kurtさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ドーベルマン(1997年製作の映画)

3.3

ヤンこと「ドーベルマン」率いる強盗団をイカれた刑事クリスチーニ率いる警察チームが執拗に付け狙う、バイオレンスアクション。

ストーリーは度外視で、ひたすらスタイリッシュな映像やアクションに特化させた様
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

トムホ版スパイダーマン2作目。
エンドゲーム後の世界で、夏休みに高校の同級生と2週間のヨーロッパ旅行に出掛けた先で騒動に巻き込まれる話。久しぶりに鑑賞。

青春ど真ん中でまだ未熟なピーターの成長と恋愛
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デビル(2010年製作の映画)

3.2

高層のオフィスビルのエレベーターに閉じ込められた5人の男女。何とかエレベーターを動かして救出しようとするのだが、、。Mナイトシャマラン原案のシチュエーションスリラー。

エレベーター内はそれぞれ訳あり
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.5

バットマンやアベンジャーズ等々、DCやマーベルの作品をパロった、フランス発のコメディ作品。フィリップラショー監督作。

アメコミ映画を見てれば見てる程、楽しめる作りで新旧様々な作品が下ネタ全開でイジら
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ジェサベル(2014年製作の映画)

3.3

ソウ6からソウシリーズの監督を務める、ケヴィングルタート監督による不条理ホラー。

交通事故によって重傷を負った主人公。療養する為に戻った実家で、亡き母の残したビデオテープを見た後から身の周りで不可解
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.7

薬によって堕ちていく3人の若者と母親1人が描かれていて、下手なホラーより恐ろしい作品。
とても23年前の作品とは思えない、斬新な映像とスピード感のある演出で、かなり見応えがあり全く飽きる事がなかった。
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.0

FBI捜査官が、テロリストの弟から証言を得る為、最新技術でテロリストと顔だけを入れ替えるハメになる作品。ジョンウー監督作品。
久しぶりに鑑賞したが、やっぱり面白い。

序盤から息をも付かせぬアクション
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女囚さそり 第41雑居房(1972年製作の映画)

3.4

女囚さそり2作目。前作からの続きで、再び刑務所に入れられた松島ナミ。前作でナミのせいで片目を潰された刑務所長から様々な嫌がらせを受ける。独居房から雑居房に移され、ひょんな事から脱走する事のできたナミは>>続きを読む

ヘルウィン(2019年製作の映画)

3.5

今日はハロウィン。という事でこちらを鑑賞。
毎年ハロウィンになると復活する殺人鬼「トリック」を追う、サイコホラー。

序盤からスタイリッシュなナイフ捌きでサクサクと殺しまくる殺人鬼や、全体通して物凄く
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女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

3.7

元恋人の悪徳刑事にハメられ、刑務所に入る事になってしまった松島ナミ。刑務所での様々な出来事を経て、復讐を遂げるまでを描いた作品。

噂通り、梶芽衣子の圧倒的存在感と眼力がとにかく凄く見入ってしまった。
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バタリアン リターンズ(1993年製作の映画)

3.2

バタリアン3作目。今回はドラム缶のガスを使って生物兵器を開発している研究所が主な舞台で、恋人を事故で死なせてしまった研究所のお偉いさんの息子が、ガスを使って恋人を生き返らせてしまい、えらい事になる話。>>続きを読む

バタリアン2(1987年製作の映画)

2.7

バタリアン2作目。今回は軍が落としていったドラム缶を悪ガキがいじってガス噴出。

前作と同じ様な流れに子供が加わっただけの作りで余り新鮮味がなかったなー。
1作目に出ていた登場人物が同じような役どころ
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.4

休暇を別荘で過ごしていたゲイのカップルと養女の3人のもとに、手製の武器を持った4人組が訪れる。「3人の内、誰か1人を犠牲にしないと、人類は滅亡する。」と言ってくるのだが、、。
Mナイトシャマラン監督作
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.7

86カラットの大粒のダイヤと裏ボクシングが絡んだクライム群像劇。ガイリッチー監督作品。

ノリの良い音楽に合わせた、超良テンポの展開とバラバラだったそれぞれの話が最後に収束する痛快さが最高な作品。終盤
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

2.8

主人公が毎朝、電車の中から見ていた理想の夫婦。ある日、その妻が不倫をしているところを見てしまうのだが、主人公も色々と訳ありだった、、。

時系列が目まぐるしく変わるサスペンスで、主人公がアル中で記憶が
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処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

3.6

処刑山2作目。今回は前作の簡単なあらすじからスタートし、主人公も同じ。
気絶してる間に間違ってナチゾンビの右腕を付けられてしまった主人公。その右腕にはある能力があり、右腕に振り回されながらもナチゾンビ
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.5

砂漠にある小さな町の人々を謎の未確認地下生物が襲うパニックムービー。

とりあえず、はじめの印象が、、ケヴィンベーコン若っ!笑 その若いベーコンが相棒や町の人々と助け合いながら地下生物に立ち向かう話。
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ブロブ/宇宙からの不明物体(1988年製作の映画)

3.5

隕石と思われる物体の中に入っていた、スライム状のアメーバが人を襲う、SFパニックホラー。「マックイーンの絶対の危機」のリメイク。

ドロドロスライムが人を溶かして喰らいまくり、グイグイ成長していく。食
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.5

真田家の次男として23年間地球人に成りすましていた土星人の日出男。土星帰還まであと1か月「家族」の検証のため誰か1人を土星に連れて帰らなければならないのだが、、。

ベタだが、心暖まる笑えるファミリー
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

敗戦間近の第二次世界大戦時のドイツを、10歳の少年ジョジョの目を通して描いた作品。
暗くなりがちな戦争の話を色彩鮮やかでコミカルに描いている上に戦争の残酷さや悲惨さもしっかり含んでいるという、とんでも
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地獄の警備員(1992年製作の映画)

3.0

バブル時代の総合商社で、警備員の元力士の殺人鬼が殺戮しまくる話。黒澤清の初期作品。

時代を感じる古臭い映像と一部の役者陣の大根演技が気になるが、若かりし松重豊の圧倒的存在感が凄い。撮り方なのか実際よ
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とっととくたばれ(2018年製作の映画)

3.6

彼女に父親を殺してくれと頼まれた若者が、ハンマー片手に彼女の実家に乗り込むところから始まるバイオレンスコメディ。

悪徳刑事の父親とマンションの一室で始まる、スタイリッシュな血みどろバトル。テンポも良
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.7

古城で1人で暮らしていた、未完成で手がハサミの人造人間が、町で巻き起こす騒動とちょっと切ない恋愛模様を描いた、ティムバートン作品の中でも有名な作品。久しぶりに鑑賞。

カラフルでポップな街並みの中に際
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ブレインデッド(1992年製作の映画)

3.9

島から連れ去られ動物園にやって来た凶暴な猿、ラットモンキー。息子のデートをこっそり追いかけて来た母親がラットモンキーに噛まれゾンビ化が始まる、スプラッタゾンビコメディ。
ピータージャクソンの初期の監督
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.7

平凡な会社員だった男が、秘密暗殺組織「フラタニィティー」の暗殺者の息子だった事を知り、組織に入り裏切り者を追う話。

曲がる銃弾が有名な作品で、久しぶりに見てもアクションシーンが少しも色褪せていなかっ
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.4

無差別殺傷事件の加害者側の家族を描いた作品。
父親の高圧的で傍若無人な行いで、少しずつズレてしまった家族の行く末が描かれていて、一般的な家庭でも一歩間違えるとこうなるって流れが身近に感じられてゾッとし
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ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

2.5

女優のベアトリスダル(屋敷女)の架空の初監督映画のカオスな撮影現場を収めた作品。

ギャスパーノエ監督の挑戦的な作品で、画面の点滅等が苦手な人は絶対見ないで下さい。
普通にポリゴンショックになります。
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.0

遊園地で老人が罵られ、大変な目にあう。

何だこのフィルマのあらすじ。笑、と思いながら見たらそのままだった。笑
ジョージAロメロ監督が教会から老人を大切にする趣旨の宣伝目的で依頼された作品らしい。
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.3

別荘に遊びに来た家族が、2人のイカれた若者に理不尽な目に遭う、不条理ホラーの有名作。
ミヒャエルハネケ監督作。

久しぶりに見たけど、相変わらず胸糞わる〜!
普通は避けるトコ(犬や子供)も容赦なくあっ
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ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.5

ハロウィンの夜に35年前の殺人鬼スウィート16キラーに母を殺された主人公が35年前にタイムスリップ。殺人鬼による連続殺人を何とか食い止めようとするホラーコメディ。

劇中のセリフにも出てくるが、バック
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.1

精神科医のマルコムが、ある事情を抱えた少年コールの治療をしようと試みるところから始まる、完全ネタバレ厳禁のどんでん返し作品として、あまりにも有名な作品。

自分も勿論何度か見ていて、オチがわかってる上
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次元大介(2023年製作の映画)

3.4

愛銃のコンバットマグナムの調子が悪くなったため、世界一の銃職人と言われる人物を求め、日本にやって来た次元大介を描いた、実写版ルパン3世のスピンオフ。アマプラオリジナル。

アニメの次元と似てる似てない
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13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.3

今日は13日の金曜日。という事で、まだ未見だったリブート版を鑑賞。マイケルベイ制作。

舞台はクリスタルレイクで、ストーリーは遊びに来たチャラい若者をジェイソンが襲っていく、お約束のやつ。新しめの映像
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.4

子供を誘拐、殺害した罪で服役中のクムジャ。受刑者みんなに優しく、「親切なクムジャさん。」と呼ばれ、慕われていた。13年の服役を終え、出所したクムジャには真の目的があった。 
パクチャヌク監督作品。復讐
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クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

3.2

頭には受信機、指先には送信機が埋め込まれていると信じる統合失調症の主人公。施設を出所し、里子に出された娘を探そうとするのだが、、。

統合失調症を観客に疑似体験させるように作られた作品で、終始不協和音
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.1

前作から10年後、サラコナーは警察の精神病院に入れられ、ジョンは少年に成長していた。そこへ再び、未来から男が2人送り込まれてくる。
ターミネーター2作目。

AIロボ系の現時点最高傑作と言えばやはりこ
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