方舟さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

2.0

もっとシリアスな展開が欲しい。アクションシーンも物足りない。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

これまでの全てが詰まってた。

感動をありがとう。愛に溢れた壮大な物語だった。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.0

序盤はよく分からない展開が続いたけど、主人公の過去や人間関係、時系列などの全貌が徐々に紐解かれていく面白さがあった。

ここで繋がるのかとか、ここであの人が登場してたのかとか、どうしてアベンジャーズが
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.0

アントマンシリーズは、コメディ要素が多くて他のシリーズよりも気軽に観れるし、シュールな世界観がクセになる。

ただアリが無理。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

ドクター・ストレンジとスパイダーマンの参戦で、戦闘のバリエーションが増えて、アクションシーンの見応えがさらに増したような気がする。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.0

カーチェイスシーン最高。音楽と映像がマッチし過ぎてた。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.0

こんな "雷神" ソーを待ってた。

これまでのマイティ・ソーシリーズの中で1番面白かったし、今までにない爽快感があった。監督が変わるだけでこんなに変わるのか。

今作は本当にこれまで見たかったソーの
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

このスパイダーマンの世界線にアイアンマンが登場するっていうのがとにかく新鮮で、これまでのスパイダーマンとは別のお楽しみポイントがあった。この夢のコラボは、『アイアンマン』からずっと観てきた人への完全な>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.0

こんなに楽しい気分になるオープニングほかにある!!?

グルートのノリノリダンスに気を取られてしまうオープニングだったけど、振り返るとあのオープニングのシーンにこのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

ここにきてまた面白そうな、スーパー異次元の世界観がやってきた。

これまでの作品とは明らかにテイストが違うけど、独特の世界観や他のシリーズとの別物感を味わえた。アベンジャーズを観た後で、若干アクション
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.0

ラスト痺れた。しばらく興奮でニヤけが止まらなかった。

今作はストーリーが重めなのに、MCUファンをワクワクさせるシーンが盛り沢山だった。

最後のトニーとキャップの決闘は、お互いの気持ちを理解できる
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.0

カッコイイだけじゃない、奥深い人間ドラマがあるのがやっぱりいいね。それが今回は存分に感じられた。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

音楽のセンスが神がかってた。ピーターが洞窟でテープをかけた時は、思わず一緒にリズムに乗って体が動いちゃった。そのシーンでこの映画の明るくポップな世界感に心掴まれたし、テンションも一気に上がった。

S
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

mcu9作目にして、また一段と勢いが増した気がする。確実にこれまでで1番アクションシーンの見応えあった。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.0

前半ちょっと退屈なシーンが多かった。後半は文句なし。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.0

また1人好きなヒーローが増えた。

これまでアイアンマン、ハルク、ソーと色々なキャラクターがいたけど、キャプテン・アメリカは見てて1番応援したくなるヒーローかもしれない。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.0

今作に関してこれだけは言わせて欲しい…………、ビックリするくらいセブンイレブンの主張が激しかった。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.0

アイアンマンスーツの装着シーンが眼福すぎた。

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

1.0

4DXで観たかったな。

アトラクション感覚で楽しめた人達が羨ましい。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

2.0

140分長かった。体感3時間くらいに感じた。

『メイズランナー』3部作全部鑑賞したけど、私は1だけで十分だった。対人間になってきたあたりから面白さが一気に激減した感じがする。

何となくだけど、『メ
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

2.0

謎は謎のままの方が良かったのかもしれない。

1から世界観がガラッと変わったけど、複雑で謎に包まれてた1のストーリーに比べてややシンプルなストーリーになってしまった感があった。もう少し悪く言うなら、散
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

5.0

こんなサバイバル映画を求めてた。

序盤の方の、謎めいた感じといい、程よいSF感といい、どこか海外ドラマの『LOST』を彷彿とさせるような雰囲気があった。

壮大なスケールに対してB級感があるのは否め
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

5.0

ゲームの世界観に、遊び心のある演出や小ネタの数々、何も考えずに観れる最高にハッピーな映画だった。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

5.0

この映画を一言で例えるなら、逆さで走り続ける真夜中のジェットコースター。

頭が終始、ふわふわ、ぐわんぐわん揺れる。いくらLSDに犯されてしまったダンサー達の姿とはいえ、この狂いに狂った演出は、狂乱す
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.0

2013年のボストンマラソンで起きたテロ事件を元にした映画。

こういう悲惨な事件を見ると、人生いつ悲劇が訪れるか分からないし、今こうして安全に生きてることがどれだけ幸せなことなのか気付かされる。
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

近未来感を味わうと同時に、映像技術の進歩も感じさせられた映画だった。

ビジュアル面において、身体の表面全てが人間の肌じゃなくて、所々機械の部分があるからより"人間そっくりなAI "に見えた。それ故に
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

音がない世界で生きることの困難や苦悩、全てが未体験の世界で、改めて不自由を抱えながらも必死に生きている人達がいることを思わされた。

グラディエーター(2000年製作の映画)

4.0

王道なストーリーでありながら、重厚感があって、マキシマスの気迫溢れる戦いや命を懸けて戦う男達に陶酔。

最後『Now We Are Free』が流れた時は、マキシマスの闘志が体中に染み渡ってきて思わず
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

自分の心と葛藤しながらも、女性として生きる道を選んだリリー。
戸惑い、苦しみながらも、必死に夫の思いを受け止めようとするゲルダ。

苦しむ彼らの姿に、心が押し潰されそうだった。