りんとんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

りんとん

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ヒート(1995年製作の映画)

4.5

息が出来ないほど飲み込まれた映画だった。アル・パチーノとロバート・デニーロの決着まで息が出来ません。覚悟あれ。笑
こちらも命を削られていたかもしれないと思うほどの、重厚な171分。

こんな銃撃戦、あ
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.4

最高!カールが段々ラリっていってるのが、おかしくて笑っちゃった。

幸せも喜びも、NOと受け取り拒否しているだけで、恐れずにYESと受け止めることができたなら、ちゃんと幸せを感じられる。
それどころか
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

3.8

「人は2度死がある、命が絶えた時、そして忘れ去られてしまった時だ。」
なんて言葉があるけれども、
「この世界にはもう生きていたくない。だけど、あなたの記憶から私を消してしまわないで。」
という気持ちを
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

故郷愛について考えさせられる。
自分にとって故郷はどんな存在だろう。

ニューシネマパラダイスシネマが無くなっても、映画を見ながら笑ったり泣いたり、怒ったり盛り上がったりした時間は消えない…アルフレー
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エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.0

オーランド・ブルームはどんな時でもかっこいいですね。←酷いレビューの例か。笑

会社を破産させてしまったり、週刊誌に恥ずかしい記事が出てしまったり、人生を終わりにしたくなるような出来事があったとして
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.5

自分の教養の無さまた、思い知った映画だった。どれくらいの詩人を知っているだろうか。
私の心は、新鮮で豊かな感性を持っているだろうか?全く育ててこなかったな。

ティーンエイジャーの、繊細な心を持つ時間
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.0

私はこの映画好きだ。
最後、ありがちかもしれないが騙されてしまった。
Mr.Childrenの歌詞が映画ぴったりだね。
ミスチルって、駄目なワケわからん映画の主題歌にされることもあるけれど、こういう映
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

2.9

期待したほどではなかったかな。
奇跡が次々と起こるストーリー。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.2

煌びやかな世界。
ダイヤモンドのように輝く踊り子と恋に落ちた作家のストーリー。
公爵のお邪魔虫悪役っぷりも面白かったが、時々挟まれるハチャメチャなミュージカルがディズニーみたいだと思った。
オープニン
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.3

実話だということが衝撃である、最高に後気味の悪い素晴らしい作品だ。
ベネディクト・カンバーバッチの演技に声も出ない。膝から崩れ落ちそうなほど魅了された。
天才で気難しくて自信家で、周りと協調することが
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.3

ビフォアサンライズの続編。
舞台はパリ。おしゃれな街並み。
2人のお喋りを覗いているみたいで、楽しい。糸が切れたように会話を出来るのは、ずっと会っていなかったからなのか、それともこの2人だからなのか、
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.8

クリスティーナ・アギレラのLive映像を観ているみたいだった!
映画だからこそだけれども、あんなポテンシャルの高いウェイトレスいたら大変だわ!笑
歌唱力もダンスも全部持っていかれた。

アメリカのクラ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

イーサン・ホークって、育ちが良くない役だとしても知的な印象を受ける。

まず、列車の中での口説き方がやり手だ。笑
ただ一緒にランチをしあった仲だけだったのに、降りて一晩街を歩き回る、それだけの思い出を
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小さな命が呼ぶとき(2010年製作の映画)

3.5

ストーヒル博士、いやボブは、深い深い人情を隠した頑固おじさんだ。
偉大な研究者を理解してくれる者は少ないだろうし、研究者を利用しようとしてくる者たちは沢山存在するだろう。
だからこそ利益や金の話が嫌い
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

ラスト号泣した。
ジョージが誠実に街のために尽くしてきたことは、確実に必要なものだった。
言葉で言えばその通りだが、ジョージのために喜んでお金を出して、メリークリスマスと祝う街の皆が温かすぎて、グジュ
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

セッション。心が揺さぶられ、崩れ落ちるほどかっこよかった。
忘れられないほどの名悪役テレンス・フレッチャーを演じたJ・K・シモンズと、最後の最後で実力を爆発させたアンドリュー・ニーマンを演じたマイルズ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.7

陳腐な表現かもしれないが、衝撃作だ。
初めは、一つ一つのシーンがいちいち美しい絵画のようだ!と感動していたが、どんどんストーリーに飲み込まれていった。

家の中の壁やドア、広い部屋にベッドのレイアウト
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ルーム(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

心に爪痕を残した映画だった。
ジャックがもはや天使ってほどに、可愛すぎて、最初から最後まで「可愛い!女の子!?男の子!?可愛すぎて男の子の役が務まる女の子!?可愛い!天使!」と思っていた。笑

子供視
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

ああ…ロバートデニーロ…
ロバートデニーロ…ロバートデニーロ…
(心の呟き)

実話だと言うのが驚き。
なんとなく、病気が完治してハッピーエンド、にはならないというのは読めたけれど…「アルジャーノンに
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

やられたーっ!と言いたくなる映画だった。

評判が良かったので借りてみたが、前半のミュージカルが退屈で退屈で…
だけど、全部セブの想い出になっていたんだね。もう大勢の人が言っていると思うけれど、ラスト
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

素晴らしい映画だ。
だけど…胸糞悪い。実在の記者達も胸糞悪い気持ちで記事を作り上げたであろう。
被害者達にインタービューするときに、敬意を払っているのかどうかで、その新聞社の品格がわかる。

記事が出
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

2.5

クライマックスこれからかな…?終わりカーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!以上

PK(2014年製作の映画)

5.0

躊躇いなく☆5をつける、素晴らしい映画。

ジャグーの可愛さ、目を離せなくなるような美しさ、小さな顔とスラッと長い手足、そしておっぱいに気をとられることなかれ。笑
1秒たりとも見逃せない名作だ。
って
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

まとめ方が上手だった。
夫婦の愛はもちろん、父と子の愛の物語だ。

メアリーがとてもチャーミングな女性。何度もタイムトラベルしてまで手にしたい気持ちがわかる。笑
お父さんもタイムトラベルしまくっている
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イエスタデイ(2014年製作の映画)

2.5

なんかよくわからなかった…
The Beatlesもそんなに好きではないからかな?
シングストリートみたいな感じを期待してしまっていたが、時代がさらに古くなって60年代だからかな?私の好みではなかった
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君が生きた証(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストが胸千切れそうに、切なかった。
自分の息子が人殺しになってしまった。
確かに、犯人の作った歌なんて、犯人の父親が歌っている歌なんて…裏側を知ってしまったらショックだ…。
というか、私お墓のシーン
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.9

心に刺さる、簡単には抜けない作品。

クリント・イーストウッド、好きな人には好きだよな...
お子ちゃま脳な私には、受けとめきれなかった...
デイヴの人生って、こんなに悲しいまま終わってしまうの..
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親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

4.2

久しぶりにこんなに切ない気持ちにさせられた。
こういうお父さんに弱いんだよ...涙
体から溢れる寂しさと、無言でもジョンのためにご飯を作ったり、自分にできることをしているところ。サヴァナと楽しそうにコ
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

必死に他人になり続けても、叶えたかった夢...
遺伝子操作されるのが当たり前、遺伝子操作されていない子は、神の子なのだそう。
私たちは神の子なのね。
生まれたときから完璧で、病気もしない、そんな人間ば
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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

うーん、三部作にハマっていたためか、面白さが減ったなあと思った。
ウィルとエリザベスの印象が強かったからかな?
この二人が強かったせいでジャックの主人公感がなかったみたいだが...私はジャックのあの立
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