寸pyongさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

2.7

ドイヒー
ま、ここまでとは行かなくても似たような悪行、悪ふざけは行われ闇に葬られてるんだろうと考えると余計に切ない

ど金持ちで権力者が平民に成り下がることは…

全てにおいて薄っぺらくションボリな作
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アルプスの少女ハイジ(1965年製作の映画)

2.9

4:3画面は久々で、逆に新しく感じてみたり

日本人にはアニメ版が基本として刷り込まれてるんだなぁと思ってしまう。子供の頃に見たっきりなのに、しっかり記憶に残ってますから

そして、ハイジはどんな一生
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マザー!(2017年製作の映画)

4.6

小難しい解釈は出来てなかったですし、宗教やらの絡みもサッパリ分からない口でしたが、理屈抜きでグチャグチャな悪夢を見ているような映像に目が離せず。

これこそ劇場で味わいたかったもんだ。爆音映画祭でやっ
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パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.3

主演二人の名演技のお陰で、特にピンク頭の方すっごく不快でした

映画はハッピーエンドでしたけど、調べてみると真実は…切ない感とやっぱりなぁ感

これじゃラストは変えるしかなかったんでしょう

ゾンビ・アルカトラズ(2012年製作の映画)

2.7

ダニートレホはいるだけで十分

ゾンビものは新たな解釈で作れないんかなぁ。ただ斬新とかパロディじゃなくて

アルプスの少女ハイジ(1952年製作の映画)

3.4

こんなのも観ちゃったし
約70年前の作品

ハイディは、天真爛漫そのもの


おんじは見た目いかついし、セリフも怖い

どれも詰め込み感あり

ハイジ(2005年製作の映画)

3.7

ハイジの日本語吹き替えやってる子は、ちびまる子だったのか

そして、現在の姿を知って驚き!

エマボルジャーの方は調べなきゃ良かった…

クララが立った!は色んなパターンがあったのね(原作はどうなんだ
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ハイジ アルプスの物語(2015年製作の映画)

3.9

ほのぼのしたんで、旧作にも手を出してみたが、本作が一番かな
(3枚組のは未見)

アフリクテッド(2013年製作の映画)

2.8

TSUTAYAだけ!はハズレが多いかも
(自分だけ?)

主人公のルックスが好みじゃなくて入り込めず。テンポもいまいち

FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.4

なんか切なくなった

マギーギレンホールが出てるから観てみたんだけど


サントラ買いました

パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

3.1

セレブも色々でしょうけど、金が有り余ってても使う暇無しなタイプは、こんな風なのかな

羨ましいようなそうでないような

ストーリーは分かったような分からんような特にはまれず

お姉ちゃんが綺麗だったの
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スケルトン・キー(2005年製作の映画)

3.5

レンガくず最強!
知らんかったわ

なんかどっかで見たことあるようなストーリーとは言え、綺麗にまとまってました。


呪文は覚えた方が得するね

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.4

この画家のことは知らずに鑑賞

2人とも名演に尽きる

最後に流れるリアルなお二人のモノクロ映像でシンクロし、また目頭が…
芸は身を助けるでもありますが、障害に負けず自己を通したモード画伯が素晴らし
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

信念を貫いて死ぬ
殺すなんて、やっぱり出来ないものってことか

あそこで殺されてたら?

撃ってたら?

そのボーダーライン越えると、別な葛藤に苦しんで自己崩壊しただろうな

スクランブル(2017年製作の映画)

2.8

カーアクション映画は好きなんですけども、これはスッカスカ

しかし、博物館においてあるようなクラシックカーの名車が走る様は見どころでした。

(日本にも名車は沢山あるんだろうから、コレクターさん協力し
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.4

欲しい人は早いもん勝ちだよ

「ハイ!ください」

本物はラガディ・アンってやつらしいけど、アレは要らん


この手のドッキリ映画は劇場で観るべきですね

-less [レス](2003年製作の映画)

3.1

世にも奇妙な物語

みたいな

最後畳み掛けるように、また強引に伏線回収してますけど

全体的に、なんかどこかで見たような感覚あり

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

バーフバリぃ〜!!!

王の凱旋を先に観てましたけど、こちらも笑いどころたっぷり
チャンバラ+マンガ(宮下あきらの影響あるよね)要素溢れる能天気作

上映後にはやっぱり拍手
(最近増えてるの?)

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女子高生サバイバル・ドライブ(2006年製作の映画)

3.1

vivaクズ映画
酷評通りのしょーもない作品でした

女性たちが延々とギャーギャー騒いでるだけの話
緊迫感はございません
全てがショボい

汚いシーンは控え目に思ったけど。スカトロシーンも見せないし、
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

2.6

何一つ心に響きませんでした
笑えないし、どのキャラも好きになれず展開にイライラ

反抗期の若者の心の葛藤、恋愛などなど
描きたかったテーマは分かった気もしますが、自分の感性と合わなかったってことで
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DARK STAR/H・R・ギーガーの世界(2014年製作の映画)

4.0

時代や環境に囚われず、唯一無二の作品を輩出し世界が認める伝説のアーティストのドキュメンタリー


死期を悟っていたから本作のオファーを受けたんでしょう
見るからにヨボヨボで危うい感じの老人は、撮影直後
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.4

インド映画界からの、怒りのフューリーロードに対するオマージュもちょっとあったりする?

香港アクションの影響も感じたりの、壮大な大アクションコメディ作品

音楽も全て大袈裟なんだけどピッタリハマってて
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ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

2.8

エセSキングの深夜劇場みたいな

悪い方に展開速すぎ
作りが雑

ラストも、ハイハイそうね

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.1

予備知識無しでのタイトル借り

単なるブラックコメディに留まらず社会風刺たっぷりで楽しめました

おとぼけ兄ちゃんの末路もグッド!

ヒトラー役の人、素顔は全然似てないのね。そこまで気合入ったメイクに
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

2.7

美男美女のまぐわい、いちゃつきは絵になりますなぁ
映画では、それしか観たくないですし

それは良いとして、後半は苦手なパターンに傾きガッカリ



押せば何とかなる!と勘違いしてストーカーと化しちゃう
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赤ちゃんの逆襲(2003年製作の映画)

2.9

子育てしたことある人が見れば、なかなか楽しめるのでは

ま、想像通り大変なことばかりですな。こんなド金持ちでも苦労するんだから(金持ちならではの悩みもあり)

地獄愛(2014年製作の映画)

4.2

メンヘラおばさんとスケコマシの艶めかしいお話

オバちゃん、エンバーマーの特技を発揮!

遺体損壊シーンよりも、ババアの悦顔にボカシ入れて

グロリア役の女優さん演技上手かったんだな。不快度たっぷり

人生万歳!(2009年製作の映画)

4.3

わたしゃ、天才やノーベル賞候補とは対極にいますけど、主人公の爺さんに自分を重ね合わせてしまいましてね

現実と交差しながら見入ってしまいましたよ
演劇の舞台を見ているかのような作風は好きです

ご都合
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GHOULグール(2015年製作の映画)

1.9

見所なかった

ただただ目が疲れただけ


フォローしてる方のレビューは信じようと思った

神様なんかくそくらえ(2014年製作の映画)

3.2

必殺!お手製の手裏剣!
笑いを取りたかった?

おばちゃんも一言
「よほど暇だったんだね」

ニッポンの不良でも未だかつて使おうとすら思ったことも無いだろう

アメリカなら銃やナイフは普通に持ってるよ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

やっぱり、好きな音楽がバックに流れる中でスピード感たっぷりのアクションシーンを拝める爽快さ。ベイビードライバーにも共通する感覚に酔いしれる。

ストーリーは、ワイルドスピード並みにスカスカなのはご愛嬌
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狂覗(2017年製作の映画)

2.7

自主制作映画とは知らずに借りた。見初めて直ぐに気付いて、その見方で鑑賞。

演劇部に所属してる中高生からタダで出演してくれる人を見つけられなかったのかな


メイキングも見て、映画作りへの情熱は伝わっ
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小さな中国のお針子(2002年製作の映画)

3.0

中国には今でも秘境がありそうに思ってます。

昔の人は逞しかったよね

そして、ジョウ シュンは、この頃より今の方が若く見えるのは気のせい?
メイクでどうにでも、なるんかね

招かれざる隣人(2015年製作の映画)

3.4

ご近所付き合いは真っ平御免


Dモリッシーは総督のイメージが定着しちゃって役者としては不憫ですな
コメディとかもやれたらいいのに。オファーが無いか

よくあるサスペンス物なれど、役者が良かったようで
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毛皮のヴィーナス(2013年製作の映画)

3.5

こんな図々しい人いたらヤダなぁと思いつつ、つい引き込まれ最後まで観てしまった(観させられた)

混乱するのも悪く無い

会話劇系も好きらしい

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.3

マンガでこんなストーリーのやつありませんでしたか

それにしても、ゾンビはいくらでも話を膨らませられるから、やはりロメロ監督の偉業を再認識。


バット最高!
有刺鉄線巻いたの使ってたらクレームついち
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