akichanさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

フェンス(2016年製作の映画)

3.5

観る前は黒人の人種差別を扱った作品かと思ってたけど違った

その要素もあるけど大部分は家族の問題だった

場所がほぼ家の周りだけなのでワンシチュエーション映画みたいな作品だった

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.2

有名な映画だけど今更鑑賞

こんな映画を観てなかったのがもったいないくらいカッコいい作品でした

トラヴィスの孤独感とかを自己投影できる

エンドロールの入り方もおしゃれ

髪型がいきなり変わったのと
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ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

3.0

続編がそろそろ公開なのとまだ観たことなかったので鑑賞

今観ると少しキツイ
古い映画なのでシーンの間延びでやや退屈な展開、この時代では革新的だったのかもしれないけど既視感なストーリー

リアルタイムで
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.5

グレートウォーって言うぐらいだから戦闘シーンを期待してたのに前作より少なめだった

でも今作はストーリーがとても丁寧に描かれていたのと猿側の演技?にも引きこまれた

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.5

悪くはなかったけど今回はあまり抗争のシーンがなかったから物足りなく感じた

俳優人たちの演技は相変わらずカッコいい

あとこれで本当に最後なんだなと思った

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

4.4

これはあまり期待してなかったけど予想外に良かった

大学に入ったばかりのワクワク感とかくだらない毎日が愛おしい

邦題の「世界は僕らの手の中に」もしっくりくる

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.9

なんか凄い映画だった

自分では理解できないラストだったからレビューとか見てても観客に解釈を委ねるということでいいのか?

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.8

かっこいい映画

主人公が旅の中で成長していくしっかりとしたロードムービー

ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

人種、男女についての差別もまだまだあるのかもしれないけど今日までこのように改善されていったのかと思うと感慨深い

どんな環境に置かれても闘い自分の権利を確立させていく姿がカッコいい

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

犬好きになる映画
鑑賞後は絶対に飼いたくなる

こういう動物感動系の映画は苦手で今まであまり観てこなかったけどこの作品は素直に何度も感動できた

ファンタジー要素もあり犬だけにクローズアップされていな
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.8

好きな作品

ラストもある意味予想してなかったが最高にいい終わり方

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

4.0

ストーリーはなんてことのない映画だけどキャラクターの個性が際立っていて哲学的な部分もあって好きな作品

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

最初のシーンから何を見せられているんだろうとか設定も穴があるけど納得できる感じだった

哲学的な部分もあって想像していた内容と違ったけど楽しめた

鑑賞後は誰かと語りたくなる

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

色々考えさせられる映画

こういうベタだけど最後の質屋のくだりは泣ける

エンディングのハナレグミの曲も良かった

ほとりの朔子(2013年製作の映画)

2.7

何の盛り上がりもないストーリーで映画としては退屈だった

葛城事件(2016年製作の映画)

3.8

何が良かったか分からないけど引き込まれる映画

意外に登場人物に共感できる

誰も救われないエンディング

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.5

ちょっとよく分からない映画だった

柳楽優弥は好きだけど最後まで観るのも辛かった

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.6

グリーンの事はよく知らなかったけど青春映画として楽しめた

家族、兄貴との関わりは丁寧に描かれていたのにメンバーとの関係性が薄かったのが残念だった

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.8

想像してたより全然良かった。

漫画は結構前に読んでてあまり覚えてなかったからかより楽しめた

CGもカッコ良かった

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.6

濱田岳とのエピソードは良かったです

全体的に観ると少し物足りない感じがする

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.3

邦画では珍しい題材のような気がした

桐谷健太が生田斗真の事を好きになった理由がボヤッとしてあまり感情移入できなかった

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.3

戦争映画なのに淡々と物語が進んでいくのが良かった

中盤色々あるけど映画としては少し物足りない感じがした

ひとりぼっちの青春(1969年製作の映画)

4.0

タイトルとあらすじから悲観的な映画だと思っていたら最後にもっと落とされた

ここにきて冒頭のシーンが効いてくる

ビー・デビル(2010年製作の映画)

4.0

前半の虐げられていくシーンは辛かったがその分後半からのシーンはスカッとした

こういう話はどこにでもありそうで村社会は怖いと思った

ソウル女には助けて欲しかった

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

3.5

内容はあまり覚えてないけど
「硫酸と塩酸を混ぜたので溶かしてやる」というフレーズだけは妙に印象に残る

奇跡(2011年製作の映画)

3.5

子供達のロードムービーの様なストーリー

人がみんな優しい

エンディングのくるりの同名の主題歌も良い

午前3時の無法地帯(2013年製作の映画)

3.5

こんな職場は絶対いやだけど仕事を呑み込んでいく様はカッコいい

本田翼が可愛いかったので最後まで観れた

舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

自分に与えられた場所で頑張ることが大切なんだと思った

松田龍平も宮崎あおいもオダギリジョーも役に合っている

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.7

オダギリジョーの自然な演技が良かった

職業訓練校が舞台だからか登場人物みんなクセが強い

最後でタイトルの意味がわかった

横道世之介(2013年製作の映画)

3.4

大学時代を思い出す映画

横道世之介がいい奴すぎる

ただ終盤になってくると単調で飽きてきた

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.0

綾野剛も多部未華子も可愛い!

キャストも好きな人が多くて特に松坂桃李君のオネエ役が良くまた演ってもらいたい笑

終盤の展開だけはあまり好きじゃない

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

2.8

一つ一つの出来事を丁寧に描きすぎて上映時間が長くなっている気がした

最後の展開も理解しがたい

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.4

熱い展開もありストーリーもサクサク進んで楽しめた

前後編の作品にあるエンドロール前の後編の予告?もわくわくした

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.0

前編に比べてテンポが悪く感じた

前後編で引っ張った割には終わり方もスッキリしない

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

コメディ要素もあって楽しめた

終盤にかけての綾野剛が落ちぶれていくのが可哀想だった

自ら密輸した拳銃を押収品としてノルマを達成させるとか警察も大変なんだと思った