ガラフさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

とんび(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

昭和親父の人情映画。
不器用な親父で子供への愛情表現も下手くそ、そんな親父が周りにも支えられ子供と共に成長していく姿は感動した。
こういう昭和の街並みや人情が好きだわ


※夜に外で小さい子供が待って
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オールドピープル(2022年製作の映画)

3.0

なにしてんねんと何度も鑑賞中にツッコミをいれてしまう。

老人ホームの老人vs若者の殺し合い

束になって襲ってくる老人を想像したら確かに怖いな

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ気持ちのいい映画。
もっと早く見とけばよかった。

ロックを聴かない人はロックを好きに、ロックを聴く人は更に好きになる映画だと思う。

メジャーな所でいけば少し古いですが何名かの知人にEM
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.5

命綱なし 一生に一度の狂った景色を楽しめ

馬鹿と煙は高いところが好きというが、馬鹿も行き過ぎる芸術となる

罪を犯してるんだけど、賞賛されて逮捕されるってなんかおもしろい。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.9

久しぶりに羊たちの沈黙を見たのでその流れでアンソニーホプキンスを目当てに鑑賞。

、、、キツい。
私の両親もいい歳でいつ認知症になるかもわからないし自分がなるかもしれない、誰も他人事ではない。


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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

やっぱりクラリスはジョディフォスターだよ。

最初のレクター博士の登場シーンで私なら回れ右でしょう。

羊たちの沈黙のタイトルもなるほどなと思う。

溺れる魚(2000年製作の映画)

3.0

ふんどしの男が出てきた時、黒門島、カミヌーリ。

仲間由紀恵を見れただけで満足

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

10年目の殺人 罪を犯してまで、護りたかったものとは。

災害で護られなかった人、生活保護を受けれず護られなかった人が沢山いるなか


不正受給をするようなゴミ。
ゴミはゴミ箱へ。
見終わってからの千
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アテナ(2022年製作の映画)

3.8

冒頭の10分弱が個人的にピークであったが、そのシーンだけでも見る価値がる。

見終わった後は97分とは思えないほど疲労感があり、金曜日の夜に見たかった。

2度目の鑑賞。
10分たったらもう飽きたな。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.0

子供達と鑑賞。
大人⭐︎2 子供⭐︎4 平均⭐︎3。

アニメ映画は子供が楽しんでいたら大人には刺さらないけど、いい映画なんじゃないかなと最近思う。

個人的にはつまらない

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.0

実際自分が家に帰って父が母になってたら受け入れる事はできるのか?
ここまで寛容な島ならどんな事でも受け入れられそう。

生きていればそれでいい。

「生」きてるだけで「丸」儲け。明石家さんまの座右の銘
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傲慢な花(2022年製作の映画)

2.0

スコア通りの映画だった。

花言葉が傲慢のデルフィニウムはとても美しい花です。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

年金が無くなったら銀行強盗するしかない。

なんか物足りなさもあったけど、軽い気持ちで見れてよかった。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.0

お弁当作ってもらっても食堂で食べたりして残す事も多々あったな。

自分をぶん殴ってやりたいです。

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.9

市原悦子さんの遺作映画。
暖かいおばあちゃん役がよく似合う。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.7

試合風景もなく、アルプススタンドのはしの方にいる冴えない4人の会話劇。

「しょうがない」をテーマにここから4人は「しょうがない」から成長していく。

MERU/メルー(2014年製作の映画)

3.5

トップクライマー達が何度も断念してきた世界一の壁、メルー峰のシャークスフィンルートを登頂する男達のドキュメンタリー映画。

強烈な事故を経験しても登りたいものかと思って見ていたが、死と隣り合わせでの登
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.0

モンスターハンターガチ勢として厳しく見てしまったのかも知れないけど、それにしても見所が無かった。

モンスターハンターじゃなくてもいいやんという印象。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.2

一人の人生はその他大勢の人生に影響を与える。

いつかのクリスマスにまた見よう。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.7

アクションシーンは最初のババアとの戦闘から相当期待できたが、ストーリーの方が吸血鬼を分けたりなど説明不足でモヤモヤが残る場面が多々あった。

ハードコア(2015年製作の映画)

3.0

FPSゲームのストーリーモードを映画で見てるような感じ。

YouTubeのパルクールの動画を見た事ある人は大体の感じを掴めると思う

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

子供が見たいと言ったから視聴

映画館でうちの子供も前の子供もむちゃくちゃ興奮してた!

少年漫画の映画で子供が興奮してると言うことはいい映画なんだろうな。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなくだったんだけど、どうもホラーは途中で飽きちゃう。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

言いたい所は山ほどあるけど一箇所だけ。虐待って大きな問題を小さく扱ってる。


まず、すずの周りの人間が無責任すぎる。
虐待をしてる親の所に1人で向かわせて、「駅まで送る」「1人で大丈夫かな?」やあら
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

バトルシーンが軽快でカメラアングルも良くて見ていて気持ちいい。

威風堂々の曲と共に首が飛び散り花火があがる演出はおもしろいけど、これから威風堂々を聴くたびに首が飛ぶシーンが浮かぶんだろうな。


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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.0

やっぱり銀魂はシリアスな雰囲気より、将軍様の髪切ったり葬式したりギャグ全振りの方が好み。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.5

動機はそちらで見つけてください。犯人のセリフ。
動機にトントン拍子で近づいていく。
もう一癖あってもよかったのかなと思う。


触れてはいけない、閉じ込めた愛の記憶。

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.5

ホラー映画の定番な演出がコメディ満載で出てくる。

最後の展開はおもしろかった。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.0

薄暗く美しい映像。

首がチョンパチョンパされていくが、映像が美しいからかグロい感じもせず、ホラーというほど怖くもない。

犬鳴村(2020年製作の映画)

1.3

睡魔との戦いだった。
怖くもなければおもしろくもない。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

伊藤沙莉って凄く自然体な演技をする印象。

コロナ禍でみんなマスクをしてる時代から始まって過去を遡っていく。
みんながマスクをしていない時代すらもう懐かしい。

自分も過去の恋愛や出来事をちょっと思い
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