gakupapaさんの映画レビュー・感想・評価 - 56ページ目

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亜人(2017年製作の映画)

4.0

原作未読で視聴。
大怪我しても死ねば復活という亜人の特性を生かした戦いが斬新で楽しめた。
国産アクション映画も捨てたもんじゃない。

難波金融伝 ミナミの帝王 闇の代理人(2004年製作の映画)

3.5

結婚詐欺、保証人を騙してトンズラ。
このシリーズを見る度に慎重に生きてゆこうと思う。
山田雅人演じる銀行員が悪びれる事なく悪事を企てるのが無性に腹が立つ。

フローズン(2010年製作の映画)

3.0

ヒロイン様へ。
客を置き去りにして、リフトも落ちる様なスキー場は訴えて賠償金貰ってください。
あとウェアのジッパーはしっかり上げておきましょう。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

初めはエディに対してヴェノムが支配している感じだったけど、共闘を経て良いバディに。
ラストのやりとりにホッコリ。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

タイムリープ物は”鶏が先か卵が先か”的な疑問がつきまとい難解である。
博識な方々の解説を見る事でスッキリするが、視聴中はひたすら???に終始する。

尾崎豊を探して(2019年製作の映画)

2.5

尾崎豊は大好きですがこの映画は如何な物か。
貴重映像とインタビューを組み合わせただけで物語がない。
これならライブビデオの方が感動がある。

ロサンゼルス女子刑務所(2014年製作の映画)

2.5

偶発的な出来事で収監、囚人同士の内部抗争、刑務所職員の腐敗、お色気要素・・・
展開が読めて眠くなる。

SPACE ADVENTURE コブラ(1982年製作の映画)

3.0

キャストに有名タレントを採用するのは今も昔も相変わらず日本の悪い風習。
声の不自然さが気になって作品に集中できなかった。
ストーリーは結果オーライとはいえ、コブラがやらかし過ぎ。
スタイリッシュに決め
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ロードキラー(2001年製作の映画)

4.0

イタズラしたらキレられて逆襲される映画。
相手が判らず、こちらの素性がバレている状況で怖さ倍増。
それにしても兄はクズ過ぎ、弟も大概。
女性陣を巻き込んでなかったらトラック野郎を応援していたかも。

難波金融伝 ミナミの帝王 銃撃の復讐(1997年製作の映画)

3.5

土地持ちボンボンの馬鹿さ加減に呆れる。
安易に保証人になったらアカン。
法律を盾に悪徳企業をやり込める、スッキリ。

難波金融伝 ミナミの帝王 恐喝のサイト(2004年製作の映画)

3.5

お笑い芸人が詐欺の片棒を担がされた挙げ句、酷い目に遭う。
出会い系のやり口はやはりというか、こんなのに引っ掛かるヤツがいる事に笑ってしまう。

フランケンフィッシュ(2004年製作の映画)

3.0

B級モンスターパニック系のテンプレ映画。
どこかで見た展開ばかりでハラハラ感無し。

10x10 テン・バイ・テン(2018年製作の映画)

3.5

タイトルから想像するものとは違ったが意外に楽しめた。
手段はいただけないが、妻を殺された夫が自らの手で真相究明したい気持ちはわかる。
ただ余計な事まで知る事となり、結果的により不幸になった気がする。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.5

怖さ控えめJホラー。
霊的現象を解明することなく事故物件を転々とするだけなので消化不良な感じ。
黒いローブの死神?は物件に憑いているのか、主人公に憑いているのかよく分からん。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

本作は殺人事件の解決が主題ではない。
娘を亡くした親の悲しみや葛藤などの人間ドラマとネイティブアメリカンへの差別や保留地での社会的インフラの不備からくる治安問題を訴える内容となっている。

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.5

5分間のカラータイマーがついたXMENになれる「パワー」。
死のリスクがあるというが皆さん躊躇無く服用しているので、もう少し副作用の描写があれば薬物のヤバさが伝わったかも。
能力者のバトルは見応えがあ
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デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

2.5

地雷を踏んで動けない状況で苦難に襲われるというアイデアは良いがそれだけ。
地雷に誘導されるまでのくだりやオッサンとのやりとりは冗長すぎ。
オッサンへの復讐も家族を巻き込んだ時点で主人公に共感できず。
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大日本帝国(1982年製作の映画)

4.0

過酷な戦闘で人格が壊れていく兵士、本土で待つ家族の苦しみなど、戦争の悲惨さ愚かさが伝わってくる。
戦争を嫌っていた青年が「天皇陛下バンザイ」と叫び処刑されるシーンが印象に残る。

難波金融伝 ミナミの帝王 金貸しの条件(1993年製作の映画)

3.5

竜也が萬田銀次郎と知り合ったのをキッカケに刑事をクビになり舎弟になる話。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

マッコールが無敵の人と知らず鑑賞、中盤迄のハラハラを返して。
ホームセンターでの戦いは地の利を活かして見応え十分。
少女娼婦を救う為に巨大組織を潰すとは凄すぎ。

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.5

荒野でスナイパーに理不尽に狙撃されるワンシチュエーション映画。
スナイパーの正体や犯行理由も分からずモヤっとするが、ハラハラしながら楽しめた。
スマホを光らして狙撃される警察っていったい・・・

ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

3.5

猛獣に襲われたり、大怪我などのアクシデントはなくてもジャングルで生き抜く大変さが伝わってくる。
何とか生還できたが、そもそもは見知らぬ人の冒険計画に乗った事が軽率過ぎ。
マーカスが不憫だ。

新宿スワンII(2016年製作の映画)

3.5

新宿内の抗争から横浜との抗争にスケールアップ。
やってることは前作同様。

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.5

繁華街の裏の部分が垣間見れた。
映画としてみるには良いが、歌舞伎町には近づかない事を心に決めた。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

怖さ控え目の楽しめるゾンビ映画。
ゾンビだらけでも、悲観的にならずユーモアを持って生きていく4人は素晴らしいね。
それにしてもあの状況でゾンビのフリをしたら撃たれるわ。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

現代劇ながらどこかレトロさを感じさせる良質ミステリー。
謎解きの他に、遺産の行方で変貌する人間の嫌な部分も堪能できる。
ラストに看護師が屋敷のバルコニーから一家を見下ろすシーンが印象深い。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.5

ラストのドンデン返しに驚かされたが、複雑過ぎてほぼ理解できず。
視聴後に解説サイトを見たが、この手の映画の初心者の私には難し過ぎた。
誰か動画で解説してくれないな。

八甲田山(1977年製作の映画)

4.5

ハリウッドにも負けないスケール感、雪山の過酷さが伝わり過ぎて見ているこちらも寒くなる。
トップが判断を誤ると悲惨な結末を迎える典型例。
結局は雪中行軍を生き抜いた人達も日露戦争で戦死するなんて切な過ぎ
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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

4.0

怪しい登場人物や風習、宗教などトリック的要素満載。
トイレツマルやシルラナ手配のくだりは良く出来てるなと関心。
ハッピーエンドでないところもトリックらしくて良い。

デス・レース(2008年製作の映画)

4.0

武装した改造車でバトルロイヤル。
まさにリアルマリオカート。
ドレッドノートが登場して殺戮しまくる等やり過ぎが心地よい。

ロジャー・コーマン デス・レース 2050(2017年製作の映画)

2.0

本作はカルト的なノリやバカバカしさを楽しむものであるとは思うが、ちゃち過ぎにも程がある。
全般的にあえてやっています感が出過ぎて楽しめなかった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

前半はPC画面上での展開で少し退屈であるが、後半は怒涛の展開で満足。
SNSでのなりすましや誹謗中傷コメント、憶測による犯人捜し等、ネットリテラシーについて考えさせられる。
また子供の事を実は全く分か
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.5

人物が深掘りされずエンタメ要素に欠けると思ったのが第一印象。
視聴後に実話を元にしてると知る。
脱獄者はリアル犯罪者だから感動ストーリーには出来ない事に納得。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

神出鬼没の老人が怖すぎる。
盲目なのに強過ぎ、何でも出来過ぎ。
暗闇での戦いは盲目の設定を活かした良いシーン。
老人の行動は大いに問題ありだが、逆撃を食らった強盗3人組には全く同情できない。

アナコンダ2(2004年製作の映画)

3.5

アナコンダがオールCGになってしまい、前作のアニマトロ二クスのチープながら迫力のあった部分がなくなり残念。
ストーリーは分かり易くそれなりに楽しめる。

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

2.5

刑務所内は一部囚人を除き、刑務官も含めクズばかり。
人物に感情移入できる要素が皆無で、淡々と暴力を見せられる感じ。
見所は梶芽衣子の目ヂカラのみ。