方舟さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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パラノーマル・アクティビティ5(2015年製作の映画)

2.0

前作同様お化け屋敷感覚で楽しめた!

もはやストーリーはどうでもよくて、シリーズ制覇するために観てたようなもの。

一応シリーズ全作観たから順位付け。

1位 パラノーマル・アクティビティ
2位 パラ
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氷の微笑(1992年製作の映画)

3.0

翻弄されたな〜

犯人絶対当てよう思って、探偵気分で観てたけど、事実が明らかになっていけば行くほど、何が本当なのか、誰を信じたらいいのかがさっぱり分からなくなってしまった。

サスペンス映画は、何とな
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スティング(1973年製作の映画)

3.0

何年経っても腐らない映画ってこういう映画のことを言うんだろうな。

自分が生まれる約30年前に公開された映画で、公開から約50年経った今ようやくこの映画に出会ったと思うと物凄く感慨深い。

映像に古臭
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

2.0

前作のように、ホラー要素とコメディ要素が絶妙なバランスで混ざりあった感じが良かったのに。ホラーがどっか行っちゃった。

1と同じ世界観でありながら、全く別のストーリーになってるのは面白いけど、それ故に
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

5.0

ある意味、ドラッグには絶対手を出してはいけないと脳にたたきつけられる最良のクスリのような映画。

これは映画だけど、ドラッグの怖さを身をもって体感した気がする。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

もどかしさがクセになる。

タイムリープを扱った映画は過去に何個か観てきたけど、ホラーのジャンルで観たのは意外と初めてだったかも。

ホラーだけどコメディ感もあって、割とゆる〜く観てたんだけど、良い意
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

少年兵のジョジョとは対照的に、ナチスに怯えながら生きるエルサからは絶望感や当時のユダヤ人の希望のない苦しみに満ちた生活がひしひしと浮かんできた。

コミカルなテイストでありながらも、戦争や人種差別の悲
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

2.0

大大大好きな映画の続編!

インクレディブルはやっぱり小学生の時にたくさん観た思い出があって、今作は全く新しいストーリーではあったけど所々こんなシーン前作もあったな〜と、ふと懐かしさを感じてなんか泣き
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続青い体験(1975年製作の映画)

4.0

エロ描写が多いけど、純粋なラブストーリーとして美しい映画だった。

2人のお互いを見つめ合う姿が好き。

オールド(2021年製作の映画)

2.0

こんなにユニークで面白い設定であるが故に、どこかでワッと驚くような『転』の展開を期待してしまった。

序盤の方は謎が謎を呼ぶ展開の連続でワクワクしながら観てたんだけどな。

青い体験(1973年製作の映画)

4.0

中盤までは少年ががただ卑猥なことを興味本位で楽しんでるようにしか見えなかったけど、終盤はエロというより官能的で、歳は離れててもどこか惹かれあってる男女の関係に見えた。

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

4.0

性に奔放な島民や彼らの信仰を、法律や価値観で否定する主人公が逆にひとり異質な存在に見えた。

こういう映画観ると、物事の見方や存在意義、人間の生き方について、何が正しくて、何が正しくないかとか、考えれ
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インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

2.0

エリーズ壮絶な人生だったんだな。

前作がつまらなかったから期待してなかったけど、今作はカメラワークのホラー演出が良かったし、ストーリーも二転三転あって面白かった。

今までアシスタントの2人はおまけ
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インシディアス 序章(2015年製作の映画)

2.0

1、2と比べるとかなり見劣りする。

ストーリーは淡々としてるし、ホラー演出も前2作にはあった緊張感がまるで無かった。今作は急におどかしてくるだけでちょっと拍子抜けした。

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.0

1の方が好みだった。あのゾッとする感じが良かったのに。

インシディアス(2010年製作の映画)

3.0

想像以上に面白かった。

お父さんなんか観たことあるな〜と思ったら、死霊館の人だった。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.0

最後の合唱感動して涙がこみ上げてきた。

ストーリーは1の方が好きだった。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

なんて気持ちのいい良い映画なんだろう。気付いたら自然と笑顔になってた。

音楽っていいな。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.0

構図がオシャレだから、映像として観てるだけで充分楽しめる作品だし、雰囲気が心地良い。

グランドブダペスト同様、テンポはずっと単調なのに不思議とそのテンポ感がクセになってしまう。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

クルエラに染まっていく姿が、最高に悪で、最高にカッコよかった。

音楽や衣装もクルエラの奇抜でダークな雰囲気とマッチしてた。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

人生で初めてミュージカル映画を映画館で観たけど、この迫力は映画館じゃないと伝わらないなと思った。

ミュージカル映画は正直まだ苦手な部分もあるけど、たまに音楽の世界にどっぷり浸るのもいいな。

ローリング(2015年製作の映画)

2.0

中盤まではヒューマンドラマとして普通に面白かったんだけど、延長コードあたりから理解が追いつかず、ぽかーんとしてしまった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

2.0

理解に苦しむ映画だった。

人によってこの作品への評価や見方がかなり違ってるから何年後かにまた観てみたい。

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.0

チューリップへの投資って、今でいう競艇や競馬と同じで一種の賭け事なのに、ボートでもなく、馬でもなく、チューリップの球根ってところにどこか美しさを感じる。

恋の渦(2013年製作の映画)

4.0

演技以上に会話が凄くリアルだった。

140分と長尺ではあったけど、見入ってしまった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

実写なのにまるで人形劇を観ているかのようだった。

色彩豊かな風景や衣装に、斬新なカメラワーク、全てが新鮮で、完全にウェス・アンダーソン監督のファンになった。最初こそ慣れなかったけど、観ていくうちに映
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

トム・クルーズカッコよすぎた。

初鑑賞だったんだけど、こんな胸熱映画だったとは知らなかった。オープンニングから完全に心掴まれたし、戦闘シーンの迫力は想像以上だった。

また良いところで流れるDang
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007 スペクター(2015年製作の映画)

2.0

物足りなかった。

007シリーズ過去作全部観てるけど、今作は退屈なシーンが多かった。展開が淡々としすぎてて、全然感情移入できなかった。もっと兄貴との過去を掘り下げても良かったのでは。

レア・セドゥ
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ボス戦は今までで1番面白かった。

今作はテンポ良くて、新たな仲間も登場して見どころたっぷりだったし、ボンドの華麗なアクション堪能できて満足。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

2.0

アクションシーンが前作と比べると、かなりしょぼく感じた。

悪役とボンドガールも華がないし、パッとしない。どこをとっても前作以下。