エヴァ初体験。
使徒が何者なのか、何の目的があるのかもまだ知らないのだけど、これまで知っていたロボットアニメの“敵”とは全く違う事に、なぜか心打たれた。
TVアニメ版の最初の数話だけ見たが、劇場版は>>続きを読む
彼の唯我独尊で利己的な人間性と冷徹な商才がクローズアップされ、革新的な発想がどのようなものかあまり描かれていないので、これだけ見たら「人としてはクズ」だという事を言いたかったのかと思ってしまう。
A>>続きを読む
再現フィルム又は啓蒙的な作品。
笑いたい時のチョイスには勧めません。
家族が大阪に辿り着くまでは、父親と娘にイライラし通しで気分が悪かった。
鹿児島の海辺で深津絵里が叫ぶ「お父さ~ん」で浄化された。
あまりにも暗い。家族で鑑賞して、救いの無さと絶望感に打ちのめされ、互いに眼を逸らして無言になった。
これぞコメディ・ミュージカル♬
ちょっと色々破壊しすぎ?(笑)
「ワルキューレの騎行」にぞくっとして、ネオナチのリーダーに部下が告白するシーンにキュンとした(笑)
終盤に向かうにつれてどんどん感情移入していき、気持ちが盛り上がる。
第三部、あのおどろおどろしい地下室での伯爵と老人の場面は、各々の嗜好を徹底して貫き通す様が、いっそ清々しくさえあった。
日本語の台>>続きを読む
シンプルな会話劇。
最小限の登場人物と少ない場面でも傑作は出来る見本。
ほぼ全編喋り通しなのに混乱する事も退屈する事もなく、効果的に事の顛末が判明していく。
結末も見事。
名作『 12人の怒れる男>>続きを読む
オリジナルを再鑑賞しようとして、それならばリメイクを観てみようと思い立ち。
韓国版からアクション部分をバッサリ削ぎ落としてミステリー部分のみのリメイク。
22年間の日本の移り変わりを、実際のニュース>>続きを読む
『悪女』チョン・ビョンギル監督繋がり。スタイルは同じで、冒頭からカメラもぐるぐる回るど迫力アクション。
カーチェイスしながらの格闘が好きらしく、前半と最後にある数分間ノンストップの、高速上を走る車の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初のうちは、怒涛の長回しアクションが役者装着カメラでひたすら続く。舟酔い感覚あり。
台詞も説明も無く訳がわからないままに、戦う者の視点で、目まぐるしく銃撃戦・白兵戦・格闘戦を駆け抜ける。
徐々に、女>>続きを読む
男達の銃撃戦をいかにキメて格好良く見せるか。ただただひたすら格好良い。台詞がない、動きの無いシーンですら、ポスターの様な美しい役者配置が効果的で魅せられる。
この作品を洗練させた完成形が『エグザイル>>続きを読む
タランティーノ監督の新作から旧作へ遡って鑑賞しているせいか、展開やストーリー構成が少々物足りなく感じました。
【追記】2020.4.6
自分でこんな風に感じられる日が来るだろうか。映画にはどうして>>続きを読む
パズーに胸キュン。天然の男前ですね。
要塞でシータを守るロボット兵、庭園のロボット兵、悪意の王に操られ闘うロボット兵。心を打たれました。