あずにゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

あずにゃん

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愛の渦(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

特殊な状況下における緊張感や気まずさといった微妙な空気感を表現するために、あえて会話のペースを落としたり沈黙を多く作ってある。

が、個人的には1.3倍速で観てちょうど良い。せっかちな自分は、お前らど
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

〝本当のことを言わないのは美徳か〟問題について。

度重なる不幸とショッキングなラストについ感情的になってしまうところだが、一度冷静に考えたい。

「セルマは自分の目の疾患が遺伝すると知っていながら子
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

戦争体験を語れる人が減ってきた今日。
後世に残したい、残すべき映画。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

安藤サクラさんの作品を観たのは初めて。

他の役のイメージや先入観がないせいか、本当にこういう人なんじゃないかと思って見てしまった。

弱い自分に打ち勝つためボクシングを始めるという少年漫画のようなス
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

仕事がんばろって思える。スタバ片手に闊歩したくなる。そんな映画。

アメリ(2001年製作の映画)

4.1

アメリの部屋に住みたい。何度も観たくなる、カラフルで楽しい映画。

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

3.7

自分には縁のない世界すぎて逆に面白かった。リアーナが最高。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.8

そう、イケメン二人と美女がいれば場面転換など必要ない。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

不倫モノというとドロドロしたイメージだけど、それとは正反対の軽やかさをもった映画。

自由奔放なユリちゃんと振り回されるみるめの、遊びでもないけれど恋愛とも呼べない恋愛。

一番不思議なのがユリちゃん
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

生きている中で、あの時ああすればよかったな〜とか、あの時ああしていたらどうなっていただろう?とか考えることがあるけど、それを映像化してくれたような映画。

これ観てからだとタイムマシンがあったって過去
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

鑑賞は映画館で、音響の良い施設がマスト。

Queenの曲ってあんまり知らないけど大丈夫かな〜なんて思いながら行ってみたら、なんのこっちゃ知ってる曲ばっかり。

普段洋楽を聴かない一端の日本人でも知っ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

普段映画を観ない人でも楽しめるストーリーと長さ。

ヒット映画はお金をかけなくても撮れるし有名な人が出ていなくても撮れるぞ!という気概を感じる。

ミスト(2007年製作の映画)

3.7

『バッドエンド 映画』でググると絶対に出てくる作品。

窮地に立たされたときの人間(集団)の心理や行動がよく描かれている。

あの状況下で正気でいられるほうがすごい訳ではあるけども、得体の知れないモン
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ハッシュ!(2001年製作の映画)

4.5

20年近くも前の映画だが色褪せない。

今でこそLGBTに対する理解が少しずつ広がってるけど(それでもまだまだだけど)、20年前って今よりも自分がゲイであることを公言しにくかったのでは?

従って、こ
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何者(2016年製作の映画)

4.2

同じ髪型、同じ服装、決められた質問に決められた答え。内定ひとつで一喜一憂して、馬鹿みたい。

私も就活中、そう思っていた。だから就活を早々にリタイアした。リクルートスーツをクローゼットに押し込み、髪を
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私の男(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

家族のいない少女と、家族の作り方がわからない男の歪んだ家族愛。この映画を観ていると、何が良くて何が悪いことなのかわからなくなる(近親相姦の何がいけないのか、明確に答えられる人はいるのだろうか。。流石に>>続きを読む