自分は正直このシリーズは早めにリタイアしてしまったので、あらすじだけちゃちゃっとおさらいして観に行った不誠実な観客だけど、めちゃめちゃおもしろかった
旧き良き平成ノリで、いい意味でのツッコミどころの多>>続きを読む
景観とか使ってるものとかフィルム感とかはちょっと前の時代っぽいのに、ラジオからロシアとウクライナの戦争のニュースが流れてくるから、これは一体いつの話なんだってすごい気になった
会話が小洒落ててよかっ>>続きを読む
よかった
最初の何日か分は「これ2時間やられるのはキツイなー」とか思ってたけど、細かいユーモアやほっこりがたくさんあって、最終的には楽しく観れたな
平山さんのテリトリーの公衆トイレめちゃ綺麗じゃんっ>>続きを読む
無知が由来の純粋さってこういうことだよねっていう、他のいろんな綺麗事作品で感じてたモヤモヤを晴らしてくれてとても良かった
リアリズムとファンタジーの絶妙なバランスと、めちゃめちゃハイセンスな悪趣味で>>続きを読む
「心臓より先に脳が壊れるすべての人へ」
ある老夫婦の日常とその終末を2画面で描く
「2画面」が上手く機能してたかっていうと、まぁべつにそこはなくても成立したとは思うけど、試みとしてはおもしろかった>>続きを読む
取って付けたようなドラマチックさをできるだけ排除して、乾いた笑いと無機質な殺し合いに特化した「タケシ版大河ドラマ」って感じがしてよかった
個人的には日本史が疎くて、最初はついていくのが大変だったけど、>>続きを読む
滅多に本なんて読まないから、多分生まれてはじめての「好きな小説の実写映画化体験」だった
読んでから結構時間も経ってるし、細かいところは忘れてるけど、なんかこんな何も起きなかったっけ??
特に序盤はみん>>続きを読む
仕事の美学みたいなのをめっちゃモノローグで語ってるのに全然その通りにできない「アングスト」形式の作品
超超かっこいい予告編がいい「フリ」になっていてとても良かったです
途中ゴリゴリマッチョマンにボコら>>続きを読む
3時間半あるけど、おもろすぎて体感時間1時間半くらいだった
胸くそというか、罪悪感マシマシ系クライムサスペンスだけど、モリーちゃんの「目」がよりその感情を駆り立ててきて非常によかったです
デカプリオの>>続きを読む
激重
かなり倫理観を揺さぶられる
途中のレスバで、宮沢りえと共に論破されてしまった自分がいてかなり食らってしまった
ずーっとキツイし気まずいし重いし意地悪だけど、確かにこれは現実で、綺麗事では片付けら>>続きを読む
嫌いな人種がたくさん皮肉られていてよかった
正直主人公の選択に対して予想外の事象は何ひとつ起こらないんだけど、起こってたまるかという気持ちもあるので、結果いいバランスなのかなー
理想のシナリオの妄想>>続きを読む
めっちゃおもろかった
「キングダムⅠ&Ⅱ」から24年後に作られた続編で、それをDVDで観ていたお婆ちゃんが「全然終わってないじゃん!」って文句を言うところから始まるんだけど、そこで早速笑ってしまった>>続きを読む
なんか思ったより全然普通に楽しめてしまったな
具体的なメタファーとかは置いておいても、なんとなく言わんとしてることはわかるし、はやお的フェティシズムもちゃんと感じられてよかった
夢というか精神世界のお>>続きを読む
5-8話
「Ⅰ」よりコメディ寄りだったな
「これいる?」とか「それ今やらなきゃだめ?」みたいなイベントが多い
まぁでも一番驚いたのは「これで終わってたの?」だな笑
「エクソダス」楽しみです
最新作「エクソダス」のために取り急ぎ
ドラマシリーズの4話分を繋げて構成されていて、各話OPもEDもちゃんと毎回やってた
劇場では2話ごとに10分の休憩が入っていたので、なんとか途中退席はせずに済み>>続きを読む
2分間永久ループもの
登場人物が全員ループを認識できているし、設定の飲み込みも早くてストレスがない
記憶以外が全部2分でリセットされちゃうから、とにかくバタバタしてて良かった
撮影も楽しそうだな
と>>続きを読む
何から何まで規格外
あまりにも凄すぎて、もう「凄い」としか言いようがない
具体的にどこが?って聞かれちゃうと、「作画」「設定」「脚本」「キャラ」「音楽」といった具合でマジで全部
次回作たのしみだなー、>>続きを読む
「マリオの映画化」というお題への回答としては、多分これ以上ないくらいの最適解なんだろうなとは思いました
文句ないです!100点!
全体的に緊張感があっておもしろかった
犯人役がおっちょこちょいだとそういうハラハラがあっていいですね
お話的には犯人を捕まえてハイ終わりじゃないところが誠実でよかったな
ちゃんとその後も胸くそ悪い>>続きを読む
つまらない訳ではないんだけど、単純にアガれるシーンが過去2作より少なくてやや消化不良気味
「ガーディアンズ」の物語を一旦終わらせたという役割以上のものは、この作品に対して感じなかったな
ロケットの過>>続きを読む
割と楽しめはしたけど、まぁこんなもんだよなとも思ってしまった
この現代でこの追い詰め方をするためにはいろんな工夫が必要なんだなーって感心しながら観てた
自分の中での「良い映画」の必須条件として、キャラクターの「これまでの人生」と「これからの人生」が想像できるかっていうのは凄く大きくて、この作品はまさにそれができる映画だった
良いことなんか1つも起き>>続きを読む
内容が無さ過ぎてAVのサンプル動画みたいな作品だった
ここは悪くないじゃんってところは沢山あるんだけど、兎にも角にもお話がつまんな過ぎてすべて台無し
というか、やっぱり心理描写が上手くないせいなのか>>続きを読む
飲み過ぎた日の帰りの電車でウトウトしながら、でも一駅ごとに起きちゃうみたいな気持ち悪さがあって、正直めちゃくちゃ展開酔いした
なんかしつこいよな、もういいよそのネタ、わかったからそろそろいい加減真っ向>>続きを読む
あんまメニューをよく見ないでお刺身の5種盛りを頼んだら、きっちり5種とも大好物だったみたいな喜びが、なんか久しぶりに味わえて嬉しかった
特にこういう「信用できない主人公」ものって、成功してればそれだけ>>続きを読む
今の自分の状況に、ここまでジャストでぶっ刺さるものがあるとはなー
とはいえ、ある程度多面的に刺さる作品ではあると思う
割と普遍的だしねー
お話的な起伏がある訳ではないけど、こういう作品が刺さるか刺さ>>続きを読む
細かいところを勢いで納得させられるのでおバカ映画なのかと思いきや、バーフバリもそうだったけど相当計算されてるよなー
ラーマの過去編とか凄い変な挟み込み方してるのにありえん自然だし、ダブル主人公の配分も>>続きを読む
おもしろかったー
なんとなくカメ止めみたいなイズムを感じたな
ループの抜け出し方がちょっとお利口さんな気がしたけど、まぁ難しいよなー
制作会社勤務の身としては木本事務所の崎野が死ぬほど嫌いだったので>>続きを読む
いろいろ振り返って自分の思い出と重ねてみたり、何回か泣きそうになったりもしましたが、ちょっとあまりにも味付けが単調
あと平成生まれ平成育ち代表として言いますが、正直この手の「あの頃は良かった」系って>>続きを読む
観る前は肯定する気満々だったんだけど、冒頭のシーンで「あっ、ダメかもな」って思ってしまった
というのも、主役の刑事が信号無視する場面から始まるんだけど、「市民の安心安全を守るという前提の上で破ってもよ>>続きを読む
期待に反してめちゃめちゃおもしろかった
やっぱりこの監督はメッセージとか社会性にステータスを振るのではなく、シンプルにエンタメ作品を撮るべき人なんだなっていうことを再認識した
(まぁメタファーは今作も>>続きを読む
相変わらず情緒は不安定だし話もワチャワチャしててよくわかんないけど、整理はされてる
まぁTV版総集編5部作の真ん中だけを評価してって言われても、どういう?っていう感じだし、最終的な結論は4と5観てから>>続きを読む
見ようとしてこなかった、でも確実に待っている未来
自分はもちろん、両親や友人にも
こんな選択を迫られるのはクソだけど、その選択すらさせてもらえないのもまたクソな気もする
重いし暗いしテンションもだだ>>続きを読む
めっちゃ良かった、この胸糞爽やか感は唯一無二だよなー
この監督さん日本の映画監督で1番好きかも
散りばめられるユーモアが作品のシリアスさを損なうことなくスパイスとして作用してるのが本当に良い
自撮り棒>>続きを読む
すげーおもしろかったけど、意外と賛否両論なんですね
シン・ゴジラでハードルが上がりすぎたんかな?
まぁあっちはストーリーラインがシンプルで遊びやすかったんでしょう
なんか先に見た友だちに元ネタ知らな>>続きを読む
広瀬すずちゃんはもう一般人役は無理だろってくらい可愛かった
過去瀬すずちゃんもめちゃくちゃ可愛かったな
否定も肯定もしないし、本当なら意見すらしたくないけど、おれ個人の見解は置いといたときに、多様性>>続きを読む