froghogponksさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

3.5

感想見てたら移民の介護士に対する排他的コメントもあってそれはそれで怖い

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.6

両者、喧嘩っぱやい能力ある助手が最大の見所。人間はいつまで愚かなんだろ

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

-

テーマもストーリーも元ネタからの引用セリフもなんだかね、リタイア

キッチン・ストーリー(2003年製作の映画)

4.2

陽の不条理がすぎて屋外プールの監視員スタイルでのぞむ二人の構図が出るたびおもしろかった。魚の酢漬けとかチーズとか不味そうだったけどパジャマはかわいい

カラミティ(2020年製作の映画)

3.6

色の使い方がとてもよい。漂うポリコレ臭。四人くらいでパーティ組んで西部を目指すけど赤痢とかで死んじゃう名前忘れたゲームしたくなった

FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.8

日本に入国しようとして亡くなったニュースもあるけど、自分の安寧は中々の運の良さの上で成り立ってることを戒めながら鑑賞。環境によってどちらにも成りうる

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.9

いい音楽が使われて映画は良い説あるけど、新しくずっと木々の中の映画はいい説が誕生したかもしれない。地面を踏む音と鳥の音で3.5いく

憎しみ(1995年製作の映画)

4.3

嫌な映画。一日を撮った最高のロードムービーてたくさんあるけどこれは一番嫌な映画

五月のミル(1989年製作の映画)

-

wowowで見てるんだけど冒頭に斎藤さんとか出て来て、この人らってテキトーになんか言っても勝手に解釈して勝手に感動してくれそうだ。

キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.5

リメイクと知ってて見て原作を知ってるからと評価が低いのおもしろい。フランス版は5.6億も掛かってんのもおもしろい。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

フジロックでマグノリアの最後みたいな事言い出したのと新手の性癖のようにも見えるあっついバスローブで交り。これはR15+でない、いってもR9、と書いてたらとうとつの指in氷袋がちょっとおもしろすぎた。主>>続きを読む

裸足で鳴らしてみせろ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

泥棒になってしまうとは。二人のラジオの時間みたいなのよかった

子猫をお願い(2001年製作の映画)

3.5

日本もだけど二千年前後の雑多な空気感からちょい進歩してる感じとてもよい

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.3

もらいゲロしそうになった。きみたちはこども。良かった頃と悪い頃を交互に移すやつにポーグスがしっとりした曲とお祭りみたいな曲を交互にやるおもんなさを思い出した

マイスモールランド(2022年製作の映画)

3.5

この国に生まれてまだ良かったのかから地獄を見てる気分

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.8

歌うなでなく小さい声でってゆうお父さんやさしいなと思ったけどそうでもなかった、むず

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

-

序盤から端々にリアリティが無い(生中継で全裸を追うなど)ので不条理な夢を見せられてるような気持ち悪さに耐えられるず中止

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

2.9

トリュフ散策の風景のみとてもよかった。動機しょうもない。見終わったあとニコラスケイジだったのを知ったが、彼が本物と偽物の違いを話してるのがなんか趣きある。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

攫われる前の物を落として出てくるシーンのこちらにも伝わる違和感はすごいなと思った

パリ13区(2021年製作の映画)

3.1

どれにも感情移入できないと地獄。パリモノクロオシャレ地獄

C.R.A.Z.Y.(2005年製作の映画)

3.5

ドラマの総集編的なトランジションがたまにあったけどそうではないよう。伝統的家族のあり方で殴られ続けるのはきつい。分かり合えたのかは謎

親愛なる同志たちへ(2020年製作の映画)

3.4

人間の共依存てのはとても怖い。ロシアのみならず、どこでもある事。家族の三者中二者がその時代のノスタルジーに浸かってる感じも。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.9

前後にタモリがストーリーテラーとして立っていそうな設定。俺の親世代なのでずっと胸がキュイキュイしていた。死ぬ事に対してもコスパタイパで測られてるのはなんとも言えない気持ち悪さがあった。最近賑わしている>>続きを読む

女神の継承(2021年製作の映画)

3.8

呪いのビデオ形式からの後半ブレアヴィッチとゾンビで終盤まで面白かったけど、メタ展開取るならちゃんと解決してほしかった

こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

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バレーボール辺りで疲れて飛ばしてしまい終わり間際を見たけど感動して泣きそうになった。よって未採点。気づいていてもそうでなくても誰か(たくさんいれば尚よい)の事を一番に考えられればいい、めちゃくちゃ難し>>続きを読む

アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ(2021年製作の映画)

3.2

東欧の音階は良い。人間世界コレだったらアレを盾にして差別してもいいって事が多すぎる。

スウィート・シング(2020年製作の映画)

3.0

白黒や昔ながらのカットインアウトや倍速演出やと昭和みたいなろくでなしの大人ばかりなのに今っぽい謎年代の映画。歌はよかった

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.6

一度へし折られるも休憩中に他の事象からヒントを得て解決に至る作品の元祖を知りたい