こうきさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

こうき

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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

5.0

最高でした。あらゆるジャンルの映画を肯定し、映画が未来を変えられると信じて疑わない力に圧倒されて最後号泣してしまった。こんなに泣くことは映画館でもないのにと思いながらも、とにかく泣いた。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.3

期待を上回りも下回りもしない、見たいものをそのまんま見せてくれる作品。ジョン・ウィック味が強かった。

サイコ(1960年製作の映画)

4.4

有名なシャワーのシーンまでしか記憶がなく、ここまで見て中断した過去の自分が信じられない。最後まで画面に釘付けだった。

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.6

ドラマには劣るけど、新しいキャストも個性強くて面白かった。雑魚キャラいじりは毎回笑っちゃう

くれなずめ(2021年製作の映画)

4.2

泣く演技がうまい役者が勢揃いしてたらそれは絶対心に刺さる

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.5

2年ぶりにみたらすごく面白かった。無意味な時間、一人で過ごす時間。短い時間にエンタメ性とメッセージ性が込められていて良い。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.2

期待通りのスプラッター描写とストーリー展開。楽しい。

街の上で(2019年製作の映画)

5.0

人と人との間に存在するつながりが、これほどまでに愛おしく思える映画があるのだろうか。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.4

途中までは期待通りの展開でニヤニヤしてしまうシーンも多く楽しめたが、ラストの展開が完全に予想外で、その胸熱展開を劇場で味わえたことがとにかく嬉しかった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.4

ドキュメンタリー調ではあるが確実に作り手の意図が介入した物語が存在している。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.5

現実はここまで美しくないとも思ってしまうがささやかな幸せをこぼさないようにしようと思える

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

4.3

こんないかにもブラムハウス的なスリラーをfoxサーチライトが配給してるのが面白い。終わり方サイコーです。

ビバリウム(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

このような異様な雰囲気にどっぷり浸かれる作品はかなり好み。自分は、これは効率化の無機質さを皮肉るような作品だと思う。車の音楽で踊るシーンはこの世の娯楽の大切さを痛感するシーンであり、不要なものの美徳を>>続きを読む

バスターのバラード(2018年製作の映画)

4.2

1 歌いながら馬に乗り荒野を進む白い男の話
2 銀行強盗をしようとする男の話
3 手足のない不憫な青年と老いた男性の話
4 金塊を探し求める老人の話
5 兄の死んだ女性の話
6 馬車の中で起こる5人の
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

冷静に考えたら?っていうシーンもあるけど、ただただめちゃめちゃ泣いた。細かいところを気にする映画じゃない。
松坂桃李のパートが特に好き。