Manaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Mana

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若草物語(1933年製作の映画)

3.3

1949と1994を見て。全部見たくなったのでツタヤで借りてみた。白黒で画質もあまり良くなかったので、顔とか少しぼけてしまってる。ストーリーはすでに二つ見ているのであまり印象に残らずだけど、最後ヨーロ>>続きを読む

グリーン・ライ 〜エコの嘘〜(2018年製作の映画)

4.0

仮設の映画館で鑑賞。¥1800だからちょっと躊躇ってたけど、とても良かったので満足。

終電車(1980年製作の映画)

3.8

BSプレミアムシネマで鑑賞。面白かった。
この時代背景が好き。ただ生きるだけでテーマになる。
一応これも恋愛映画かな?これとかフランス組曲くらいの濃さの恋愛映画が好み。

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.5

ファンサービスみたいな大大円。途中色々あっても最後は上手くいくだろうという安心感があるのは良いのか、悪いのか。
ラストのエピソードも、この先の未来に続けていくためには納得の展開で意外性はなし。

気に
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アンティークの祝祭(2019年製作の映画)

3.0

こういうストーリーが明確にはない話ってあまり相性が良くないのは自覚してるんだけど、それでも見たのは女優がカトリーヌ・ドヌーヴだったから。90分と短めだけど、それでも途中だれてしまった。

現在と過去の
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若草物語(1994年製作の映画)

3.5

BSプレミアムシネマで1949年版を見て、他にも何回か映画化されてると知ったので見比べてみたかった。こっちの方がジョーがニューヨークに行った後をしっかり描いてたり、フェミニズムの視点が入ってる印象。女>>続きを読む

パドマーワト 女神の誕生(2018年製作の映画)

3.0

映像は素敵だった。映画館で見られなかったのが残念。映像は本当に素敵。でもストーリーや登場人物には不満がいろいろ。主にメーワール王国がらみに。ラタン・シン王は高潔といえば聞こえが良いけど、はっきり言って>>続きを読む

オズの魔法使(1939年製作の映画)

2.5

BSプレミアムシネマで鑑賞。あんまり良さが分からなかった。

若草物語(1949年製作の映画)

3.5

BSプレミアムシネマで鑑賞。ちょっと古めの映像が逆にいい感じ。結構良かった。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

どこに注目すれば良いのかよく分からないストーリーになってしまったと思う。小説に比べて映画は心理描写ではやはり一歩劣るので、ストーリーの削ぎ落としが必要だったんじゃないかな。

レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

3.0

最近疲れてると、後半でスカッとできると分かっていても前半のストレス溜まる描写を見ることに耐えられない。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

素直にストーリーは面白かった。

こういう話で原発がいきなり電気を喪失したらって言い出すのは野暮だし、そこは目をつぶっていいけど、
娘さんの生理のエピソードが全く無いのはちょっと気になる。
数ヶ月経っ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.2

tohoシネマズ 新宿のIMAXで見た。金曜の仕事帰りで疲れてたのもあると思うけど、映像に酔ってしまって途中からそっちにばかり意識が持っていかれてしまった。音もちょっと大きすぎるし、なんでもIMAXで>>続きを読む

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

3.5

カラーになっただけでそこまで変わるのかなとか思いながら観に行ったけど、カラーと白黒では全然違う。白黒だとやっぱりどこか昔の出来事というような距離を感じる。

解説のナレーションが入ってくれるのが良かっ
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

2.5

アニメだけでなくリアルの映像もあるパリの名所紹介、フランスの文化人総覧としてなら良いかもしれないけど、ストーリーものとして楽しむには話の筋が単調すぎる。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

実話ものが好きなのと、IMAXで見たら迫力ありそうってだけで予備知識なしで見たので終盤からラストの展開には驚きました。
映像の迫力は絶品。フェラーリ側の掘り下げが足りないのは少し気になるかも。

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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.7

相手を問い詰めたり意地の悪い質問を繰り返すシーンが苦手で。そういう場にいるとついついいたたまれない気分になっちゃう。そういう意味では居心地の悪いシーンばかりだったんだけど、それじゃダメだよねと改めて教>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.6

他の人の感想に引きずられちゃうけど、亡き父の思いを継ぐみたいな演出はなしで、ペンタゴンペーパーズ みたいなジャーナリストの使命感だけでもっていっても良かったんじゃないかと思う。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

ネタがどこまで分かるかによって面白さも変わる。6割くらい分かったかな??

最後の百美が洗脳されてしまったようでかわいそう。
別に麗が埼玉県人「でも」好きなのであって、埼玉「が」好きなわけじゃないよね
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カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

2.0

出演人物たちがただ褒めそやすのを見ているだけで退屈だった。このホテルがどういう風にできたのか、誰がどのように運営して今のようになったのか、そういった背景を掘り下げるような映画が私の好みなので、これはこ>>続きを読む

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

3.5

見終わってからニューヨーク公共図書館の一年間の映画だったんだと気がついた。予算会議から始まって、次年度の予算会議の話で終わるし。
限られた予算を何にどのように使っていくかというのは、規模は違っても全て
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.0

全編シリアス。90分ちょっとしかないのに、ずいぶん長かった気がする。
インド映画ってテーマがシリアスでも映画はユーモラスにできてる印象だったけど、これはずいぶん静かで動きのない映画。

いい悪いではな
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.2

すっっごい面白い。
映画館で見るのもいいかもしれないけど、みんなでDVD見ながらワーワー言いながら見るのも良い。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ちょっと音が大きすぎて時々見てて疲れるのと、わざとらしくウケを狙っている笑いを入れてくるのがちょっと。
他は良かった。

終盤のジャスミンの独唱シーンにはウルっときた。

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

まあまあ面白かった。どうしても君の名はとは比べられるだろうけど、2時間飽きずに見てられた。
最後はどっちに転ぶか最後の最後まで分からなかった。主人公てきにはあの終わりで良いんだろうけど、あの結末に思う
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ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ(2018年製作の映画)

3.5

有楽町で見そこねて、もう見なくても良いかと思ったけどやっぱり見たくなって下高井戸シネマまで行って見てきた。見に行って良かった。とても良かった。
当時行われた略奪(直接的な強奪でなく、暗に圧力をかけるや
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