。

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

2.8

鍛えてる女性本当にかっこよくて好きです
アドベンチャー系の映画久しぶりに観てわくわくした

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

サイコパスといえば藤原竜也といった世間の印象を上手く欺き使ったキャスティング。藁の楯系だと思って観てしまったので、ミスリードに引っかかりまくりで最後のどんでん返しに開いた口が塞がりませんでした。

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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.2

カルト系に疎い私なのでひたすらえ??まって??どういうこと???って感じでした。世界観がはっきりしているのに謎が多すぎて上手くのめり込めなかった… 謎を解いていくシーンは面白いしわくわくする!

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

「HURT,AGONY,PAIN,LOVE IT」
精神異常犯罪を追うクラリスと協力を求められたレクター博士。サイコすぎる。レクター博士も立派な精神異常犯罪者でありながら、何故か興味をそそられる。立ち
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.8

ラップ界のGODエミネム初舞台であり半伝記作品。
めちゃくちゃにかっこいい!!!やっぱりエミネム最高です!目力が凄い
貧困差別の中から夢を掴む青年。好きの全てが詰まってる!!!

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

2.8

バリーという1人の男の半生。18世紀の世界観をキューブリックが美しく表現している。3時間と長くゆっくりとした描写が多いけど映像美とバリーの状況の変化で全然飽きない

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり全3作には勝てない。アクションやコメディ要素減ったのかな??

クリヘムにハンマー持たせるのいつまで続くの?(笑)ここでもかって多分1番笑ってしまったシーン

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

ホテルの装飾、衣装、カメラワーク、全てがお洒落で見入ってしまう。連続殺人、ミステリなのになぜかポップでくすって笑えるシーンもあって面白い

チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.5

こういう映画が好きです。"今"の"若者"を"大学生"を"リアル"に描いている作品。性癖にぶち刺さり過ぎて泣きそう。

麦ちゃんが演じる役はどれも等身大で私に重なるところが沢山あって、自分のことを言われ
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.0

「僕を産んだ罪で親を訴えたい」そんな事を12歳の子供に思わせてしまう環境が存在すること。胸が張り裂けてしまいそう。誰が悪いのか、親なのか?社会なのか?法律なのか?貧しさゆえなのか?ゼインはただ、愛され>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.2

今までのシリーズと雰囲気の違う1作。
ローガンという1人の男の最期。
兵士として、愛する者のために戦い続けた生涯。

ローラ役の子のアクション、演技が凄すぎて圧倒されました

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

マグニートの人生が少しでも幸せでありますように。

助っ人秒出演ウルヴァリンと翼を持ったエンジェルベンハーディがかわいい

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.2

正反対の2人、1つの体。タイマーによって制御されていたはずが彼の成長によって変化していく。ジョナサンはジョンになりたいのか、ジョンはジョナサンになりたいのか。1人になりたいのか、共に生きたいのか。>>続きを読む

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

2.8

過去と未来が交差し、未来を変えれちゃうと頭ごっちゃごちゃになってしまう。

それぞれがそれぞれの想いを持ち戦っている感じがとても好き

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.8

ジャパーン!ジャパニーズカルチュアー!!

日本人としては少し違和感は残るけど、日本の風習、侍、忍者、刀がかっこよく描かれていてどきどきした

主人なき侍は途方に暮れてしまう。ウルヴァリンは愛で動く人
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.1

x‐men前日譚。彼らがどうやって出逢い、x‐menが誕生し、絆が生まれ、訣別してしまったか。

マカヴォイが素敵すぎて

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.0

大切な人を失った疾走感はすぐには消えない。だけど、お腹は空くし動物はかわいい。夜は寂しくて泣いてしまうけど1人じゃない。
強いアマンダとちょっと頼りない僕。
希望は消えていない。

辛い経験からなんと
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

2.8

回を増すごとに面白くなるx-men旧3部作。前2作よりアクション多めパワー炸裂な感じがおおおお!!となりました。

アイスマンがすき

X-MEN2(2003年製作の映画)

2.6

前作よりアクション多めで楽しめた!
どんなに女の子らしくなくても、男の子っぽくても、私は女の子なので、女性が頑張る映画は応援してしまうし、他の映画より感情移入してしまいます。だいすき。

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

愛する息子を殺された模範市民、麻薬ギャング、先住民、警察、まったく噛み合わないそれぞれの思考がクライマックスで終結する。ブラックユーモア満載でバンバン人が死ぬ、簡単に死ぬ、死にまくる。アクション少なめ>>続きを読む

X-メン(2000年製作の映画)

2.5

ダークフェニックスに向けて大マラソン。
X-menはウルヴァリンしか見た事なかった気がするので、点と点が結びついていく感覚。ウルヴァリンとローグの娘父感が素敵

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

切ない。ただただ、切ない。外の世界を教えてくれたのは恒男で、ジョゼには恒男が全て。だけれど本当は恒男の方がジョゼが全てだった。わがままで自分勝手に生きるジョゼが好きだった。

だけど逃げた。ずっと背負
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

80年代のポップカルチャーが満載でスピルバーグの良さ全開作品。要所要所に懐かしいもの、憧れた世代のキャラクターやネタが登場してきてみていてわくわくする!!

ゲームにはそこまでハマらなかった人間だけど
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ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

音楽は人の心を震わせ、人を変えることができる。素直な気持ちの音は人に届く。心に届く。娘を愛する父と、父を愛する娘が生み出す美しく力強い歌。音楽を通して深まる愛に涙がとまらない。

とにかく歌が良い!!
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アラジン(2019年製作の映画)

3.3

アラジンの世界観を美しく表現していてキラキラしていた。その中にもオリジナリティに溢れていてNEOアラジン。それが凄く華やかでアグラバーがどれほど魅力的な街なのかが伝わってくる。ジャスミンの美しく強く気>>続きを読む

アラジン完結編/盗賊王の伝説(1996年製作の映画)

2.4

アラジンの愛の深さに感動する。ジーニーがみせるディズニーパロディシーンが山ほどあって凄く楽しい!