リメンバーミーが家族の血縁関係ごと先祖の罪を(予期せず)引き継いでしまうみたいな構図だったのがキツいよ〜と思ってたので、「ミラベルと魔法だらけの家」に続きこの映画が家族と連帯しつつも子孫が個人の主体性>>続きを読む
撮影や演出はなんの障害にもなってないけど、とにかく中学生たちの血の気の多さ、恋人関係への執着(当事者以外も執着している)に「な、なんで??」となりすぎてて最初から最後まで集中できないまま終わった。>>続きを読む
ビーが輩すぎる ありがとう
司令官が元気すぎる ありがとう
途中からアイアンマンになるて言われてるけどあれはマスターフォースの要素だと思ってます。
奪われた女がまたどれだけ奪われたらこの地獄が終わるんだよ……と単純に落ち込みたくなるんだけど、女への祈りと、女への慰めが、本当に死ぬほど詰まった映画で、始終泣きながらそれを浴びた。
天使みたいな女が>>続きを読む
おお〜……と思ってたら縦スクロールゲームが始まって、あまりにも面白くて、トムクルーズがかっこよくて、泣きながら見た……
え!?じゃあ続きが199個作れるってこと!?
スペインの異端審問を悪魔のせいにしたのはカトリックによるエクストリーム責任転嫁にしても思い切りよすぎて「なるほど〜」とか言いそうになるけど、我々はちゃん>>続きを読む
か、悲しい〜……😢
映像は綺麗で俳優も素晴らしかっただけに、監督がこの脚本を出してくるスタンスは全然今っぽくないなと思った。(←批判です)
自分も親密な他人同士を見て勝手に憶測したりしてて、それは自>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭のブラーの使い方で一気に引き込まれてしまった いまだに表現を進化させてる事実に慄く……
(以下追記 ふせったーに書いた感想のまとめ)
・冒頭の火事と人混みのシークエンス、ブラーの使い方がかっこ>>続きを読む
日常感、人の暮らしの飾らなさ、実直さみたいなものを撮ってるんだと思うんだけど、会話の内容も同じ台詞を10回くらいなんとなく角度をつけて言い直してるだけのようなシーンの連続で、ホン・サンス監督作を初めて>>続きを読む
ニモーナの「変身しないと死ぬ」て台詞、ぜんぜん大袈裟じゃないこととして描いてたのがよかった。希死念慮も。
騎士カップルも大変キュートで始終いいわね〜と思えた。
アニメーションとしてもたっぷり表情を>>続きを読む
OPでタイトル出るところと終盤の斧のところで爆笑顔になってしまった
ミア・ゴスの歌うような演技と笑顔、その凡庸性から完全に逸脱したエンディング、良い。中盤まるごと割と普通……と思いながら見てたけど、>>続きを読む
気を抜くと「あるある……」になってしまいそうな自分(安易に内面化してしまいそうになる己の鑑賞態度)が嫌すぎた。
この映画退屈とか言ってる場合じゃないよ。ほとんどドキュメンタリーだよ。
自分の鞄持ち時>>続きを読む
兄貴の存在がよかった。
ルーツだったラップからオペラを選ぶ、というプロット上しょうがないだろうけど、やっぱり若干ラップsageっぽさがあるのは否めない。
それでも本編は極力オペラとラップを対等に扱>>続きを読む
ミナが嫉妬心をちゃんと見せるところ良かった
ユーセフがハリムの肩にメジャーをかけてやるところ綺麗すぎて泣いちゃった
面白い映像を撮りたい!!という強い気持ち伝わってくる!!楽しいアイデアの洪水!!!
はい……私はスパイダーパンクの夢女です……
あまりにもPlayStation2
わかりきった展開にちゃんとオマケが付いていて楽しめた
ポップコーンをねだるテレパシーで喋る犬〜‼️‼️‼️😭
オチも主題歌もよかった。
巨・アースラ様、実写でもやるんだ(ありがとう)
犬がかわいい(ありがとう)
フランダーの正面顔(ありがとう)
女性同士の連帯はもちろんとして、有害な男性性に自覚的な男性、トランス男性との連帯まで描かれていたのは驚いた……
監督の発言とかクィアパルム受賞とかのあれこれがひっかかってたけど映画はちゃんとよかった。
宣伝方法がこのストレスを呼んでた気がする。クィアな要素が「ネタバレ」扱いされるのがナンセンスだと思ってたけど>>続きを読む
ルーブル9:日本1くらいの比率であってほしかった……(ルーブルのロケーションが良すぎて、日本パートがカスに見えるため)
主役二人がまったく着替えない違和感、とくに岸辺露伴が日を跨いで同じ服を着ている>>続きを読む
対外的には何も明言してない、現象しか撮ってないこの映画が、それでも父親の悲しみ、不安定なメンタルヘルスを映してることへの共感、すげ〜〜ある
俺はフィクションに出てくる鬱の男にひどい共感をして己のよう>>続きを読む
冒頭、ジムでコバさんにサイトガイドするお子さんのはっきりとした言葉遣いや、大人にガイドする責任を堂々と受けていた態度にものすごく感動してしまった。これは他人を信用しないと始まらない全盲の世界がもたらし>>続きを読む