ふみさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

127時間(2010年製作の映画)

3.4

真の極限状態を経験してもまた旅に出るのがすごい

孤狼の血(2018年製作の映画)

2.4

あれ、見たのに書いてない。
なんか殴りあってたからかな

新聞記者(2019年製作の映画)

3.6

腐敗した政治よりも、松坂桃李の夫として父親としてのあり方に怒りと疑問しかない。女友達も全くの同意らしい笑

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.2

今泉さんの気持ち悪さとしつこさクドさが、伊坂幸太郎のスマートさによって減少してた。悲しいような嬉しいような

恋の手ほどき(1958年製作の映画)

2.9

かわい~!!マイ・フェア・レディの別バージョンみたい!話すように歌うのがミュージカルとしては素敵だった

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

設定が面白いし、裏切りも秀逸!伏線無いのは難しいけど笑
作ったものを汚されること程の侮辱はない気がする。

青の帰り道(2018年製作の映画)

3.4

青春のその先の、帰り道のその先の物語。誰しもが輝いていた高校時代、時間が止まったままの彼と彼女、しっかり時を刻んでいく彼と彼女。思ったよりもヘビーな映画だったけど、きっとこれが人生。「ここは退屈迎えに>>続きを読む

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.8

「井の中の蛙大海を知らず、されど空の青さを知る」故郷を出た者と残った者、家族をとった者と自分を取った者、夢をとった者と生活をとった者…数えきれないその選択のどれもが間違いじゃない。
故郷は狭いしそこは
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マーティ(1955年製作の映画)

3.6

真面目で優しいのに冴えなくてモテないマーティ。いっぱいこういう人いるんだろうなあ、見てると思わず切なくなるし応援したくなる!!

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.7

しょうがないなんて言いたくなくて、ほんの少しの可能性を信じたくてもがいた高校生時代。

ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間(2018年製作の映画)

3.0

1話目は入り込めず微妙、
2話目はアレルギーのことをリアルに描いてて、思わず見入った。
3話目も心が締め付けられるような切ない話だったけど、ほっこりできてよかった!