寄生しているようで されていて
されているようで している
常に線引きがされていて
上を求めて 下をみない
光と影は バランスで成り立っている
光があるから 影ができる
影は 光がないとできない>>続きを読む
ラブストーリー ではなく LGBTQ映画 と聞くたびに 僕らは 違うんだな って思い知らされる。
真実を求めていたはずなのに 途中から間違えて 間違ってることにはどこかで気付いてるはずなのに もう戻れない。
悪を作り出してしまえば 終わらせられる。
怒りを向ける先があれば安心できるから。
表裏一>>続きを読む
退屈といえば 退屈。
だけど 全ての瞬間に 愛があって
最後のセリフを聞くと 少しだけ前向きになれた。
ドクター・デスの存在は いつでも楽に死ぬことが出来る 希望になる。
生きることへの 安心に繋がる人もいる。
最後まで観ても 肯定も 否定も出来なかった。
三木聡ファンとしては 面白かった。
けど 亀梨和也のゲシュタルト崩壊が起こる。
三木監督のセリフには 大事なことがたくさん詰め込まれている。エンディングまで 俺 が詰め込まれてて さすがだなぁと思っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この映画は“過去”ではなく“未来”を描いてる
明日が 今日になって 昨日になった時
後悔するのか しないのか
決めるのは これからの自分次第なんだなって
過去を変えるためじゃなくて 未来を変えるた>>続きを読む
くだらなくて おもしろくて あったかくて 切ない
三木監督の作品は エンドロールの瞬間に
じんわりと涙が溢れそうになって また観たくなる 愛おしい映画。
独特なカメラワークで どのシーンにも
どこか異常が在り、“不安” になる。
理解してはいけない彼の心理に憑依され
心臓の鼓動がはやくなるのを感じた。
彼による被害者は 4人だけじゃない。
残酷なまでに 現実をみせてくれて 多くの人が知らないまま死んでいく リアルが描かれていて 胸が締めつけられ 涙が溢れた。
音楽も 踊りも 人も すべてが美しい映画
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の数分で タイトルがでたときに
「青くて 痛くて 脆い」の意味がわかった。
理想は理想でしかないと 諦めている僕にとっては “世界は変えられる” なんてピンとこなかった。平和のための戦争も 銃>>続きを読む