ふぁみりあさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ふぁみりあ

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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

1.5

ほんわかする何も起こらない映画とかも好む私ですが、どうしてもなんかこの空気感には入り込めなかった。途中から長い長い長いってしか思えず、きっと恋愛ということがよくわからないからだと思う。
私にとって恋愛
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.0

10代特有の悩みと言われる居場所がないや孤独や理解されない気持ち、性への興味などのことがぎっしりつまった作品。
わたしはまだ10代なので、この悩みが消えるかどうかわからないが、年上の方がいつも10代特
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.6

すごいいい映画だった。確かにいい映画だった。しかし、わたしはこの作品に謝らなければならない。二度目のトイレ作品になってしまった。クライマックスからトイレに行きたいという欲以外でてこなくなる。
探偵の気
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.7

こういう系統の映画は大好き。特に事件や何かが起きる訳ではなく、ほんとに一部を切り取ったようなありそうでなさそうなこの人の人生っていう映画は大好き。邦画にしかない、湿度が高くてじめじめしてて感情や悩みが>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.3

ずっと見たかった映画。
終わり近づいて無理やり観に行った。とにかく間に合ってよかったという気持ち。
話はベタな話だった。
祖母の気持ちも父の気持ちもどちらも理解できてどちらが良いのかなんて正解なんてな
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告白(2010年製作の映画)

4.6

映像としての写し方ラスト告白以外は満点をあげられるくらい素晴らしい映像だった。映画は情報量が多いので想像力が狭まるがこの映画はたまに曖昧に写っているところがありいろいろ考えさせられた。映画において青が>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.9

え、びっくり、思っていたような内容でなかった。
まず、笑いのポイントが苦笑いではなく本気で笑えるっていうところ。そして、笑いのポイントにハズレがなくとっても面白かった。
松岡茉優の華のある時といきなり
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.9

何故だろう。最後以外全てついていけなかった。内容はもちろんついていけてるのだけど、感情だけ先走られていてもう見ているこっち側が置いていかれていたように感じた。
でも、音楽をモチーフとしている映画だから
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婚前特急(2011年製作の映画)

2.8

普通に後半から爆笑してしまった。
もうほんとに適当すぎる笑
吉高由里子の耳に響く怒鳴り声とかキーンとしてしまったよ。いい意味でですが。
登場人物が多くて、一人一人のかんじょうはとらえられなかったのが欠
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.4

ん〜〜映画はやはり無のじょうたいで見ないと内容が入ってきづらいなとおもった。
たべちゃんのこの役が苦手だった。肌もすっごく荒れてて、かわいくない清潔感ないって思ってしまった。恋愛映画はやっぱり私には難
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.4

トラがはじまりでさかなたちが終わりなんだなっていう事なのかなって思った。人形のうさぎだけが全てを見ていたんだなっていうことなのかな?
強く思っていたからこそ、友達になれないタイプなのかなとかいろいろ考
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.2

話の内容は単純でわかりやすいのに、成長と同時に感動も出来素晴らしい作品。
再会のシーンや隣のおじさんとのお話など家族って大事だなって感じられる作品でした。
とにかくめちゃくちゃ顔つきが優しく強い男の人
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白夜行(2010年製作の映画)

3.6

とっても引きずってしまった。
幼少期に体験したものでどんな大人になるかきまるんだなと深く思った。
最後はわらうの?なくの?どれなの????っておもったけどどちらでもなくてなんだか行き場を失った感情だけ
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シンデレラ・ストーリー2:ドリームダンサー(2008年製作の映画)

5.0

本当に好き
ばんばんばんばん展開が変わって他のことを考えさせないところわかりやすくて深読みしなくても全て言ってくれるところ、幸せな気持ちの余韻(今)をすごく残してくれるところ全部が全部好き。
ダンスな
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今日、恋をはじめます(2012年製作の映画)

3.0

恋愛映画はよく見ないがとても微笑ましい気分になった。また見たいとかは思わないし、結構全てにた作品が多いけどカップルにはそれぞれその色があってそれを第三者目線で見ることができるのがとても楽しかった。
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.6

この監督の撮り方がとても見入ってしまう。魅力的。アクションシーンなど何かミニチュアを見ているような。コメディではないのにコメディのようにとって細かい部分のこだわりなど妥協してなさがすごく伝わった。堤さ>>続きを読む

君に届け(2010年製作の映画)

3.4

気になったのはとにかく音。
どう考えてもなんか遠すぎたり近すぎたり奥行しか感じられなかった。たまにぶちって切れたりああ監督が成長したって強く思った。
特に恋愛面においてドキドキしたとかはなくて三浦春馬
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火花(2017年製作の映画)

2.3

わかんない
よさがわからなかった。

なんだか山場が見えない作品だった。
けど所々すごくいい事を言っていて心に刺さる。見てとても良かったと思う部分だけど映画じゃなくて本読んでいないけど本でもいいのかな
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ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.4

可もなく不可もなくといいつつ号泣した。
ほんわかする話
なんだろう悪く言うと眠くなる話笑
けど、そういう映画って最近滅多にないからなんだかこういうのもありだなって平和や安定が一番幸せになる方法で一番必
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

映画好きは好きな気がする。
なんだかスピード感がいきなり早くなって最初の方も不気味不気味とずっと思い最終的には不快感で終わる気持ち悪いが爽快感のある作品。今までに見たことがないほどの終盤が早くなってい
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風俗行ったら人生変わったwww(2013年製作の映画)

4.0

面白かった。
かるーくみられた。
キャスティングに拍手。メインだけでも豪華なのに、脇も見れば見るほど豪華で見ていて楽しかった。
また実話でこんな事があったと思うと、自分の人生も楽しみになってきました。
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.3

言うほど怖くないし、そこが人気の証拠なんだと思う。
もう結果がわかりきっているとこともあって、驚かなかったところとびっくりして声を出してしまったところ両極端でした。でも、終わった後の満足度などは少なか
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

2.8

エンターテイメントのみでしかたのしめない
人の気持ちとかは特に動かされないので、お化け屋敷に行く感覚と似ています。
ぐろい!やだ!隣みる!目合う!たのしい!という感じです。
話の内容はシリーズを見てい
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犬と私の10の約束(2008年製作の映画)

4.5

見応えの塊
涙が溢れて止まらない
一度もペットを買った事ないけど、じゅっかじょうが心に響くすごくいい作品。
ペットがかいたくなる。ぎゅっとしてるとなぜかすごく胸にしみる、こころが暖かくなってるのにしめ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.2

まほかるさんの作品と聞きすぐに見に行きたいと思って時間が立ち今日になりました。
満足感がすごくある映画でした。何本見たの?とおもうくらいたくさん見た気がしました。
私はあまり人と共感出来ないのできっと
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.7

主キャスト以外微妙すぎでした。
森川葵ちゃんはああいう天真爛漫系はなんだか似合っていないように感じました。恋と嘘も同様で森川葵さんにはクールなかっこいいおんなのこきらいの時の役が一番あっていたと思いま
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.7

カップルとかで見ることお勧めします。
男女で見ていたら不覚にもその人のこと好きになりかけました。
というのもたしかに面白くてストーリー性があって万人受けしてキャストが豪華というところが強いです。なので
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サムサッカー(2005年製作の映画)

3.1

話の内容としては無理も少しだけくらいなのでついていけるのですがたまに出てくる不思議な空間について行けず、だからといって満足感があるか?と聞かれたらないと思うといえる作品。
女の子は可愛かったし、主人公
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.6

衝撃的だった。
今まで見た事のある絵が動いている感動とゼロから物語を作っているすばらしさが今まで見た映画を覆される感じでした。
やはり美術系のお話だからお堅く美的センスを大事にされているお話なのかなと
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バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.2

こういう世渡りが上手な人と下手な人いるよね。って感じです。
本当にはちゃめちゃで面白いのですが、なんといってもいい気持ちがしないずっともやもやした気持ちでイヤミス大賞のような感覚が見終わった後でも続き
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青い果実(2013年製作の映画)

2.2

えっちな内容だったが年齢が近いからかすごく思うところは多かった。
未経験だからこその怖さ、そして泥沼にはまっていく女の子うまくあらわせられていたようにおもえます。
ただ、えっちのシーンでモザイクで隠し
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恋と嘘(2017年製作の映画)

2.3

さとうかんたくんの美貌に引き込まれ、恋人はすてきだなと思いましたがそれ以上もそれ以下もありませんでした。演出が分かりやすすぎて、どの世代に向けた誰に向かって映画を作っているのかな?と疑問に思いました。>>続きを読む

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.5

福田監督ならもっとやってくれるのではないかと思ってしまった。
CGのところも雑で特に笑いをとるわけではなく、そういうところはしっかりしていると思っていたのですこしショックに感じてしまった。
銀魂を見た
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