寸pyongさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

海底47m(2017年製作の映画)

3.8

酸素が刻一刻と減り続け、死へのカウントダウンが続く中、分かりやすい状況説明(独り言やら会話劇)あります。
予想通りの展開なれどハラハラ

良い子は真似しないように

とは出ません

コントロール(2004年製作の映画)

2.4

豪華な役者陣だから、余計にショぼいと感じた

脚本が駄目だったんかね

ロスト・メモリー(2012年製作の映画)

3.6

心霊絡みを匂わせつつ、しっかりとしたサスペンス


うらみはらさでおくべきか


自分も色々と忘れてることあるようで、フトしたきっかけで思い出しウワッとしたり

女性鬼(2007年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

犬からすればただの肉(餌)

でも、ピアス付いてるとこは食べられないよ


プリンス アルバートってやつ?
いたたたたたた

マンホール(2013年製作の映画)

2.4

マタンゴが観たくなった(昔々、テレビ放映時に一度見たっきり)

外見だけ、とんでも無いことになっても元気溌剌な主人公
下水、しかも汚染水に浸かってても逞しく生きるサバイバルストーリー(嘘)

とてもつ
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更年奇的な彼女(2014年製作の映画)

3.1

少女漫画が原作みたいなラブコメもたまにはいいな


主演の女優さん撮影時でもアラフォーだったんでしょ
首と手の老化は隠せないと思っていたけど、どうにかなるもんなんだな。
他の主要な男優も、四十前後とは
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大脳分裂(2000年製作の映画)

3.4

酷評だらけなので、どんだけ凶悪な作品かと思いきや、凝りに凝った(製作期間7年半!)暗鬱なイメージビデオみたいなので、ストーリーは置いておいて、普通に観られました。グロもエロも今となっては、ただ古めかし>>続きを読む

謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス(2016年製作の映画)

3.3

カオスな傑作を隅々までみせてくれます。
500年前の作品だもんなぁ


実物はオーラが出てるか気になるも、人が多すぎてじっくり鑑賞することは不可能でしょう



とにかく、インタビューシーンは吹き替え
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.9

映画音楽の素晴らしさ、重要性を再認識

サントラ盤も、ボチボチ買う派ですから


本作のようなインタビュー中心の作品は、吹き替え版を必ず作って欲しいものです。

スイッチ・オフ/森へ 少女ネルの日記(2015年製作の映画)

2.4

アレコレと百発百中
ご都合良すぎだよ

何とも地味なストーリーで、ラストも…

リアルだと2人は同じ歳なのね

ま、エレンペイジの乳が見られたからヨシとします

THE ROOM 閉ざされた森(2006年製作の映画)

4.2

これは辛かった
下手な仕掛けのサイコサスペンスなどよりキツかった

日本未公開?

ほにゃらら団体からのクレーム必死な感じ

幻覚、幻想の区別が付かなくなって混乱したけど、深々と思い返したく無いです

ヒトラーへの285枚の葉書(2016年製作の映画)

3.2

死をも恐れず行動した人の話

警部くだりやラストも実話なのか?

パニック・エレベーター(2007年製作の映画)

2.7

20年以上前の作品ならば、もっと得点高くしましたが


あー、やっぱりねのお約束ばかり

ちょっと色気出して異常性を演出してるのも寒い

役者もそれなり

変態男(2005年製作の映画)

3.6

まぁ、些細なことだが主人公のオッさん左耳にはピアスの跡が四つ

重苦しく嫌な展開で辛かったんですけど、最後はアラ意外で歪んだハッピーエンドみたいな


無理ありましたけど


何と言っても無理あるのは
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.2

冒頭レコード盤でニューローズがかかったところで、オッ!とテンション上がりつつ

演奏シーンは少な目

色々と予想外
SFっぽいのは苦手でして

ラストだけは、ちょっとほっこり

甘酸っぱい青春もの、家
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ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

2.9

おばちゃんは、スーパー潜入捜査官

んで、雰囲気変わり過ぎでしょー

なんか安っぽい感じ

奴らもハイテクなんだかローテクなんだか中途半端

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.8

息子にはリアルドールを与えてあげれば円満に済んだのに

そんな問題じゃないか

何とも珍妙な作品

見慣れない顔立ちの人達で更に無表情だから余計に不気味。父親の屈折した思想教育の元に暮らす家族。犬のこ
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エミリー 悪夢のベビーシッター(2015年製作の映画)

2.3

あのコルベットはシブい!
乗ってみたい

エミリーの顔は割と好きなタイプだったけど…


今日は、スカ続き鑑賞しちまったぜ


観たことを忘れて、また間違えて借りないようにしなきゃ

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.7

嗚呼SAWだね

仕掛けがこじんまりとした感もあったけど、デビュー作へのリスペクトがあるので、まぁ良し

これくらいの尺が程良く観られます

ソリッドシチュエーションスリラーってのを通って来てない若人
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パッション(2012年製作の映画)

3.4

バレバレなトリックと思わせといて実は…
をさらに捻ってくれましたけど、なんかスッキリしない

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.3

西洋人が描くエキゾチックな絵柄がまた味わい深い

ストップモーションアニメなめてました!

展開は読めたものの、後半の見せ場ではウルッと来ちゃいましたよ

エンディング曲も良かったねぇ

プリズン・エクスペリメント(2015年製作の映画)

3.2

本作の方が事実に近かったそうですけど
なので前作から比べると地味
映画としてはスケールダウン

esで感じた不快感も半減

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

3.5

中国映画なんて、殆ど観たことない中、たまたま当たりを引いた。

ひたすら寒そうで雰囲気ある映像が続く(古めかしい街並みは全部セットだとしたら金かかってんな)



事故物件云々なんて制度は、中国にもあ
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ハン・ゴンジュ 17歳の涙(2013年製作の映画)

4.1

映画化するために美化され上手くまとめられるのは致し方ないんでしょうけど、実在する被害者が観たら怒りがこみ上げそう。


たかが10年くらい前の事件なのに、事件について調べてみると想像以上に酷った。
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

いじめられっ子達のハートフル アドベンチャー
ちょい血が多めのディズニー作品と言われても信じます

「それ」は強いんだか弱いんだか

笑っちゃうシーン多め

なぜにPG-15??厳しくない?
いじめの
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トロール・ハンター(2010年製作の映画)

3.5

トロール でっかーい!

学生達は間抜けだし

ブレアウィッチの二番煎じだけど、トロールの造形がパペットマスターっぽくて気に入ったよ

チェインド(2012年製作の映画)

3.2

予告で見て借りました

ボクシングヘレナの監督だったのね
上映館が少なくて、わざわざ遠方まで観に行ってガッカリした思い出が蘇りました…

ヒューマン・レース(2013年製作の映画)

2.8

キューブっぽい雰囲気の中、頭ポーンポーン!は楽しかったんですけども、オチで脱力しちゃいました。

変人村(2006年製作の映画)

3.3

あんな不気味な館に連れて行かれて、悪ふざけしてられないでしょ

ヴァンサン カッセルいいですね

イっちゃってる演技って難しいから。サイコな目付きまで演じられてこそ。後半は強引な展開でしたけど、ラスト
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クリーブランド監禁事件 少女たちの悲鳴(2015年製作の映画)

3.4

行方不明者の一部は、悲惨な事件に巻き込まれて闇に葬られてるかと思うといたたまれない。


日本でも9年間監禁してた事件が有り、犯人はもう出所してるとか…

つい最近も、裁判中の奇行が報じられてる事件あ
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.7

最初は、他愛ないことをよくもまぁペラペラ喋ってるばかりでつまらなかったんですけど、見せ場の携帯みせっこゲームを始めてからは面白かったです。

この方達は、子供の時からの長い付き合いだってのに、それでも
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