ヤマダタツヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ヤマダタツヤ

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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

船の重厚な音がたまらなくて、岡田准一の貫禄が凄くて、堤真一出てた時間短かったのにかっこよすぎた。
モデルになった出光さんの力強さをひしひしと感じられる映画でした。
駆け足過ぎて味わいきれなかったのが少
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

さすがの綺麗さ。
滴の描写がほんまにすごいなぁって。
そして雪野さん好き。
あと秦基博のRainが素敵すぎた。
ただまぁ内容は無いかな。

どうでもいいけど「ユキノ」が名字って最後の最後まで分からんか
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

家族愛とか、限りある命とか、なんかそんなテーマめいたもんじゃなくて
1人の女性の人生の終わりが丁寧に描かれていて
何故かすごく入り込めて
8年振りに泣けました。

2016年映画観納めがこれでよかった
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複製された男(2013年製作の映画)

2.5

ミステリーとはこういうものなのか、、?
普段見慣れてないから分からんけど、観終わってぱっぱらぱーの状態でネタバレ見て、各シーン思い出して照らし合わせて理解はしたけど納得いかん。
「それ有りか?」って感
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

シンプルにこの設定考えたんすごいなって。簡単に思い付きそうで、話が物凄く苦しみのあるものになってて感激した。原作も面白そう。
小松菜奈そこまでやけどこれでは可愛いと思ったし、back numberそん
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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.5

温かくて素敵でした。
身近にいる人を大切にしようと思う。
手紙が届くカラクリが好き。

予告犯(2015年製作の映画)

3.5

思ってたのとは違った。
温かくて切なくてやり切れない映画。
なんで?とかすっきりしない、ってレビューが目立つけど、多分この映画ってそういうのじゃなくて、綺麗な心を見続けるものなんかなって。
素敵でした
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es [エス](2001年製作の映画)

3.0

内容は狂気に満ち溢れてるし、メッセージ性は強烈。人間の弱さをこれでもかと考えさせられる。事実を基にしてるのがやばい。
ただ、もうちょっと強烈な描写は出来たかなとは思うし、あれ?って思うシーンはところど
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

たまらん。
実話が基なだけあってものすごく生々しいのにドラマチックで、でもやっぱり生々しくて素晴らしい。
2時間そこらの映画とは思えないほど密に感じた。
謎解きのシーンが最高に痛快で、それがエンディン
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海街diary(2015年製作の映画)

3.0

穏やかでええなぁって感じ。
正直中身は濃くないけど、その分ゆったりとDiaryを眺めるのも悪くないと思った。
観た後の自分の落ち着きがすごい。笑

聖の青春(2016年製作の映画)

4.5

普通に泣くかと思った映画。
将棋というテーマだけに、要所での台詞が少ない中で、余計な音楽を入れずに表情と動き、雰囲気で勝負してくる演技の真髄を見た気がした。
「穏やかな緊迫感」を初めて感じた。
ストー
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

小栗旬と妻夫木聡の演技が狂気をはらんでいて、松重豊は相変わらずの厳格さで良かった。
が、
周りのキャストが少し物足りない印象。ストーリーも伏線があからさまで先が読めてしまった。
とはいえスリルはそこそ
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.5

奥菜恵が可愛い。
子どもの頃の恐れ知らずの感じを思い出させてくれる映画。まったりして良い。

何者(2016年製作の映画)

3.0

正直予告である程度満足な部分が否めないし、SNSホラーのくだりも今更感あり。
でも改めて映画作品として注意喚起する試みは面白いと思ったし、自分を省みてみようと思わせてくれたという意味では良かった。
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.5

友達に連れられて鑑賞。前知識は実写映画のみ。
原作に思い入れ等無い立場で観て、
アクションとして単純にかっこよかった。
実写も嫌いじゃなかったけど、知らんながらもGANTZはこっちなんかな、って感じ。
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怒り(2016年製作の映画)

4.5

感情ってほんまにしんどいなぁって。
当事者じゃないと分からない気持ち、隣にいる人じゃないと分からない気持ちがあるんやろうと思うと、書き込みなからなんか批評出来るものじゃない気がしてきて。
それぐらい思
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

映像と音楽の暴力。
そこに関しては何も言えることはありません。ただただ鳥肌立った。
ストーリーもしっかりしてたし、予想を裏切る感じで良かった。
あの映像と音楽に負けまいとしてたのが凄い。
面白かった。

テッド(2012年製作の映画)

3.0

アメリカンジョーク分からんけど気楽に楽しめて良い。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

色んな人と関わりながら人生を進めていく感じが凄く良い。
なんと言うか満足感の高い映画。

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.5

思っていた映画とは違う。伝記ではない。
ジョブズの偉業含め様々なことを知っている前提の映画。を前知識無しで見てしまった。が、
映画として普通に楽しめた。こだわりが強い男の波乱万丈のストーリー。良かった
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天空の蜂(2015年製作の映画)

3.0

てっきり311の後の作品かと思ってたら原作が20年以上前のものと知ってびっくり。
たぶん311の前に映画化されればもっとインパクトのある作品だったと思う。現実味は薄れるかもやけど。
最後のシーンが恐ろ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

いやクレイジー。強烈。
ストーリーも新鮮で面白い。
全員に人間味があるから、ドン引き、で終わらなくて良かった。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

さすが映像がすごく綺麗。
内容は良くも悪くも王道って感じ。

告白(2010年製作の映画)

3.0

淡々としてて恐ろしくて面白い。
追い詰められていく人の狂気が凄い。
ただ、松たか子の心情表現をもう少し丁寧にして欲しかった。

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

2.5

前知識無しで鑑賞。
助演のキャラがアクセントになってて面白い。
ただ役者の感情にいまいち共感出来ず。本筋が曖昧なまま終わった感じ。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

独特のカメラワークが面白いし音楽が良い。
それぞれのキャラが濃いのに普遍的で入り込みやすく楽しめた。

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

自分に重なるとこもあってすごく好きな映画。甘えを見直すいい機会になる。

セッション(2014年製作の映画)

5.0

最早ゴリゴリのアクション。死ぬほどアツい。大好き。何度でも観れる。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

壮大なSFと、人間臭さと、美しいファンタジー全部が共存してて凄かった。