ユスケさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ユスケ

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ヒミズ(2011年製作の映画)

3.3

愛のむきだしを観て期待して観たらなんか中盤以外つまらんくて悲しかった。
園子温監督のテンポが今ひとつ活かせてない気がする。
染谷将太さんマジでまつ毛長い、小松菜奈にめっちゃ顔似てる気がする。クラスに染
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

アン・ハンサウェイ美しい。
シニアインターンでアパレルベンチャーに入社したベンがその経験を生かし活躍する話。
普通の話なら最初はベンが失敗したり、いろいろ苦労するところだが、この作品はそれがなく良いリ
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幕末太陽傳(1957年製作の映画)

4.3

1957年の映画だから白黒だけど個人的にめちゃくちゃ好き。
渇ききったユーモアって感じが作品全体に漂ってて、メロドラマの完全排除っていう川島雄三のテーマが実現されてる。
高杉晋作役の石原裕次郎がマジで
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

まじで庵野先生の男の子の大好きを詰め込んだ感、ほんとに面白い。
特撮、怪獣、戦闘機、戦車、電車、新幹線、ヒーローそして地位と権力。笑
監督不行届っていう漫画で庵野先生のこと知ってまじで面白い人だなって
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.0

アメコミ系改めて苦手だなって思わされた作品。3回くらいに分けて見た。
ジョーカー強すぎて話にならないし、ハービーがグロすぎて途中からストーリーが頭に入ってこない。左半身ターミネーターみたいになってた。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.9

12歳の少年が抱える繊細な四者四様の悩みが描かれていた。音楽もとても良い。
たしかに12歳の頃の自分って何にでもなれると思ってたし同じようにつるんでた4人組がいて死体探しではないけどいっしょに冒険の様
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

映画見て久々にこんなに笑った
飲み会とかめちゃくちゃ渋る末に結局気分が乗らなくても行く自分を少し反省した、今度からストレートにイエスって言おう笑
あとアリソンめちゃくちゃ可愛い。
何にも考えずに楽しめ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

【あらすじ】
天才的な頭脳を持ちながらも大学の清掃員として働き、仲間と飲み歩いてケンカの日々を過ごす20歳のウィル。
清掃の途中で黒板に書いてあった数学の難題をいとも簡単に解き、フィールズ賞の教授にそ
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

ちょっとだけ進化したCG技術と1での伏線が回収されてかなり面白かった。
シュワちゃんめっちゃかっこいい、マシンガン似合う。
ジョンコナー役のエドワードファーロングめちゃくちゃイケメン、髪型真似した。
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ターミネーター(1984年製作の映画)

3.5

初代ターミネーター。

ちゃっちいSFの模型みたいなの出てきたなって思ったら、シュワちゃんいきなり全裸で登場して草。
ルイスが盗んだナイキの靴のすてき。
音楽がテクノっぽいけど公開1984年だしめちゃ
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NANA(2005年製作の映画)

3.6

全然嫌いじゃないぜ。
中島美嘉可愛いし歌上手い。演技は知らん。
あとなんか一昔前のパンクボーイ、パンクガールみたいな服装の人最近全然いないから新鮮で良かった。
ストーリーも悪くないんじゃないかな?
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

長い。とにかく長い。
知的障害のパパと7歳の娘の話なんだけど、9割くらい親権巡って裁判してる。
観ててしんどくなって5回は休憩入れた。でも時々知的障害とは思えないくらい賢い発言するからビックリする。
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

Rainから入ったので👍
秦基博の声良い。大江千里の曲をもとに作ったのかなと思うほど。

土砂降りでも構わないと、ずぶ濡れでも構わないと、飛沫あげる君が消えてく。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

かなり引き込まれた。
SFは苦手なつもりだったが、最後まで見られたのは最初の導入がしっかりしていたからかも。

テーマは愛と時間
あとキリスト教??

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.8

最初から登場するニールの
Yes,sir(はい、お父様)には違和感を感じていたが、最初はそういう伏線になるとは思わなかった。

Seize the day の意味を履き違える生徒とキャプテンとのすれ違
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

面白い。
特に音楽がその時代それぞれに流行したものになっていて、文化的な視点からも楽しめる

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

絵は綺麗、おしゃれ。

悪を悪だと判断するというより、暴力とセックスを悪だと決めつけて体が反射的に拒否反応するように仕向けた愚かさが描かれている。

そんな短絡的な内容だと思ってしまったがそれ以上の何
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.7

何かやばいものを見てしまったって感じ笑

4時間が一瞬だった。
ゆらゆら帝国の音楽も良かった。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.1

やっぱりデビッドフィンチャー作品は面白い。

最後の演出が最高だった。

メメント(2000年製作の映画)

2.7

悲しいけどあまりストーリー自体がスッキリしなかった。
レナードは自分が妻を殺してしまったことを隠したくてテディを殺そうと決心してるのは怖かった。嘘ではなく自己暗示という点がタチが悪いと思った。すべて推
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

面白かった。
人生負けだらけの一子役の安藤サクラが努力しても負けてしまう姿とクリープハイプの百八円の恋。よかったです。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

過去は白人至上主義者兄デレック、それに盲従する弟ダニエル、それに異を唱える妹ラビーナ。
面会に来た母の
「家族もあの牢獄に一緒につながれているのよ」というか言葉が重かった。
過去の刑務所の描写は白黒だ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.7


主人公レントンのヘロイン中毒での幻覚シーンはトラウマ。特に赤ちゃんが怖すぎる。完全にエクソシスト。

ベグビーの理不尽さや仲間への嫌気云々ではなく自分を変えたいという思いで仲間を裏切り大金を持ち逃げ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.3

グリンデルバルドがかっこいい
作品としては見所に欠ける感じがしたが音楽と世界観は申し分ない。
次回作に期待

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分は面白いと思った。
マグル(ノンマジ)が仲間にいると言う設定は新鮮で面白い。
次回作も期待

インセプション(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

夢と現実の境界はどこなのかというのはかなり考えさせられた。
しかしラスト以外は登場人物が今第何層にいるのかよくわかるのでわかりやすかった笑
ラストはハッピーエンドのように見えるが、あれか夢だったとした
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