susukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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TENET テネット(2020年製作の映画)

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エンドの尻すぼみ感が尋常ではなかった。
伏線回収の距離が離れてれば離れてるほど、カタルシスは大きいと思うんだけど、終盤になるにつれてその距離感がどんどん近くなっていくのがとても残念。
もっと精緻に、映
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はりぼて(2020年製作の映画)

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今みでみたテレビ局発のドキュメンタリー映画で
トップ級に面白い作品だった。
同業の身としては、なぜそこまで撮ってるんだ
、なぜそこまでぶら下がるんだ、というくらい、やたらめったら、至るところでカメラを
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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胃酸が逆流するような長澤まさみの声と表情、すさまじい。
刹那的に生きて、どんどん疲弊していく感じが辛すぎて、逆に長澤まさみのチャームがなければ見てられなかったかもしれない。

ラストシーンは子を持つ立
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

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新作も出るので大好きだったシリーズを見返す。

構造としては2、3の流れをなぞりつつも、前時代の戦争映画にあったヒロイズムは徹底的に排してるところがミソだと思った。
アバンタイトルシークエンスでは、今
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砂の器(1974年製作の映画)

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音楽が素晴らしいし、田舎道を加藤嘉がヨボヨボ歩くだけでなんでこんなに泣けるのか

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

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シークレットサンシャイン、バーニングと観て、なんとなく取っ付きづらさも感じていたイ•チャンドン作品。
これはストレートに面白かったし泣けた。

主人公のクロノロを遡っていく構造、そこにリアルな社会情勢
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