ビートたけしが売れていく様を知れて面白かった。特に柳楽優弥がビートたけしの独特の仕草を完コピしていたのはすごかった。あと、エンドロールできよし役がナイツの土屋だったことには驚いたし、普通に気付かなかっ>>続きを読む
今さらながらマトリックスシリーズを鑑賞。今となっては身近なものになりつつあるけど、1999年の作品にAIが出てくることに驚いた。アクションシーンが笑えるくらいすごかった。映画館で観たら迫力すごいだろう>>続きを読む
映画館で観ようと思っていたけれどタイミングを逃していたため、Netflixで鑑賞。前半は淡々としていたように感じたけれど、後半の男女のいざこざシーンをコミカルに描いていたのは面白かった。ただ、成田凌演>>続きを読む
”普通”であることを嫌う男性が過去を遡っていくお話。大人になった40台から若い頃の20台までと何歳にでもなれる森山未來がすごかった…。小沢健二の曲など90年代の音楽やファッション、カルチャーが詰まって>>続きを読む
「殺すのではなく、1人くらい救う人がいてもいい。」という言葉が印象的だった。信念を曲げず、戦場において武器を持たない兵士ドスのカッコ良さ。しかし、第二次世界大戦の沖縄戦の様子がとてもリアルに描かれてい>>続きを読む
やっと観れました。サマーウォーズと美女と野獣を思い出しながら観れた。想像以上に良かった。特に映像と音楽が本当に綺麗で泣けた。これぞ映画館で観るべき映画。欲を言えば、竜の正体に関してもう少しだけ予測がで>>続きを読む
過去、未来のタイムスリップ系でエイリアンと戦う映画。そして、父親と娘の家族愛。謎は多かったけど、面白かった。最初、エイリアンが出てくるシーンがホラー映画でお化けがいつ出てくるからわからない感じのドキド>>続きを読む
死ぬまでにしたい10のこと。淡々とした映画だった。残された子どもたちに対する愛情はウルっと来るものがあったけれど、あんな素敵な旦那さんがいて不倫してしまうのはなんだかなぁ…とあまり共感は出来なかった。>>続きを読む
ずっと気になっていたけれど、ようやく観れた。この作品を観るときは絶対に泣くだろうなと思っていたけれど、いざ観たらまったく泣かなかった。それはなぜだろうと考えたときに、泣けるシーンにおいて音楽とかを使っ>>続きを読む
飽きがなくて観入ってしまった。クズばかりだけど、設定が面白かった。最初テルコはマモちゃんのことを好きだったんだろうけど、途中からは執着だなと。その執着っぷりが振り切っていて、ここまではくるとすごいなと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やっと、観れました。
本当に良かった。大傑作。
とにかく映像美が素晴らしくて、冒頭の振り返りシーンから自然と涙が溢れた。
ゲンドウの人類補完計画は、ただただ亡き妻ユイへの執着のために世の中を振り回>>続きを読む
観たかったけど、見逃していた作品。ミッドサマーはあまりハマらなかったけれど、これは良かった。映像も美しかった。特に、冒頭のミニチュアハウスから現実世界に移り変わるシーンは見せ方が素晴らしかった。ホラー>>続きを読む
今さらながら。正直アニメ版はあまりハマらなかったのだけど、これだけ社会現象となった映画は押さえておかねば、ということで鑑賞。感想としては、映画として高く評価されたというより、やはりこれだけ社会現象化し>>続きを読む
脚本が坂本裕二さんなので鑑賞。
映画や小説家など趣味が合致するカップルの5年間を描いた話。作中で、嫌な上司や取引先のことについて、「あの人に●●の作品(お互い好きな小説家の作品)を見せてもどうせ何も感>>続きを読む
満を持して劇場版を鑑賞。アニメ版や外伝では感動するシーンが多々あるが、そこまで泣いたりはしなかったものの、これはベタだけれども号泣だった。アニメ版をちゃんと観てからで正解だった。手紙だと、普段伝えられ>>続きを読む
友人に劇場版のお誘いを受けたので、アニメを1話から一気に観ました。劇場版を観るにあたり、こちらも助走の一環として。とにかく映像が美しい。特に夏の映像が鮮やかで、青空と草原とかが美しい。もともと京アニと>>続きを読む
東京国際映画祭にて6本目を観賞。
ホリガイさん(佐久間由衣)は、地元で就職先が決まって、あとは卒業というまでの時間をだらだらと過ごす中で、ひょんなことから不思議なオーラを纏ったイノギ(奈緒)という女性>>続きを読む
東京国際映画祭にて5本目を観賞。
「勝手にふるえてろ」の大九明子監督の作品。「勝手にふるえてろ」の時のヨシカ(松岡茉優)に共感しなかったのと同じく、今回もみつ子(のん)には共感することはなかったけれど>>続きを読む
東京国際映画祭にて4作品目を観賞。
トルコ映画。前情報全然なしで観たけど、予想以上に面白かった。田舎暮らしの家族の悲劇。自分がもしお母さんの立場だったらどうしてたかとか色々考えてしまった。アジズが可哀>>続きを読む
東京国際映画祭にて。羊飼の男性の幼少期から老人になるまでのお話。圧倒的に台詞が少なくて、羊飼の男性の日常が淡々と描かれた映画。深いストーリーがあるわけでもないのだけど、ブルガリアの大自然の中に入り込ん>>続きを読む
東京国際映画祭初日は、変態映画の巨匠デヴィッド・クローネングバーグの息子さん作品から。なかなかのグロ描写があるので、苦手な人は注意。他人の体を乗っ取り、ターゲットを暗殺する話。説明がないシーンがいくつ>>続きを読む
やっと観れました。
観たあと、逆行したくなる映画。「起きてしまったことは仕方ない」
久々に映画館で映画を観た。
夢を追いかけて、叶わなかった夢をちゃんと終わらせるバンドの話。バンドのことは詳しくないけれど、夢を追いかけるということは、バンドマンに限らず、こういうリアルな悩みや葛藤があ>>続きを読む
旅をしているような映画で、映像が絵のようにとても美しかった。
心に響いたのは、「許せる時が来たときに愛せるようになる」という言葉。
親や誰かを許せない人は、その人らを愛することができない。でも、そ>>続きを読む
深夜にふとまた観たくなり。当時高校生の頃、映画館で観たけど、記憶が曖昧で、こんな腕とか足とかバキバキになったっけと思った。ラストはちょっとわかりづらかったけど、たぶん美々子が柴咲コウに乗り移ったんだろ>>続きを読む
ずっとモノクロだったけど、映像が美しかった。クレオの出産シーンが圧巻されたし、命や家族について考えた。メイキングを観たら、監督の体験をもとに作られたことを知って、ああ、ここはこういう風に作られたんだな>>続きを読む
ずっと気になっていた又吉原作の作品。
夢を追い続けるダメ男の山崎賢人と、それでも明るく健気な松岡茉優が徐々にダメ女に崩れていく姿。2人の演技力が素晴らしくて、2時間ちょっとまったく退屈せず、魅入ってし>>続きを読む
原作は読んでいないけど、原作ファンの評判もよかったので鑑賞。最初から最後まで退屈せず、見入ってしまった。大沢たかおさんが良い味を出していた。次回も気になる。面白かった。
ずっと気になっていたけど、観れていなくて、テレビでやっていたので鑑賞。小学生という幼い子どもならではの善悪が判断できずに結果としていじめてしまうというのはよくある話だとは思う。でも、高校生になってから>>続きを読む
久々映画館で映画を観た。
所々話がわからない部分もあったけれど、渡辺いっけいさんを筆頭に、他の役者さんたちの演技が素晴らしかった。
やっと観れた。ゴースト目線の物語。ほとんどセリフがないのだけれど、それでもゴーストの気持ちが伝わってくる感じは切なかった。引っ越すときに、なぜこの家が好きかという理由がふたりがこの家で暮らしていた歴史>>続きを読む
時代を感じるダサい感じがとてもかわいい。若かりしお母さんもとてもかわいいけど、あれはソワソワする。笑った。
またしてもタイでやらかす話。今回は、虎ではなく、猿。やらかしっぷりがすごくて、ずっと笑っていられるが、1の方が面白かったかな。暗い気持ちの日には、元気になれる映画。
おバカ映画。今、こういう時だからこそ、笑うことって大事だなと思えた。何も考えず、ずっと笑っていられる映画。独身最後の男友だちたちの旅行で、記憶なくすくらい酔っ払って、ハメを外す話だけど、ラストは想像を>>続きを読む
離婚調停の話。離婚はしてしまうけれど、そこには確かな愛があったのだなと感じる話だった。お互いを罵るシーンがとてもリアルで、愛しているのに、こんなにもひどい言葉で罵って、そんなはずじゃないのに、お互いの>>続きを読む
冒頭の廃墟の廊下を歩くシーンから引き込まれた。3.11 当時の恐怖や不安に感じた記憶が蘇り、震災から9年が経った今、新型コロナウイルス感染症が拡大しているこのタイミングというのもあり、色々考えさせられ>>続きを読む