えなさんの映画レビュー・感想・評価

えな

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成功したオタク(2021年製作の映画)

3.7

このドキュメンタリーについての感想を書こうとすると、普段あまり人には言ってない自分自身の推しに対する考え方とか、推し活論を開陳することになりそうで、なかなか言葉にするのが難しい

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.7

相変わらず茶番を真面目にやってて、ご当地あるあるもたくさんあって面白いなーと思う
何だけどストーリーは一作目のほうが面白かったかなと思っちゃったのは私が関東生まれの関東育ちで、関西にあまり縁がないから
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはとても王道かなぁと思うけど、主人公二人の空気感がとても可愛らしくてきゅんきゅんした
後半のアレックスのスピーチがとても誠実でかつ本質的でぐっとくる

国王の前で釈明し国民の前に出ていくあた
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

四分の三くらいは退屈だったかもしれない。
が、見たあとに、あれはこういうことだったのかな?そのともそういうことだったのかな?と色々語り合いたくなる不思議な作品
鑑賞後の感覚は悪くない

アニメ的には空
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

マリオの誰もが知る王道ネタから、一部の人しか知らないであろう小ネタまで、そこかしこにギミックが詰め込まれていて、ひたすら懐かしかった。
プレイ中よく聞いていたスターBGM、あの流れであのアレンジでくる
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

そんな悪いところはなく、まあまあ面白かったんだけど、やや新海誠らしさに欠けるような印象を持ってしまった作品

新海誠というと好きな女性への執念とまでいえるほどの思いの強さの描写が良くも悪くも特徴だと思
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

面白かった!
硬派なSFものかなぁと思いつつ、終盤あたりである意味ファンタジックな感じになるその塩梅が素敵

完全に絶望的な局面かとおもいきや、最後の最後で色々なピースがはまっていて、穏やかな世界にな
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.7

久しぶりに再見

何度見てもいい映画だなぁ
イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウすべてがこの作品の雰囲気にあっていてはまり役

昔の映画なのに、だれることなく、スリリングな展開が続いていく
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

思ったより話に起伏があって、なんとか3時間飽きずに見通すことができた!とはいえまあ長いけど。

序盤、ハルキズム強すぎて、村上春樹っぽいものがあまり得意ではない私は若干胸焼けしそうになったんだけど、本
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シラノ(2021年製作の映画)

3.8

ピーター・ディンクレイジのピーター・ディンクレイジによるピーター・ディンクレイジのためのシラノ。

原作の鼻が大きいという設定を小人症に変えたことは大胆なアレンジだと思うけど、ピーター・ディンクレイジ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.3

あまり2021年のリメイクならではの新しさは感じられなかったかな…
演出は派手に華やかになってるし、ところどころ現代の価値観に合わせてアレンジされたと思われるところはあるけれど
これはっ!っていうイン
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.9

アニメも原作も一切見ずに挑むという無謀なチャレンジ鑑賞だったんだけど、前日譚ということを差し引いても諸々分かりやすく面白かった。
各キャラの過去について要所要所にさらっとさし挟まれてるんだけど、ここの
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.3

お話はあまり好みではなかったけど、映像はCGや効果の使い方がうまく迫力ある。

ウェブトゥーンの映像化とのことだけど、漫画っぽさをところどころ感じさせつつ、実写の映像にしたときに不自然じゃなくむしろか
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.8

こんなイ・ジョンジェもあったんだなぁ。
イカゲームからの落差の大きさにびっくりする。

作品としては追われる男と追う男(たち)の物語?色々細かな設定はありそうだけど、そのへんは多くは語られずにアクショ
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.6

マ・ドンソクの悪人っぷりが一貫していて素晴らしい。テンポはよいけど、もう一捻りほしかったかなぁ

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

インド映画はやっぱり歌って踊るんだなぁ。

二時間半くらいまではまあ面白いかな?くらいだったのが、最後30分くらいで色々と繋がっていくのが見事。
伏線の張り方がさりげなく、うまい

ビフォア・ザ・レイン(1994年製作の映画)

3.3

ループもの…なのか?
ユーゴ問題について知識がない私には少し難しい話だった。
マケドニアの風景は綺麗。

ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

3.8

清く正しいティーン映画。
シーズ・オール・ザット同様、イケテナイくんが格好がモテ系ではないだけで、ポテンシャルに溢れまくってるのはご愛嬌。
白馬で現れるところはベタだけどキュンとしてしまった。

お母
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.6

ナチュラルにすっぽかされてる劇団の人たち可哀想。

何か大きな出来事があるわけでもなく、二人の男女が心を通わせてく過程だけで映画を成り立たせてるのすごい。
ネットやSNSがない時代だからこその恋愛

王の男(2006年製作の映画)

3.4

話としてはラストまでの道筋がどうしてそうなったのかとイマイチ分かりづらかった
チャンセンの心情がもう少し分かりやすければ、コンギルとの絆の部分も理解しやすかったような。

イ・ジュンギのコンギルはまさ
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.8

前半は話の進行がまったりだし、南北関係史に疎い私にはなかなか理解が難しいところがあって、何度も寝落ちを繰り返してしまった。
闇は北と南両方にあるとわかるあたりからは、どこに着地するのかハラハラしながら
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友へ チング(2001年製作の映画)

3.5

やけに暗くて古めかしい映像がノスタルジックな雰囲気によくあっている

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

2.5

ターゲットがどこかも、何がテーマなのかもよくわからない映画だった

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.1

アフリカ系アメリカ人とユダヤ系アメリカ人の刑事がタッグを組んでKKKに潜入し…という潜入捜査モノ。

痛快クライムエンタメ!っていうキャッチから、ブラックジョーク満載のコメディより作品かと思いきや、実
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.5

子供の頃、地上波で放送されてた1作目を録画して、ゲラゲラ笑いながら何度も何度も見てたなぁという思い出。。

話自体はツッコミどころ満載というかしょうもない。けど一作目のネタがうまい具合に散りばめられ、
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