MTmovieさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ひかりの歌(2017年製作の映画)

4.0

#29 仕事早上がりの水曜日に滑り込み。良きかな。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.2

#28 三部作の三作目で1/2作目を踏み台にするのではなく、しっかり生かしている構成。好きだなぁ。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.8

#26 エミリー・ブラントの佇まいや声の高さが絶妙に良かった。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

#25 『ミスター・ガラス』前に鑑賞。これは楽しみになるな〜。一本の映画というより、長い一本の映画(いや、ドラマシリーズ?)の序盤を見た感じ。

サスペリア(2018年製作の映画)

4.0

#24 登場人物の名前は借りているけど、オリジナル版とは完全に別の映画。グァダニーノ版の方が好きかな。

サスペリア(1977年製作の映画)

3.7

#23 リメイク版の予習に。音楽と赤の使い方が良い。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.3

#22 159分の映画なのに長さを全く感じなかった。パワフルでありながら色んな要素をバランスよく盛り込めんでて最高。カリーナー・カプールは安定の美しさだし、子役の女の子は表情だけであそこまで表現できる>>続きを読む

バハールの涙(2018年製作の映画)

4.1

#21 ゴルシフテ・ファラハニ魂の演技。神々しさすら感じた。

未来を乗り換えた男(2018年製作の映画)

3.2

#20 エンディング曲のTalking HeadsのRoad to Nowhereは浮いてたけど曲としては良い。

イノセント(1975年製作の映画)

3.8

#18 愛憎。シネスコの画面をうまく使ってるよなぁ。豊かな画面での表現。

愛と銃弾(2017年製作の映画)

3.7

#17 ラブコメ。歌唱シーンがフッと笑える感じで好き。

美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

4.2

#16 フラッシュバックのように挿入される街のシーンと音楽の使い方にやられた。

YUKIGUNI(2019年製作の映画)

4.0

#11 終わって3分でバーに行って雪国注文した。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.9

#10 ファイトシーンと音楽の使い所が絶妙。これで100分だったらもっと良いのになぁ。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.8

#9 「監督:夫婦、主演:パートナー」でこれ作っちゃうか...

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.8

#8 劇中の経過時間がそのまま上映時間(OPとED除)のワンシチュエーションコメディ。お酒が入ってからの演技が見もの。キャスティングが絶妙。弁護士の男が再婚とか完全にいらない情報だけど、夫婦間の約20>>続きを読む

街の灯(1931年製作の映画)

4.2

#6 「微笑ましい」という表現が合うな。ラストシーンがかなり素敵。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.5

#5 久々にテレビ放送で観た。主人公、オーム・腐海等の世界観、演出、「おわり」の出し方、やっぱ凄い作品だよな。

不審者(1951年製作の映画)

4.0

#4 愛のために落ちていく男(女)のお話。前半から後半への流れとラストが見事。Evelyn Keyes良いよなぁ。

キャット・ピープル(1942年製作の映画)

4.1

#3 自らを嫉妬と欲望で豹に変身してしまうと思い込んだ女性を巡るホラー。このテーマをこの時代にやってしまうのか...光と影を使った演出がとにかく上手い。夜道を追いかけるのを横から撮るシーンとか一つ一つ>>続きを読む

月蒼くして(1953年製作の映画)

4.0

#2 Empire State Buildingで始まり、Empire State Buildingで終わる映画。会話劇が心地良くて、ポスターに書かれた「軽妙洒脱」という惹句がピッタリすぎる。

モルグ街の殺人(1932年製作の映画)

3.6

#1 新年一発目。街の描写が好き。モルグ=死体公示場

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.0

#263 2018年恐らく最後の一本。散りばめられた映画のお約束的表現が心地良い。

斬、(2018年製作の映画)

3.8

#261
音圧と刀の放つ金属音
顔が暗闇に消えていく描写
眼差しに宿る光

終盤の感じは『野火』に似た感覚を覚えた。

過去を逃れて(1947年製作の映画)

4.1

#260
個人的には初ジャック・ターナー監督作。
ジェーン・グリアの底抜けの悪女っぷり
印象的な光(白)と影(黒)

(1949年製作の映画)

4.0

#258
最初と最後のシーン。
リング上での足元からのショット。
選手控室での悲喜交々。
雑多な観客。