kurtさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

3.3

「悪魔のいけにえ」のレザーフェイス誕生までの物語。本編を見てからの鑑賞だったので、繋がりがわかりやすくて案外面白かった。
お爺ちゃんがしっかりハンマー持ててた笑

序盤は一家のイカれ具合を描いていて、
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.2

架空の日本「イェンタウン」での移民達の物語。
久しぶりに鑑賞したが、全く色褪せる事なく面白かった。岩井俊二監督の傑作映画。

雑多な外国からの移民達で無国籍状態の日本の描写、世界観が相変わらず素晴らし
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

2.8

塚本晋也監督作の伝説的カルト映画。

全編モノクロで独特な音楽にのせて、とにかく強烈な映像が展開していく。

ストーリーは、、鉄人間に変身していく男とその男に復讐したい男との話、、なのかな?
セリフも
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

1974年に制作された伝説的ホラー作品。
流石に時代を感じさせる映像のチープ感は拭えないけど、逆に怖さを倍増させてるのかも。
前に見た時はもっとエグかったイメージだったけど、直接的なグロ描写等は意外と
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.3

30年の人生の全てを24時間バラエティ放送されている、「トゥルーマン」の物語。
トゥルーマンの生活している世界を丸ごと作って、全てが生放送っていうとんでもない設定。
現在の生配信などに少し考え方が似て
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

言わずとしれたタランティーノ監督の代表作。

いくつかの話しの時系列がバラバラに進み、交差して繋がった瞬間の痛快さ。やはり面白い。

とにかく登場人物達のキャラが立ちまくってて、冗長になりがちなタラン
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

靴職人を目指す男子高校生と雨の日に公園で出会う年上女性との淡い恋物語。新海誠監督作。

とにかく、映像が綺麗過ぎて凄い。
特に雨と水の表現、緑や光の色彩、目の覚めるような美しさだった。
舞台となった新
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エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

3.3

医者の主人公が娘との待ち合わせ場所に向かうが交通事故の現場に遭遇。娘が巻き込まれて死んでいた、、。次の瞬間、2時間前に時間が戻る。
何とか娘を助けようと試みるが、、。

短時間の時間ループ物。
主人公
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ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

3.5

写真家の主人公が行方不明になった女性の写真に写っていた怪しい男を街角で偶然見かけ、その男の追跡にのめり込んでいく。

クールでスタイリッシュな映像(特に地下鉄と構内)と斬新でこだわりが感じられるカメラ
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.0

航空機墜落事故が起き、主人公のクレア(アン)はカウンセラーとして生存者の心のケアに当たる事になるが、、、。

久しぶりのネタバレ厳禁映画。まだ見てない人は情報を何も入れない方がいいです。

物語は恋愛
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.4

マスカレードシリーズ2作目。
大晦日の仮装パーティーまでの数日が舞台。
前作に引き続きキムタク演じる刑事がホテルマンとしてホテルに潜入し事件を解決しようとする。

今回も豪華で怪しい俳優陣が多数出演。
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.8

森林火災に立ち向かう森林消防団の実話を基にした作品。めちゃいい映画でした!
森林火災の恐ろしさがど迫力で見事に描かれていた。火の拡がるスピードが半端ない!
大規模な火災って水じゃ話しにならないんだね。
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

独裁者イモータンジョーの妻達を解放すべく、砂漠の荒野をトレーラーで駆け巡る一行の話。

世紀末な世界観、音楽、美術等監督による作り込みが凄すぎる。何回見ても飽きる事がない。

個性溢れたイカれた追手達
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マーターズ(2007年製作の映画)

3.9

フレンチ4大ホラー。パスカルロジェ監督作。

意外とテンポが良く、先の読めない展開で話が二転三転するので構成が非常に上手い。ホラー映画としてとても質が高い様に感じた。

女優陣の熱演も見応えあった。リ
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.3

子供の頃に事故に遭い、頭にチタンプレートを埋め込まれてから車に対して異常な執着心を抱く様になる共感度0の主人公アレクシアの話。

とんでもなく、ぶっ飛んでる衝撃的な作品だった。現実なのか妄想なのか。
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.4

元海兵隊の主人公がボディガードとして雇われた家族の娘を誘拐されてしまう。主人公も重傷を負いながらも何とか取り戻そうと奮闘する話。

60分に一回誘拐事件が起きていると言われている中南米メキシコ。
子供
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.3

宇宙人の女の子と地球のパンク少年の恋愛物語。タイトルからは想像できない、斜め上をいく、ぶっ飛んだ作品だった!

宇宙人の集団が完全にカルト集団のそれ。
奇妙な衣装を纏って気味の悪い踊りとパーティをして
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私はゴースト(2012年製作の映画)

2.8

幽霊目線で話が進行する設定が斬新な映画。
主人公が自分が死んでいる事に気付いて、死んだ原因を探っていく話。

設定上、生活音のみの同じ場面を何回も繰り返すので、眠気が半端なかった、、笑
半熟の目玉焼き
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

デッドプール2作目。キャストは1作目に引き続きほとんど同じで、俺ちゃんがやりたい放題。
2作目はファミリー映画(らしい)

能天気さと下品さは相変わらずで小ネタも満載。魅力的な新キャラも加わり、更に楽
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ミラーズ(2008年製作の映画)

2.8

元NY市警の主人公が火災のあったデパートの警備員をする事になった際に起こる出来事の話。
アレクサンドルアジャ監督作。

所々にアジャ監督の持ち味の良テンポの残酷描写が光るシーンがあるが、物語がゆっくり
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.6

6つのブチ切れ短編エピソードをブラックユーモアたっぷりに描いた作品。

ほとんどが自業自得なんだけど、どこか憎めなくて、先の読めない爽快エピソードばかりで面白かった。結構過激で予想外の面白さ。
タイト
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.2

主人公が車で事故を起こし、気付くとシェルターの中だった。シェルターの主は外は壊滅していると言う。果たして信用できるのか?
物語のほとんどがシェルターの中(案外広い。)でのシチュエーションスリラー。
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.3

子供の頃に警官の父を殺された過去を持つ主人公の刑事がマンハッタンを舞台に事件を追う話。かなり優秀で正義感溢れる主人公の刑事をチャドウィックボーズマンが演じる。

麻薬強奪犯を封じ込めるため、マンハッタ
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ハイテンション(2003年製作の映画)

4.0

フレンチ4大ホラーの傑作「ハイテンション」アマプラで配信が始まったので鑑賞。
女子大生の2人組が実家に帰ると正体不明の男に襲われる話。

終始、ハラハラ感を盛り上げるカメラワークと映像、暗い所も見易く
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

能天気で明るい映画が見たくなり、3作目も公開が決まったとの事で久しぶりに再鑑賞。

相変わらず、俺ちゃんがやりたい放題で面白い!
デッドプールのアクション、個人的に前からかなり好き。(忍者がモデルかな
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.2

殺しのターゲットの近辺の人の意識に入り込み、殺した後は自殺して離脱する遠隔殺人システムの殺人請負会社に所属しているエージェントの話。
近未来?なのかな。

序盤から主人公、不安定気味で中々自殺できない
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ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

3.4

ノルウェーのブラックメタルバンド「メイヘム」の事実と虚構を織りまぜた実際の出来事に基づく作品。正にカオスな映画。
はじめは悪魔崇拝を謳って、いきがっている程度だったものが、ボーカルの自殺や人気が出るに
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

3.6

代々狩人の間で引き継がれる石「ブラッドストーン」の後継者を決めるため、集まった狩人達が殺し合いを始めようとするが、、。

時間は約60分、モノクロで古典ホラー映画を感じさせる作り。
モノクロを生かした
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.6

友情と恋愛、下ネタにグロありの青春ゾンビコメディ。クリストファーランドン監督作。
ボーイスカウトの3人組が森でキャンプをしている間に町がゾンビ化。好きな子を救い出し、町を脱出しようと試みるが、、。
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.8

近未来、世界に蔓延したウィルスによって人類は滅亡の危機に瀕していた。科学者達は過去に囚人を送り原因を探ろうとするが、、。

散りばめられた伏線と見事な回収の秀作。
以前見た時よりほとんど理解できた。
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テルマ(2017年製作の映画)

3.0

厳格な両親に育てられたテルマ。大学生になり、都会に出て1人暮らしを始めるが、原因不明の発作を度々起こす様になってしまう。ほぼ同時に不可解な出来事が周りで起き始めるが、、。

北欧の映画独特の透明感のあ
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.8

映画で重要な役割を果たしている「音楽」の制作の過程を豪華すぎる映画制作の第一人者達のインタビューで追ったドキュメンタリー。

正に「名作には名曲あり」。
有名な映画と曲のシーンを織り交ぜながらのインタ
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.8

映画「逆襲のシャア」から12年後。
反地球連邦組織「マフティー」と地球連邦政府との戦いをブライトノアの息子、ハサウェイノアを中心に描いた3部作の1作目。
主要人物と世界観の紹介の意味合いが強い1作目だ
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ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

3.0

娘を5年前に事故で亡くした主人公。どん底まで落ち込んでいる時に不思議な扉を発見。入ってみると5年前の事故の日に繋がっていた、、。

既存のタイムトラベルのルールを無視した作りで斬新だったけど、終盤はと
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

うだつの上がらない麻薬捜査班の5人が起死回生の張り込みを行う為チキン店を買収。しかしそのチキン店が繁盛してしまう笑。っていう刑事物のコメディ。美味しいチキンが食べたくなる映画。

最後は爽快だし、面白
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.3

無人島でたった一機のザクで戦災孤児達を養い、守っている心優しきジオン兵のククルスドアン。無人島に残されたアムロとの交流を描いた作品。
敵の側(ジオン)にも守るものがあるし、素晴らしい人間もいる。反戦の
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