flyman440さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ノクターン(2020年製作の映画)

3.0

音楽学校を舞台としたオカルトホラー風味のドロドロ人間ドラマ。
結局あのノートは何だったのか?

EXIT(2019年製作の映画)

4.0

アンチャーテッドやアサシンクリード ばりのクライミングアクションが凄かった。
全体的にコメディタッチだけど、ちゃんとハラハラドキドキして面白かった。
毒ガステロ怖すぎ。

邪願霊(1988年製作の映画)

4.0

Jホラーの原点とも呼ばれているらしいホラーモキュメンタリー。
約30年前の作品だけど、かなり面白くて怖い。
ジャケットにでっかく竹中直人さんが載ってるけど本編ではほとんど後ろ姿と声だけだった。

目撃者(2017年製作の映画)

3.5

気持ちは分かるけど、主人公が身勝手すぎてずっとイライラする。
ラストシーンはゾッとするというか考えさせられる感じの社会派スリラー。
やりようによっては1人も犠牲者が出なかったのではと思うとなんともやる
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ファイティング・ダディ 怒りの除雪車(2014年製作の映画)

3.0

ゆるめの邦題とは裏腹に、シリアスで暗い雰囲気の作品。
所々でシュールな笑いのポイントがあるのが面白かった。
少し地味過ぎる気もする。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.5

中盤過ぎまでずっと何か違和感を感じて観ていたら終盤にある真実が明かされる。
面白かったけれど全てを完全に理解するのは難しかった。

デビルズ・ソナタ(2018年製作の映画)

3.0

途中までは謎解きが面白かったけれど、最後は結局何がしたかったのかよく分からなかった。
古びた洋館や不気味な雰囲気が良かった。
ホラー演出は控え目。

ガール・コップス(2019年製作の映画)

4.0

女の敵を叩きのめす痛快バディアクションコメディ!
派手でスカッとしてシンプルに楽しい。
終盤でみんなが一致団結する展開はベタながら激アツ。

聖女/Mad Sister(2018年製作の映画)

3.5

最強お姉ちゃんが妹を救出に向かうリベンジアクション。
卑劣で汚い大人ばっかりで、なかなかの胸糞、イジメの内容も常軌を逸してる。
主人公が強すぎない生々しいアクションが良い。

悪霊館(2018年製作の映画)

3.2

ありがちな悪魔祓いものかと思っていたら、結構衝撃的なラスト。

天使のたまご(1985年製作の映画)

3.0

はっきり言って意味が分からなかったけれど、アニメーションや雰囲気、世界観は凄く良かった。

観察者(2021年製作の映画)

3.7

終盤にかけてじわじわと面白くなっていくエロティックスリラー。
全員狂ってるというか、やり過ぎ。

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.5

分からない事が多いものの、基本的な話の流れは比較的分かりやすく、最後にはきちんと真実も明かされるので面白かった。
終始不気味で気持ち悪い雰囲気も良かった。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.5

断片的に明らかになっていくスー・アンの過去がキツい。
中盤で突然娘のジーニーが現れたのが一番ビックリした。

ファンタズムV ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.7

スケールがデカすぎてもう何がなんだか分からないファンタズム5作目。
最後にロッキーが登場したのが一番アガった。(もっと早くに登場して欲しかったけど)

ファンタズム IV(1998年製作の映画)

2.8

何が現実で何が幻想なのかよく分からず、正直今までで一番意味不明。
トールマンの過去をもっと深掘りして欲しかった。
前作のラストでティムがどうなったのかも謎。

ファンタズム III(1993年製作の映画)

3.2

序盤で主人公のマイクがトールマンに連れ去られてしまい、今回は遂にレジーが主人公に!
ジョディの再登場、新キャラ、前作ヒロインのエリザベスの扱いなどもうハチャメチャ。

ファンタズム II(1988年製作の映画)

3.1

前回脇役だったレジーがメインキャラに!
相変わらず謎が多く地味に難解映画。

ポラロイド(2018年製作の映画)

3.0

良くも悪くも王道ホラーといった感じ。
普通に面白い反面、意外性はない。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.8

お伽話のようなミステリー作品。
特殊メイク、ストーリー展開、性描写など色々と衝撃的だった。
ここで言うことじゃないかもしれないけど、アマプラで観る場合大きめのモザイクが入っているのが残念。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.5

マーベル初のアジアンヒーロー!
カンフーとファンタジーな世界観で、これまでのMCU作品とは一味違った楽しさがあった。
テンリングスを使ったアクションが斬新でカッコ良かった。
ケイティのキャラクターが良
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

2回目の鑑賞。
終始静かで不気味な不安になる映画。
特に引きの画のでんでんさんのシーンが怖い。

ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.0

MIBのゴースト版と言った感じ。
普通に面白いとは思うけど、とにかく物足りなさを感じる。

ピッチブラック(2000年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

どちらかと言うと、リディックよりもフライが主人公だと思って感情移入して観ていたので、あの結末は少しショック。

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.5

初見だと登場人物の顔と名前を一致させるのが大変。
真相はやるせないけど面白かった。

DOOR(1988年製作の映画)

3.0

日本の作品でこういう海外っぽいスプラッター表現はあまり見たことがない。
チェーンソーとやり合うシーンがシュールすぎて好き。
ちょっとテンポが悪い。

チェインド(2012年製作の映画)

3.2

ほぼワンシチュエーションで進み、グロもエロも直接的な描写は少なく、全体的に地味だけど、しっかり胸糞でラストも驚きがあり面白かった。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.2

続編ということで、今回は砂漠と雪山が舞台に。
新キャラも増えて、本当にゲームの続編という感じで面白かった。
前作に引き続きとにかく楽しい作品。