あ、これ今年ベストの映画かもしれない…。
今年に入って面白かったり、語りたくなるような映画は割とあったんだけど、どうも自分に関係ないというか、これ好き、ってのがあまりなくて、うむむと思っていたところだ>>続きを読む
元々自動車にも自動車レースにも疎く、なんの予備知識もなかったので、中盤過ぎるくらいまではいったい監督はなんのためにこの映画を撮ったのか…?と不思議に思いながら観ていた。
とにかくこの主人公のエンツォに>>続きを読む
久々に鑑賞。
当時はジェイミー・リー・カーティスのファンだった(勿論、今も好き)のでほどほど楽しく観た記憶があるが、今観るといろいろとかなりキツイ。
途中で挫折、あとは飛ばし飛ばし観た。
まずこの今>>続きを読む
B級映画を目指してまさにきちんとしたB級に仕上がっている、そんな感じ。悪くない。
タランティーノ以降(のフォロワー)の常套となったサンプリング感覚ではなく、ちゃんとした?子どもっぽいパロディ感覚で作ら>>続きを読む
アマプラで久々に何となく見返してみたら、存外面白すぎて最後まで観てしまった。
この前編、原作を整理し再構成してあり、特にオチの部分がオリジナルな展開で、(割と徹底的にデスノートの使い方を追求していた)>>続きを読む
元々原作ファンで、映画公開時から何度か観ているが、何度観てもいい。
ワトニーのへこたれないユーモアセンスは映画向けにややチューニングされているが、やっぱりマット・デイモンはこういう役が似合うし、上手い>>続きを読む
とにかく最初の1時間位が退屈で退屈で、いい年した大人の「まるで中学生のような」挙措ふるまいを延々見せられて、これは一体何なんだ、とうんざり。
セリフも陳腐で、主人公が呼びかけられると必ず「えっ」と返す>>続きを読む
水泳授業の補習の代わりにプールの掃除を命じられた女子高校生2人+居合わせた水泳部の女子2人、4人による会話劇。
高校演劇が元だと知っているというのもあるだろうが、脚本が非常に舞台的。人物の出し入れが、>>続きを読む
大昔に観たっきりだったが久々に再鑑。
元ネタはUFO譚にまつわる「黒服の男たち」の都市伝説だろうが、今となってはすっかりその文脈も忘れ去られているだろうなあ。
今となっては、といえばウィル・スミス、彼>>続きを読む
大林監督版は観てないが、わりとがっつりゲイでありクィアであることがテーマの作品だったので元はどうなのかが非常に気になった。
死者との交流という要素の扱い方がわりとユニークで、例えば『ねじの回転』のよう>>続きを読む
IMAX鑑賞できて良かった…。
レーザーGTではないので、横長のやつだけど。
うちから近い(充分遠い!)IMAXは、どこもスクリーンが床まである関係で、必ず前の方の人の頭がスクリーンにかぶるのがイヤ>>続きを読む
・ビートルズの“NOW AND THEN”は去年の新曲なので、ヒロインの「思い出の曲」ってのはおかしいのでは…?
・特に前半がモタモタしてテンポが悪い。アクションシーンはともかく、そのシーンに至るま>>続きを読む
懐かしい雰囲気と言うか、これだけストーリーの下世話な興味のみに特化した邦画は今は逆に作りにくい気がする。
昔のミステリーの短編にあったようなちょっと気の利いた話というか、別に称賛してるわけではなく、悪>>続きを読む
決して悪いわけではないし、面白い。
が、「いや、寧ろこの先が観たいんですけど…」という感じ。
ヒロインが自分の能力を完全にコントロール出来るようになるのが映画の終盤間際、そこまできてはじめて彼女がかな>>続きを読む