こうきさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

こうき

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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

4.4

本格的なロードムービー。見たことない景色を見て、人と出会い、感情が動かされるその美しさ。
こじんまりとまとまっているようで、登場人物の背景がうまく描けていてとても良い作品。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

4.1

ハングオーバー3作目。笑えて楽しめる。ハングオーバーを見てるといつもブラッドリークーパーのかっこよさに目がいってしまう。

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

4.0

キャストの豪華さとアクションの派手さでネットフリックスの資金力がうかがえる。楽しいアクションコメディ。

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.7

いかにもネットフリックスオリジナル作品といった空気感を持つ作品。このサイテーな世界の終わりなどを思い出した。イライジャウッドが良い。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

2時間の映画には詰め込み過ぎ感が否めない。一人一人の人物像があまり掘り下げられていなくてもったいなく感じた。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.5

映画館でみるほどのものではなかった。つまらなくはないが、なにもなかった。

ザ・ライダー(2017年製作の映画)

4.5

映像の美しさと、抑えた演出。ハリウッド映画のような心情描写や直接的な描写のド派手さがないからこそ、より観客に伝わってくるものがある。

見てからどんどん余韻が大きくなってくる。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.6

すごい好きな映画。人と人との関係性を言葉で表現する必要なんてない。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

面白かったけど、ここまで高評価だとあまり自分はハマらなかった方なのかなと思う。

最後の追跡(2016年製作の映画)

4.3

フロンティア3部作。強盗する兄弟と、それを追う定年間近のレンジャーの話。ここまで単純な構造なのにすごく面白い。

mellow(2020年製作の映画)

4.5

日常を切り取っているからこそ醸し出される美しさ、落ち着きが伝わってくる。だから、自分の日常も肯定したく思える。
何気ない会話に重要なものが詰まっている気がする。

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

5.0

予期せぬ展開の数々を目の当たりにしてこれ以上ないほどの楽しさを味わえるのはどんでん返し系の映画でもそうそうない。最高の続編。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.8

緻密に練られた構成の作品。ただ、今まで見てきた韓国映画の完成度が高すぎたせいか、そこまで期待以上のものはなかった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.8

素晴らしい映画。
見る人によって解釈が異なるどころか、同じ人でも見る時期によっても解釈が異なる。観客がこの映画のストーリーを決めているような気さえする。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.5

全体の世界観はとても良いが、車の中で繰り広げられる会話劇が少々退屈。

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

4.4

寮に越してから大学の授業が始まるまでの数日間を描いたリチャードリンクレイター作品。特に変わった出来事が起きるわけではないが、見てて飽きない不思議な魅力がある。そしてラストにしれっと凄まじいモノを残す。

his(2020年製作の映画)

4.0

実は今泉力哉監督作品はこれが初鑑賞。佐々木インマイマインを見て知った藤原季節目当てです。

予想を超えた、同性愛を丁寧に描く作品。作品の本筋とはズレるかもしれないが、誰かに影響を受けることが人生の醍醐
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MASTER マスター(2016年製作の映画)

4.0

駆け引きのキレの良さに引き込まれる。カン・ドンウォンカッコいい。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

ボクシング映画の醍醐味、ラストスパートのトレーニングの追い込みが爽快。