ショーさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.5

久しぶりのケビンコスナー良かった。またレガシィのCMにも出て欲しい。

帝一の國(2017年製作の映画)

2.6

こういう政治コメディものはもっと増えるといいなと思う。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

2.5

なんとなく見る分に向いている映画。この映画のとおり夫婦生活は正しさ、優しさも大事だけど、もっと大切なのはお互いを尊敬、尊重できるかどうかだと思う。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.5

2回目。タランティーノらしい会話と復讐劇。別に要らない皮剥ぎもらしさ。

イーオン・フラックス(2005年製作の映画)

3.0

2回目。足の手化、口笛で動く玉、脳内会議、銃創も治す絆創膏など未来感がある一方、相変わらず銃で戦うところは萎え。イーオンの肌をもう少しキレイに見せる加工があってもよかった。

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

クズな夫が原因で農場と家族のために自らの命を捨てた母親、嘘や誤解で嫌われ自分のこどものために妹を殺した彼女を守り冤罪を甘受する主体性のない兄、自らの不幸な境遇に依存して生きる主人公。救いようのない家族>>続きを読む

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.0

遺伝子と育った環境はどっちが影響があるかは興味あるが、不幸すぎるストーリーに居た堪れない気持ちに。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.0

見所はエルファニングの可愛さとシーアのエンディングソングのみ。ブラックスワンとかもそうだが美人同士の醜い争いは見ていて不快。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

想像を掻き立てられる場面が多く、イライザも絶妙な色気を放っていた。妄想ダンスシーンから現実に戻る際半魚人がイザベラを見てないところがツボ。あんだけ治癒力あるのに殺したり、命がけで逃す協力をしたのに口を>>続きを読む

カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

3.5

ステキな映画。恋愛に年齢は関係ない。主人公のカミーユが未来を知っていても、40歳の自分の境遇を嘆いていても、過去に戻って自分を否定するような行動をとらなかったことにほっこり。

I AM YOUR FATHER アイ・アム・ユア・ファーザー(2015年製作の映画)

2.5

スターウォーズ4-6のリアル暗黒面風。しかし一方的な言い分。それよりデビッドプラウズがチューバッカを貶していたのに立腹。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.5

原作を読んでるかどうかで評価が分かれる作品。原作既読の立場でいうと、原作より判りやすい構成、演出だったと思う。また1987年に何歳だったかで面白さが異なると思う。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.8

原作をほぼ完璧にアニメ化していた気がする。全ての小学生に見せるべき作品かも知れない。

新宿スワンII(2016年製作の映画)

3.0

変わったところといえばマコさんの前髪が寝てたくらい。最後の喧嘩のシーンは迫力があった。

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.3

実写化映画の中では割と原作との距離が近く、キャスティングが成功した感。

ジムノペディに乱れる(2016年製作の映画)

2.7

性豪の映画監督のトゥリャトゥリャ一週間。長いコント。

普通じゃない(1997年製作の映画)

2.2

見直し。初見時は意外な組み合わせが面白いと記憶していたがそんなでもなかった。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

テロリストに立ち向かった勇気にフランスは勲章を授与し、クリントイーストウッドは映画化でその功績を讃えた。しかも主演は本人で。日本じゃまず不可能だと思う。内容はいたってシンプル。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.2

主要キャストが変わらずに出演したことに感謝。特にユアンマクレガーはジェダイにまで出世したのにマークレントンのままだった。
タイトルがT2なのにも納得。原作通りだったら映画化は無理だっただろう、時代的に
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わらの犬(1971年製作の映画)

3.5

これこそアウトレイジ
最後のセリフに全てが込められている

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

暗めの雰囲気と音楽でSF感を作り出しているところに関心。
内容はもう一度見ないとなんとも言えない。

エンジェル 哀しき復讐者(2014年製作の映画)

2.0

タイトル、登場人物、内容全てが少しぬけてる印象。田舎っぽさの演出なら納得できる。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

最高の一言。キャラクターも歌も個性豊かで、鳥肌立つシーンが何箇所もあり、充実した時間を心から楽しめた。
早速サントラを注文。

ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男(2016年製作の映画)

3.8

「評決のとき」を思い出した。
マシューマコノヒーの渋い表情がたまらなく好き。

牝猫たち(2016年製作の映画)

3.3

3人のデリ嬢のリアルな感じにハマった。とろサーモンもいい。店長はもっと酷くあるべき。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.0

脇が贅沢な割に出会いのシーンが淡白なのが意外と良かった

ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

2.2

まんま男はつらいよ
ハワイに行かなかった寅さんはすごく面白かったのに

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

4.0

デンゼルワシントンは悪役が似合う。
ラッセルは短髪以外似合わない。
嘘のような実話。日米が仲良いとされているのが信じられないほど乖離した社会、文化。

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

2.0

主人公の青年2人の声の正体にすぐに気づくが意外と悪くなかった。
なんとなく『君の名は』に通ずるものもある。

虐殺器官(2015年製作の映画)

2.0

テーマは面白いがアニメ化する必要性をあまり感じなかった。
もう一回観れば評価も上がる気がするが多分観ない。

リターン・トゥ・アース(2014年製作の映画)

2.9

低予算宇宙もの
実際に起こったらどうなるのか興味深いテーマ

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

面白い
生い立ちを描くことで会計士がなぜ凄腕なのかある程度説得力があったが、後半からはきっちりとどめを刺すこと以外会計士の要素がほぼなく、ランボー化したのが少し不満
弟の設定は全く不要だった

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

争いがある故に存在するスパイの悲しい物語
あんなに可愛い娘を産んでくれた妻の裏切りは許してしまうよなと共感。