Manaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Mana

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危険な関係(2012年製作の映画)

3.2

結局、原作に一番忠実なグレン・クローズのが一番いいかな。
上海の上流階級の華やかな調度品とかは見栄えがして良かった。

★危険な関係映画化ランキング★

1位 恋の掟(1988)
アネット・ベニング、
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マグダラのマリア(2018年製作の映画)

3.4

マグダラのマリアが主人公な映画なので、ちょっと過激な主張とかがあるのかなと思って見たけど、思いの外穏当な内容で若干拍子抜け。
映画はまあまあ。悪くなかった。
ユダのキャラがちょっと意外。


アレクサ
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アレクサンドリア(2009年製作の映画)

4.0

取り扱ってるテーマが私好みなので、純粋に映画としての評価に若干甘めに星つけてるかも
でも、とても良かったと思う

最近、アレクシアスをきっかけにビザンツ帝国の本を読んでるので映画も探してみたら全然なく
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猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.2

映画館で上映中に見逃してしまったので、映画配給会社アンプラグド見放題パックで見られて嬉しい。
内容は、猫は可愛いけど、予告編で満足度は十分だったかも。内容的に長すぎる感じがしてしまった。

危険な関係(1988年製作の映画)

3.8

ジャンヌ・モローの1959年より、こっちの方が好み。衣装も建物も貴族文化の華やかさ。
グレン・クローズのメルトゥイユ侯爵夫人も魅力に溢れてとても良かった。

★危険な関係映画化ランキング★

1位 恋
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キャロル(2015年製作の映画)

3.2

映画館で集中してみたらまた違うのかもしれないけど、そこまで心に迫ってこない
小説の方が逼迫した心理描写が伝わってきた

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.0

期待したほどではなかった
コスチュームとかは良かった

王妃マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.0

たしかに他の人のレビュー通り、ドキュメンタリーみたいな感じかな。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.7

内容はとても良い。見ていて辛くなってきて、正直見るのが疲れてしまう。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.4

良かった。
ストーリーはだいたい想像の通りで特に意外性はないけど、安心してみてられるかな。
彼女に降りかかる試練もそこまであからさまにきついものはない感じ。どっちかというと真綿でじわじわ絞められる。
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真実(2019年製作の映画)

3.3

あまり好みじゃなさそうと心配してたけど、まあまあ楽しめた。
ストーリーは平坦な感じは危惧した通りだから、映画館だと飽きてしまったかも。

危険な関係(1959年製作の映画)

3.3

ラクロの小説を時代を現代にして、貴族文化の華やかさとはまた違ったスタイリッシュなおしゃれさ

白黒だとやっぱり見にくいかも。部屋の内装でもカラーだったら可愛いだろうなと思うシーンも。

メルトゥイユ侯
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クイーン 旅立つわたしのハネムーン(2014年製作の映画)

3.5

ベタなストーリーで意外性はないけど、主役の女の子が可愛くてとても良かった。
それに、求めてるものを見せてくれた。

TOMORROW パーマネントライフを探して(2015年製作の映画)

3.7

グリーンライがドイツの環境ドキュメンタリーで、こっちがフランスの環境ドキュメンタリー。
グリーンライよりも規模の小さい身近な活動を取り上げている印象。グリーンライは最後に私たちがこれからどうしていけば
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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

3.2

内容は良かった
コメディとしては最高の花婿の方が面白い

傾城之恋(1984年製作の映画)

3.0

花様年華が素敵なチャイナドレスだったので、上海の上流家庭のこちらも期待してみたら、なんだかずいぶん地味だった。
柄があまりなく色も地味だし、なんだか生地もダボっとした感じ。

こう言っては失礼だけど役
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お名前はアドルフ?(2018年製作の映画)

3.5

このコロナ騒動の副産物として、今まで対して気にしてなかった映画配給会社を意識するようになったので、セテラインターナショナルつながりで最高の花婿アンコールとお名前はアドルフを見た。
笑えるようで笑えない
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しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

3.3

カトリーヌドヌーヴ×傘の理由だけで見たんだけど、予想外にストーリーも良かったので満足。
カラフルな内装がシェルブールの雨傘を思い出させる。かわいい。

色々深刻な家庭の問題が発覚してるのに、みんなあっ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.0

最高の花婿アンコールの車椅子を見て、見てみようとした。
コメディ系かと思ったけど、どっちかというとシリアス。笑いもあったけど、下ネタが多いのがちょっと。

INTO THE ARMS OF STRANGERS ホロコースト:救出された子供たち(2000年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーとして脚色のない姿勢は好感を持てる
内容は、すでに書籍で知っていることが多かったのでそこまで興味を持てなかった

ローゼンシュトラッセ(2003年製作の映画)

3.0

ユダヤ人と結婚したアーリア人妻たちが夫の釈放を求めて収容所に押しかけて最終的にはユダヤ人の夫たとを開放させたという史実を知らなかったので、興味深かった。
ただ、物語にしなくて体験者のインタビューとかを
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最高の花婿 アンコール(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

こういう時のツーはイマイチな場合があるので、ちゃんと面白くってほっとした。
ただ、前作ほどハッピーエンドの気持ちで終われないのは、彼らの生活の先行きが不安だから。正直、みんなシノンに引っ越してきたけど
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花様年華(2000年製作の映画)

3.5

メットガラで紹介されてるのを見てからずっと気になってた。チャイナドレスがみんな素敵。
髪の毛も素敵に結い上げてて、どうやってるんだろう。

細雪も着物が素敵だった。でも着物は着てみた気持ちになるけど、
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陽暉楼(1983年製作の映画)

2.8

宮尾登美子原作ということで見てみたけど、登場人物が分かりにくかった。小説の方が読んだら分かりやすいのかな。
雰囲気は嫌いじゃない。

細雪 ささめゆき(1983年製作の映画)

3.3

なかなか良かった。
桜が綺麗なので、作り物と知ってちょっとがっかり。

原作よりも韻尾さとか薄暗さとかを消してハッピーエンドこホームドラマにした感じ
映画としては気持ちよく終われて良いと思う


せっ
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赤毛のアン(1986年製作の映画)

3.2

最初アンがまだ引き取られる前のところから始まったのに少し驚いたけど、そのおかげでよりアンの気持ちに寄り添えたと思う。孤児院での惨めな気持ちと、だからこそ引き取られる時の喜びと、うまく言えないけど主演の>>続きを読む

赤毛のアン(2015年製作の映画)

3.0

1986年のミーガン・フォローズ版と一緒に見たので、どうしても見比べることになっちゃう。1986年版のアンは惨めさと健気さを感じたけど、こっちのアンはちょっとした図々しさを感じる。1986年はアン目線>>続きを読む

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

4.0

配給会社別見放題パック アンプラグド①

アップリンクの問題を考えると、アップリンクのコンテンツを消費するのはどうかなと迷いつつ、まあこれはアップリンクそのものではないしと思って見放題パックに登録した
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