性別も家族も選べないし、変えられない。どんなに上手くいかなくても汚くてぐちゃぐちゃでも、家族ってなんでこんなに愛しいんだろう
人は一日に7000回決断をする。そして『システムを変えるチャンスが1日に3回ある』多忙にかまけて雑になりがちな食事、1度1度の選択の積み重ねが自分と世界を変える。
展開のテンポの良さとイタリアであることから、一発逆転の喜劇を期待したが、虚しいほどの現実を描いていた。救いのない『三丁目の夕日』。レストランのシーンが1番つらかった…
テンポ感、セリフ、役者どこをとっ>>続きを読む
終末医療と同じく、人は介護に直すると『生き方』を考える。介護者も被介護者も幸せな生き方をするにはどうしたらよいのかな。
普段から感謝を言える芯が強くても柔らかい生き方をしたいと思った。
これは面白い!こんな失敗が社会人ビジネスで現実にあるのか…と愕然。
『ラッカは静かに虐殺されている』を観た時と同じ感情。世界にこんな現実があることへの脅威、殺される危険性の中映画を届けた制作陣出演者への畏敬、この映像を見た私の責任。
もしあの時こうできていたら、は沢山>>続きを読む
最後お母さんが言ったごめんねがすごく刺さった
日々こんな苦しみや悲しみを前に判断を迫られるお医者さんに尊敬しかない。
人は病気になって、生きることを考える。
死ぬ事が決まった未来の中で、絶望と不安の中で、残りの時間をどう生きていくのか。周りの人達もどう支えていくのか。
届かないとわかっている想いを憧れというのだと思う。だから憧れはずっと消えない思い出になる。
人口爆発で1家1子が定められた世界で、一人の女性を曜日ごとに演じる7人の姉妹。
設定が秀逸!『 パージ』もだけど、有り得ないって言いきれないから入り込める。こんな発想できる人ほんとに憧れる