ショーさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ショー

ショー

映画(416)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

5.0

約30年ぶりに鑑賞。少年野球から草野球まで野球をやっていて、やらなくなった今こそ心に染みる夢のような物語。なぜかはわからないがユニコーンのデーゲームという曲が頭に流れる。父と息子と3人でキャッチボール>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.4

鑑賞2回目。トムクルーズの「自分で〇〇やってみた」に重点が置かれた印象。ヘリバトルのシーンがイマイチ。あとダンケルクっぽい音楽が目立ちすぎでバランスが悪い。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.2

鑑賞2回目。個人的にシリーズ最高傑作。特にチェイスシーン。今まで観た映画の中でも一番。跳弾や水中サーバなど納得できない些細なところもあるが満足。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

鑑賞2回目。シリーズナンバリングをやめて心機一転。現代のスパイらしいアイテム、ドバイの地域特性を活かした展開、仲間の見せ場など見所も増えて見事に復活した印象。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

1.5

鑑賞2回目。このシリーズは全て映画館で観たが一番印象が薄い。とにかく不満だらけ。素人に委ねるハントがカッコよくないし、前作のヒロイン完全無視で結婚も意味不明。潜入シーンも省略。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.0

鑑賞2回目。シリーズで一番カッコいいハント。またも組織内の裏切りが発端。最後のアジトが少し手抜き感。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.0

鑑賞2回目。今作からフォールアウトまで一気に観た感想。裏切りの動機がイマイチなのと、最後のヘリinトンネルの嘘臭さが不満。

いぬやしき(2018年製作の映画)

4.0

原作既読。疾走感があり満足。佐藤健はやっぱり悪役が似合うと思ったし、木梨憲武は光石研に似てると思う。二階堂ふみは2代目樹木希林を目指して欲しいし、三吉彩花は熱海の捜査官の時から比べると大人になっていた>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.9

妙に心を抉られる作品。どっちも勝手だなと思うし、気持ちも分かる。中立の立場で見続けられた。幸せだった過去とどうしようもない現在のコントラストが鮮やか。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

Siriが擬人化されて人間を騙したらこうなるかもの世界。

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.8

何の話なんだろうと思ったまま終わった。主役の男の子の声も慣れないまま。前作と今作で貯金使い果たした感じ。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.5

吹替版鑑賞。息子共々ポケモン見たことないし、GOもやったことはないがかなり楽しめた。理由はCGの素晴らしさ。正直ゴジラより感動。ポケモン知ってたらもっと評価高かったのかなと思う。日本コンテンツとハリウ>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.2

IMAX3Dで鑑賞。IMAX2DもしくはscreenXが最適なのでは。

前作の不満がほぼ解消。大迫力の音に感動。懐かしのテーマに感涙。ところどころパチンコっぽいのもご愛嬌。最後まで席は立たない方がい
>>続きを読む

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

2.0

なんかもう直視できない恥ずかしさにも慣れた最終章。結局主演キャスティングだけが絶妙で、それ以外チョイ役の有名人の名前を思い出すクイズ番組のよう。

20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

2.5

平愛梨、小池栄子、木南晴夏など女性陣がナイスなキャスティング。

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

2.0

原作既読。やっぱり答え合わせのような感じになってしまうので観るべきではなかった。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

2.5

タイトルの意味がよくわからず、特段の感想もない。

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

4.4

30年ぶりに鑑賞。話がいかにもこの頃のご都合主義だが今観ると心が優しくなれる子どもに見せたい作品。

ストーンウォール(2015年製作の映画)

3.1

自分の子どもが性的マイノリティーだったらと父親目線で鑑賞。LGBTの問題に限らないがもっと寛容な社会にならないものかと願う。他人と比べない、されて嫌なことは人にしない、これだけでずっと平和に生きれると>>続きを読む

告発のとき(2007年製作の映画)

4.6

いかに戦争が人間にとって悪い影響を及ぼすものか分かる作品。主役の二人がいい味出してる。

海辺の生と死(2017年製作の映画)

3.8

沖縄の音をBGMに戦時中にもかかわらずゆったりとした時間の流れが心地よく、主役の2人かハマっていた。

プレシャス(2009年製作の映画)

3.7

悪魔のような人間もいれば、他人のために優しくなれる人間もいる。最後まで胸が苦しかったが現実問題として、知っておく必要はあるし、教育の必要性を痛感した。

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

3.8

ニューシネマパラダイスとは真逆の老人と少年の話。嘘ばかりの人生の虚しさ。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.5

この続編は無くても良かったのではと思っていたがジョイ役のアナ・デ・アルマスを知れたことは大きな収穫。

ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

2.8

内容はともかく、アメリカの自然の偉大さが興味深い。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

2.0

昭和の時代だったら、中学生男子が新聞のラテ欄でタイトルに興奮して、夜中まで頑張って起きて観て、いつかいつかと期待しながら同じCMを何回流されても我慢して、いつのまにか終わって途轍もない虚無感に襲われる>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

1.9

ファンドマネジャー設定が意味不明。まぁ空売りとかで娘を守るわけにもいかないが。銃、爆弾なしでのゾンビものという世界は興味深い。

セリーナ 炎の女(2014年製作の映画)

2.0

Jローレンスが出演している以外に観る意味のない映画。割とよくある田舎のどーでもいい話。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

主演の演技力もさることながら、子役2人のただの可哀想ではない感じに脱帽。

マザー!(2017年製作の映画)

4.0

妊活や出産に理解のない自分大好きな夫を持ってしまった妻のストレスや苦悩、絶望をオーバーに具現化した映画なのかと思ってラス前までは面白く観れた。しかし超えてはいけないラインは何にでもあると思う。

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

4.5

ミシュラン認定のシェフがトルコライス作ったような不思議な映画。あらすじだけだとB級感満載だが、脚本、演出、美術、俳優どれもが素晴らしい。

友罪(2017年製作の映画)

2.3

結論が出る話でないことは解るがそれにしてもテーマが散らかりすぎてる印象。罪を犯してない夏帆が最も酷い扱いを受けていて哀れ。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.4

キャスティングが良かった。特に人妻役の深キョン。もっとスポット当てて欲しかった。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0

結婚も離婚もこんな感じでそんなにドラマチックなこともないという意味においてリアル。しかしこれを映画館でお金出して観るかというと甚だ疑問。