映画猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

面白かった。
観たあとの気持ちがよく、素直に良かったと思える。人に勧められる作品。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

隣で見ていた知人がドン引きするほど大号泣した作品。
大量生産品であるおもちゃがトイ・ストーリーで描かれているようなアイデンティティをいつ持つのか?その答えになっている。名作。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

5.0

好き。アメリカ版の歌詞よりも日本版のエルサは湿っぽいけど、それが返ってよかったと思う。
松たか子バージョンのありのままでは何度も聞きたい。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

2.5

共感のために悲しみがあるというのは納得。ただそれを言うためだけにこの尺を使うのは長すぎかな。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

5.0

史実ということで歴史的にも意義のある作品なのだけど、それを差し引いても良い映画だった。
テンポが良く、起伏のあるストーリー。長いこと音を出せない生活をしていても彼はピアニストであり続けました。ホロコー
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.0

ものすごく期待して見てしまったためか、話が抽象的すぎるのが気になった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.4

期待せずに見たら面白かった。話にちゃんと落ちがついているのが好きです。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

5.0

ジャーナリストのかっこよさが出ている。
「公表した場合の責任は誰が?」に対して、「公表しなかった場合の責任は誰が?」は名言すぎる。

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.8

わかりやすく起伏のあるストーリーラインではないので、地味に感じてしまう。アメリカ在住で現地の雰囲気や社会的課題がすでに念頭にあったらまた違う感想になったのかもしれない。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

予想より面白かったけど、コメディにしては笑いきれず、ホラーにしては悲哀があり、どんな気持ちで見ればいいのか迷う。あと、見ているときに笑えるより気まずくなるシーンが多い。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

休憩なし3時間に映画館で見るかどうか迷っていたけど、あっという間だった。続編も楽しみ。

アバター(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
3D映像が話題になったけど、それ以上にキャラクターと脚本が好き。
最後、主人公がアバターとして生まれ変わって終わるところもいい。