まむしの兄弟シリーズ第5作品目。
務所を出た政太郎。
立ち寄ったバーのママが、娘を名古屋の母親が帰してくれないと言って嘆いていた。
そこで名古屋に向かう政と勝次だったのだが・・・。
山下耕作が監督>>続きを読む
まむしの兄弟シリーズ第4作品目。
18回目の懲役を終えた政太郎。
いつものように勝次が迎えに来る。
女を抱きたいが金が無い。
面白いことを探してたどり着いたのは、おかめ横丁というところ。
そこには、>>続きを読む
まむしの兄弟シリーズ第3作品目。
務所を出たゴロ政が東京へ行きたいと言う。
勝次と向かった東京で待っていたのは、組同士の争いであった。
巻き込まれた2人の運命は・・・?
監督が中島貞夫に戻り、時代>>続きを読む
まむしの兄弟シリーズ第2作品目。
ゴロ政が13回目の懲役を務所でお勤めしている中、可愛がっていた藤島組のボンの様子がおかしい。
オヤジが兵藤組に殺されたので脱走したいと。
しかし、脱走に失敗してしま>>続きを読む
まむしの兄弟シリーズ第1作。
神戸の街で菅原文太演じるゴロ政こと政太郎と、川地民夫演じる弟分の勝次の義兄弟が暴れ回る。
川地民夫は味があって良い。
細かいところだが、決心して入れた彫り物が雨のシ>>続きを読む
ジャンキー4人組がドラッグ欲しさに店を襲撃する生活。
マット・ディロン演じるボブを中心に、あのウィリアム・バロウズも出演。
ガス・ヴァン・サントの代表作。
一度味を占めたら戻れない人と、なんとか断>>続きを読む
アイルランドのダブリンで、労働者階級のバンドを組んで成功しようとマネージャーとして立ち回る青年。
ソウル・R&Bの音楽が心地良い。
若かりし頃に観たのだが、メンバー集めのところ以外は全く忘れていた>>続きを読む
ジャズトランペッター、チェット・ベイカーの死に基づくフィクション。
はっきり言ってストーリーは取って付けたようなもの。
ジャンキーであったチェット。
しかし、残した音楽は色褪せることなく私達を魅了>>続きを読む
パレスチナの連続ドラマの言語指導にしてもらったエルサレムに住むパレスチナ人のサラーム。
パレスチナとエルサレムを行き来し検問所を通るたびにIDの検閲を受ける。
とあることから、ドラマの脚本を担当するこ>>続きを読む
年増のピアノ女教師の複雑な精神状況を描いた作品。
狂気的な内面がストーリーを超えている。
知性をこじらせると人間ここまでおかしくなるのか、とっいったところであろうか。
性への関心や興味、対象も複雑>>続きを読む
80年代ヤンキー映画の6作目で完結編。
ヒロシも戻ってきて、なんというか無理矢理作った感がハンパない😅
修学旅行に来ていた他の高校使ったり、チンケな内容に早く終わらんかな、と思いながら観ていた😅>>続きを読む
80年代ヤンキー映画の第5作目。
ヒロシ役の清水宏次朗が歌手活動で忙しいとかで、トオルだけの映画。
下級生達の反乱!?
漫画に無い脚本がヒドい😅
またまたキャスティングいじりで翔子を変え、キクリ>>続きを読む
ツッパリ高校生、トオルとヒロシが活躍する映画の第4作目。
女日照りのために七夕野郎に!?
原作漫画の面白いエピソードがふんだんに盛り込まれ、原作を知らなければ結構楽しめると思う。
今回は喧嘩・乱闘>>続きを読む
ツッパリ高校生、愛徳高校のトオルとヒロシの青春活劇3作目。
五中の鬼姫、翔子のキャスティングが2作目から変わっていた。
前のほうが良かったのに😅
ググったら、2作目は中野みゆきという人で川合俊一の奥>>続きを読む
80年代人気ヤンキー映画の2作目。
トオルとヒロシがピンチ。
当時話題になった城東高校のテルの「あ~~ん?」と、ボンタン狩りをめぐって闘いが繰り広げられる。
ヤンキー用語(シャバい等)や名ゼリフ(>>続きを読む
ヤンキー高校生、愛徳高校のトオルとヒロシが大暴れ。
シリーズ第1作目。
くっきーのYouTubeチャンネルを観ていたら、部屋にポスターが貼ってあったので懐かしくなり鑑賞。
当時リアルタイムで中高生>>続きを読む
名作SF。
画像はHDリマスターで美しかったが、抽象的な表現が多く原作者も納得していなかったようだ。
記憶を実体化させるという惑星(海)という設定に、「なんのこっちゃ」となってしまったが長尺なわり>>続きを読む
言わずと知れた不朽の名作。
VHSを所有していたが、デッキが壊れたので長いこと観ていなかった。
サントラも所有。
様々な要素が詰まった作品であるのだが、問うている一つのテーマとしては「愛とは何なの>>続きを読む
在日朝鮮人達の奮闘を描いた山本太郎主演作。
山本太郎氏については、政治家として注目しているのでこの作品の影響はどの程度のものか知りたくて鑑賞してみた。
在日朝鮮人に対する差別や偏見は、昔ほどでは無>>続きを読む
ジャン・リュック・ゴダール作品。
有名な作品ではあるが、ストーリーは散漫だ。
絵になる構図やファッションは色あせることの無い普遍性がある。
印象的な哲学的なセリフや当時のアメリカ文化をディスってい>>続きを読む
長谷川和彦監督作品の第一作。
「太陽を盗んだ男」をDVDで所有していたので、気になって中古のDVDを手に入れた。
内容は時代を感じさせる出来で、評価の高さを認識したのは特典の監督のインタビューであっ>>続きを読む
ひきこもりの男はフィギュアを造っていた。
近所のガキどもは、男をバカにするようにひきこもりのオッサンのアパート目掛けてBB弾を放つ・・・。
場面展開や伏線回収が急でこの作品は原作を味わったほうが良い>>続きを読む
出会い系サイトで女と会う作業員の青年。
あるとき、待ち合わせていた女がほかの男とどこかに行ってしまうのを見て・・・。
メールをはじめニュース等無くてはならない媒体となったインターネットであるが、その>>続きを読む
ジャズをテーマに親子関係を描いた映画。
小林旭をはじめ、河内民夫、金子信雄の若き姿が鑑賞出来る。
当然本当に演奏はしていないわけであるが、するフリをどのように魅せるのかが微笑ましい感じである。
1>>続きを読む
役者を目指すが精神的に病をかかえる青年。
オーディションに挑むが、キツく怒鳴られ・・・。
冒頭から、「ブホッ」と笑ってしまう。
「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督・脚本作品。
漫画的なストーリー>>続きを読む
イジメに遭っている学生。
ヒップホップに価値を見出し取り組むのだが・・・。
ストーリーが分かりづらく、何だろうと思いながら観ていた。
なるほど、文学のレトリックように細部を伝えずにリリックを映像表現>>続きを読む
自分の顔の大きさに悩み、オーディションに落ちる女性。
レジ打ちのバイト、彼氏との関係・・・
整形しようかどうかと、悩んでいるのだが・・・
斎藤工が絡んでいるので借りたのだが、その前に観た「泥マンのド>>続きを読む
死刑囚が・・・
とあることから精神病院の閉鎖病棟へ。
細かいストーリーは抜きにして、精神病院の閉鎖病棟は実際にはこんなに自由では無い。
俳優陣も微妙なのだが、キャストミスも大きい。
主人公の男が泣>>続きを読む
斎藤工監督・出演の邦画。
一級品の大絶賛作。
予告編を観てその世界観と質感が気になっていたのだが、ようやく鑑賞することが出来た。
葬儀にまつわることがテーマとしてはあるのだが・・・。
暗〜い作品と>>続きを読む
衝撃作!
安藤サクラの姉、安藤モモ子が原作・監督の人間存在を問う邦画の最高傑作。
安藤サクラの役者魂は凄まじく、「百円の恋」は素晴らしかったがそれを超えた!
人間は何の為に生き、そして死んでいくの>>続きを読む
人が亡くなるときに寄り添う看取り士の話。
最期に向かう人々を誇張すること無く描いている。
主演の榎木孝明氏は私の高校の先輩にあたるのだが、自然な演技をしていた。
高齢化社会が進んでいるが、死の問題>>続きを読む
オタク少女たちと女装男子の交流。
のんちゃんが観たくて鑑賞😅
この娘はほんとかわいい😘
音楽好きだし。
擦れてないかんじも好感が持てる😊
一時干された時期もあったが、ぜんぜん負けずに頑張った😊
今は>>続きを読む
地球のエネルギー資源を採掘する為、AIロボットの助けを借りながら一人月で活動する男。
任務を終えて、地球への帰還まで後2週間と迫ったのだが・・・。
ネタバレになるので、テーマすら書けない😅
コメント>>続きを読む
フランスの実写版シティハンター。
かなりの駄作😅
原作はほぼ関係ない。
設定くらい。
笑えるところもほぼ無い。
フランス人というのは、この程度のもので笑うのだろうか😅
ハンマーを持ったカットの写>>続きを読む
夏目漱石原作の映画。
本を読んでいないし、ストーリーだけでもと鑑賞。
正直入り込めず、途中からながら観となった😅
市川崑監督のテイストは感じられた。
夏目漱石は統合失調症だったとも言われている。>>続きを読む
カイジの完結編。
漫画が原作、ギャンブル系のストーリー。
過去作よりはハラハラ感があまり感じられなかった。
ギャンブルそのものが単純なゲームということと、映像的な見せ方の工夫がイマイチだと思った。>>続きを読む