寸pyongさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

SHOCKER ショッカー(2007年製作の映画)

2.7

暗くて分かりにくいシーンが長過ぎて、色々と誤魔化してるように感じめげそうになったけど、皆さんの心にも響いた頭コンコンから持ち直し。

冒頭の動物虐待やら、なかなかの酷いシーン有り

そして絶望的なラス
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2001人の狂宴(2005年製作の映画)

2.8

リメイクしなきゃ良かった系

10年くらい前に観てたっぽい
なんとなくラストシーンに見覚えが。
忘れちゃってたくらいのもの

デスキャンプ 屍獣たちの宴(2010年製作の映画)

3.8

邦題は「デスキャンプ 屍獣たちの宴」

低予算でも面白いもん作れるだよね。ラストシーンも、絶対笑うでしょ


未公開の秀作ってのまだまだありますから。英語力あれば見放題なんですけど…

今時、漫画雑誌
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サスペリア PART2/紅い深淵(1975年製作の映画)

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シンクロ上映会にて再鑑賞

公開当時と、最近完全版を観てましたけど…
おとぼけシーンなどは退屈でしたし

自分はこの映画そのものより音楽が好きだったようです。
しかし、デモニア初来日の時は感動したけど
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.4

音の使い方が上手いね

こんなふざけたシチュエーション系がツボらしい

不安の種のキャラみたいな顔のお手伝いさんとかもさ


次作も期待です

アシュラ(2016年製作の映画)

4.3

話題のアレより、全員悪党はこっちの方が上

血糊もタップリ

韓国映画はホラーでも、ヘビーでしつこいのが多いから、気軽に手を出さないようにしています。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.2

よくあるお涙頂戴風の家族愛物語には心動かずですけど、これはファンタジーですから

どこかで憧れてる部分があるんでしょうね
でも、実際サバイバル生活なんかやっても、3日と持たなさそ

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

公開から日が経ってるのに混んでましたね。

さて、謎のウィルス(正体や原因は明かされず)の感染スピードには個人差があるようです。
基本噛まれた瞬間に変身。そして、動きがとっても早く凶暴です。
しかし、
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.6

終始重苦しい
好きになれないタイプの主人公の女医(名演技)

ストーリーは淡々としているものの飽きさせずでしたが、クールな顔でしつこい役柄に参った

一人でやってる町医者って、人情派じゃなくてもいいの
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ギミー・デンジャー(2016年製作の映画)

3.2

激動の60〜70年代に伝説を作った偉大なアーティスト

そして存命

もう妖怪の域ですな!


よくある昔のテレビ番組やら映画からの一コマを入れる編集は好きになれません。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.2

そんなバカな!
でも、怖っ

ストーリーはまぁアレですけど、怖がらせ方をよく心得た監督さんのようですね。
これは劇場で観たかったな


死体役の人を調べたら、そのまんま美形の女優さんでした。
あれ殆ど
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.4

責任ある立場の人は、さぞかし重いプレッシャーがあるだろう。
他に判断を委ねたくなるのは当然。シンゴジラのように、皮肉には感じませんでしたけど。(アレは意図的な演出でしょうが)


見ている方はイライラ
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

2.1

五郎さん(違うけど)の去り際シーンを観ちゃうと、自然に孤独のグルメのエンディングテーマが聞こえてくるようだ。

本作は締めとして作りたかったのかもしれないけど、なーんか盛り上がりに欠けてた感じで楽しめ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.3

ぽかーん

何じゃい、この奇想天外な面白さは(初)

死ぬ寸前に見た主人公の妄想、サイコ野郎の変態日記かと思いきや


笑う箇所多々


ラストが爽快でしたねぇ


はて、タイトルの意味が分からなかっ
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.9

この方々のことは全く知りませんでした。
困難に負けず良き前例を作った人達の頑張った物語。

なんだかんだと出来ないやら、やりたくない言い訳見付けてるくせに、ブーたれてるのが多数派(自分も含む)だから、
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デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

3.9

高校の教員に生徒が暴力を振るう動画流出のニュースを見たところだったから、特に見入ったかも。

いつもクールなエイドリアン ブロディも心に闇を抱え、他の教員も闇だらけ。明るい人はゼロ。
なんて学校なんだ
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変態村(2004年製作の映画)

3.2

変なの

よく分かりませんでしたけど、陰影の付け方が好きな感じ

古今東西
イカレポンチが一番質悪くて怖いってこと


そして、特典に入ってる「ワンダフルラブ」は傑作ですな

ウェイクアップ!ネッド(1998年製作の映画)

2.9

なんで、これ見ようと思ったんだっけな

ブラックコメディとのことなれど、そんなに笑えなかったり

老人たちのドタバタ劇

ベイビーママ(2008年製作の映画)

3.1

分かりやすい設定に展開で、気軽に観られた。

地位も金もあるけど家族無し
生命力あるけど金は無し

無い物ねだりって気持ちは誰にでもあるんでしょうけど、本当はそれを望んでなかったから手に入ってないのか
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キューティー&ボクサー(2013年製作の映画)

3.4

予備知識無しで鑑賞

年の差カップルで、歳老いて金は無くとも幸せに過ごしてる人もいるんですね


喧嘩するほど仲が良いってのはこういう事なのか

憧れます

THE BITE 変身する女(2015年製作の映画)

4.3

「こ、これは一体!」じゃねーよ


異変が起こり始めた辺りから、ギャグとしか思えないことばかり次々起こります。笑って下さい。
チグハグなことが多々あるのは狙ってやってんだろうな。
それらが面白いし特殊
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美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

4.0

50年くらい前の作品なのに、とても斬新な印象を受けた。

監督の意図は計り知れずとも映像は美しく、なんとも言えない余韻が残る映画でした。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

2.9

隣に座ってた年配女性は、後半からずっと嗚咽混じり号泣っぷりでしたが…


共感出来ず
泣き所はどこ??

たまに、クスッと笑ったくらいです。

特筆点はありません
直ぐに忘れそう

11:14(2003年製作の映画)

3.6

うまい!

どこか抜けてる人達が繰り広げるサスペンスっての

脚本がよく出来てるんだね

(2013年製作の映画)

2.4

何だかハマらずイライラしながら観ました

神が何ちゃらってのは苦手

最後の逆襲シーンだけが見もの

ワンダフル・ラヴ(1999年製作の映画)

4.1

変態村の前に評判の良いこちらを鑑賞

良いじゃないですか

このベタッと嫌らしい色合いの画質。そのまんま病んでますのオバサン。
コーンヘッズみたいな肉屋の店員

ストーリーはどうってことありませんがカ
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ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.8

古典的なストーリー展開なれど、姉妹の演技が良かったんで楽しめた。

にいちゃんは、放ったらかしかい!

テンポ良く進み、笑いどころもそこそこあり、爽快なラストでチャンチャン


と思いきや、エンドロー
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.8

極爆(爆音)で、また観ちゃいました

やはり音楽の使い方が、クール過ぎてたまらんね
テンポも良すぎだし


くっそ面白かったよ
最初っからワクワク感止まず

お気に入りの良質MVを爆音で流し続けてる
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キューティ・バニー(2008年製作の映画)

3.3

お気楽ムービー

海月姫にちょっと通じるとこがあるような?!
寮の住人達の設定などがね
制作年を考えると、まさかの本作を観て漫画描いた?
ただの偶然だと思うことにします


それにしても、ブルースウィ
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悪魔のシスター(1973年製作の映画)

3.2

中高生の頃に、深夜のテレビ放送で観たかったな

リメイク作品は無いの?

エル ELLE(2016年製作の映画)

2.9

不倫は文化だ(?!)
おフランスでは飲酒運転なんて概念なし(?!)

生活に追われることない金持ち達は皆性癖が歪んでると思うのは偏見ですか

発情した年増のヌードが辛い
方乳は監督のこだわり?

とか
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ボーグマン(2013年製作の映画)

3.8

凡ゆる仕掛けは、観たものを惑わせるためのもんだな

何がどうして、どうなるのを全部はぐらかしてモヤモヤだけを残してやろうって

そして見事にハマって、ついつい最後まで観て、あぁやっぱりねと

よく分か
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スラッグス(1987年製作の映画)

4.0

ヌルヌルべたべた
そして、ユルユル

たかだか30年前なのに、古き良き時代と思ってしまう。

緊迫感は薄いし、こじつけもいいとこで全てが大雑把
金も技術も無い中での苦労がうかがえる力作

今これを真似
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チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

4.0

いつの間にやら新作が出てた。

プロットがそのまんまと、よくあるこじつけですが、全部許します。

16インチのフィギュアとか何体も飾ってたことも有ったくらいですから

ザ・マッドネス 狂乱の森(2010年製作の映画)

4.7

大当たり!


対処の仕方が色々と間違ってんだけど、それもまた良し
登場人物皆キャラ立ちしていて分かりやすかった

よくある浮かれた学生が酷い目に遭う中、ヒロインが孤軍奮闘の末ハッピーエンド、または助
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マッド・ナース(2013年製作の映画)

3.6

主役が、故ピートバーンズに似てるなぁとか思いつつ、どうにも抵抗感持ちつつ、途切れ途切れでやっと見終えた。

正体判明してからの血まみれの暴れっぷりで盛り返す

ラストもイイ感じ


3Dカメラを駆使し
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