ふりーやーさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ユダヤ人だらけ(2016年製作の映画)

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フランスのこともユダヤ人のことも、どちらのリアルも知らないから、正直わかんない。あるあるがいっぱいあるんやろけど、それをいちいち推測しないといけないとこにこの作品を楽しむための素養がないなと…。
フラ
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機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)

3.0

アニメ版だとなんでやろや~て感じたり、えこんな感じで話進むんてところをしっかり1本の映画としてまとめてます。
富野さんの戦争や政治、もろもろの歴史観や思想を反映させた素晴らしい作品です。これアニメとし
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

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全部データ化して、その情報をもとに構築してる世界やのになんで心は予測できないのだろうか。できないってことはデータ化できていないということだからそもそもそんな心を持った世界を構築すること自体ができひんや>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.0

愛だとか、家族とか、人生とか、そういった当たり前に大事だと思ってるものを、改めて大事だよねて思える映画です。大事だと言葉ではなく映画を通して仮にでも実感できれば、普段からも考えるようになる。いや、考え>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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長すぎて記憶が…(笑)
けどもう一度観ようとは思えなかったので、申し訳ないけどこの評価

インターステラー(2014年製作の映画)

1.0

ノーランにしてはわかりやすい!最後にちゃんと伏線回収して、話をダイナミックからしっかりとまとめて終了。相変わらず映像もすごいね、おもしろい(*^^*)
3時間とは思えないうまい作品作り。

他のノーラ
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

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めちゃ細田守演出~!!を、ワンピースでやっちゃったーーー(笑)(笑)て感じ。
ワンピース関連で観ようとするともちろん大爆死。細田守監督が好きで、その背景とか知りたいなら避けて通れない作品かな~

参考
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インセプション(2010年製作の映画)

1.0

現実と虚構をどう捉えるか。色んな作品で扱われるテーマだけど、インセプションでは哲学チックにせずアクションものとしてうまかったなーという感想。

フィクション作成側にいくと行き着く先に必ずぶち当たる問題
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

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今っぽい映画だな~という感想。
好きな人、刺さる人はいると思うけど、ただ共感できるだけでそれ以上の新鮮さとかある種の学びとかがないなぁ…と。

そもそも映画になにをもとめるか、で全然観る感想が変わる。
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ドラゴンロード(1982年製作の映画)

1.0

若さで技術を圧倒!て言う感じのアクションシーンでした。
アクションシーンと関係ない完璧蛇足なたとえばスポーツの試合など満載でしたが、まあそこも出てる人みんなすごい。どれだけ身体能力に恵まれてる人が出て
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

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作画よかった!なめてた…まさにドラゴンボール!
ずっと「ドラゴンボール!ドラゴンボール!」言うてました。笑

老若男女、新規古参みんながいつでも気軽に楽しめる作品としての映画としては正に王道のといった
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アス(2019年製作の映画)

1.5

映像すげー、ホラー舐めてたら度肝ぬかれる。エンタメの逆で、どうやったら怖いと思うかを計算尽くされて創られてんだね、今風のホラーは。

あと、アメリカ文化、歴史、ホラーについての知識が必要なんだな~と。
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

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せめて一部作でやるべきだったかな。そうすれば日本人的冗長エピソードや展開・演出が減ってコンパクトになったはず。
俳優陣の意気込みは感じるだけにほんともったいね~て感じました。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

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不評だということだけは知っていて正直観るつもりはなかったが、Netflixを眺めていたら目につき、観てもいないのに実写化はだめだなんて言うのはあかんなーと…

全く期待していなかったので、最初15分ぐ
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カンニング・モンキー/天中拳(1978年製作の映画)

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第二のブルース・リーを求められていた初期映画に嫌気をさして、自分で仲間を集めてコミカル全フリにしたジャッキー・チェン本人にはターニングポイントになる大事な作品。
…らしいが、残念ながら笑えませんね。笑
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