お客さんが美味しそうに食べている姿を見るだけでほっこりする。温かくて、とても素敵な話。
情報量の多さと男たちの気迫が圧倒的でついていけない部分があっても楽しい。迫力が強いのにも関わらず淡々と史実に沿って物語が展開しているのが良い。
終始気分が悪く、主人公が気持ち悪い。しっかり作り手の思い通りの感情になってる
とにかく圧倒的な映像美に尽きる!!あらゆるカットが完璧。冒頭から多くの横文字が登場し、予備知識抜きで見たら置いてかれてしまったが、世界観を楽しむものと割り切れば楽しくみれる。
でも160分は長いな
コメディって笑えないこと意外と多いけどこれしっかり笑えた
1作目(というか2016年版)も嫌いではなかったが、あちらは失敗作なのだと思ってしまった。それくらいこっちは面白い。
人間と犬、公用語の違う外国人同士、分かり合えてるようですれ違っている夫婦。うまく交わることができない、現実の欠けている部分を目の当たりにして絶望している登場人物たちが救われる話。スクリーンを出て歩いて>>続きを読む
過去と現実を独特に混ぜる構成はよく分からなくなるもののなぜかスッと入ってくる不思議さを持っている。
アメリカンスリープオーバーを思い出す。大人になることを焦る青年たちの物語。
スケールが大けりゃいいってもんじゃないということを教えてくれる。トーキョーで走り回ってる方が好き