超能力者を兵器として利用したい政府に追われ、捕縛後実験台にされるストーリーはありがちかな。
ただラストはX-MENも真っ青な大立ち回りで、スッキリ爽快。
今回は整理屋を罠に嵌め大金をせしめる話。
相手が極悪なだけにスッキリ感が強め。
柳沢慎吾が再登場して舎弟2人揃うのも貴重。
ロボコップとなったマーフィの悲哀の様な要素は全く無い。
合体ロボの様にパーツで強化されたロボコップが活躍するだけ。
大統領専用機がジャックされ、大統領が奪還する話。
次々起こるアクシデントに対応する大統領のスキルレベル高すぎ。
ラストはお決まりのみんなで「イェーイ」!で占め。
嫌いじゃない。
同性愛から始まりお互いの夫婦が絡む愛憎劇。
愛情が信仰心に変わってゆく様は怖い。
個人的には合わなかった。
短編の二部構成でお手軽に見れる。
太平サブローが結婚詐欺をする話とお得意さんだったおっちゃんが萬田銀次郎に刃向かってギャフンと言わされる話。
法律の解釈は過去の判例が大事、勉強になりました。
ファミリーに赤ちゃんが誕生してパワーアップ。
相変わらずブラックなノリで面白い。
特にウェンズデーが最高。
製作が1953年と考えると素晴らしい出来。
ミニチュアや合成、マットペイントを駆使し、上手くSF感を出している。
SFの古典として見る価値はある。
麻雀の肝になる駆け引きが浅くて少ない。
キャラも魅力無し。
原作ファン以外は楽しめないでしょう。
初めて鑑賞した当時、事件の結末に驚かされた思い出。
登場人物の過去が丁寧に暴かれ、ミステリーが苦手な人にも分かり易い。
大枠は旧作と同じ。
イメージ的には旧作が静なら新作は動。
どちらが原作に近いか分からないが、個人的には旧作の方が好み。
ゾンビの数や勢いはゾンビ映画史上一番?
高い壁を越えてくるのは衝撃。
未知のウイルスの正体を徐々に暴き対応を考えて行くストーリーは今現在の問題であるCOVID-19とリンクしてしまう。
堀江氏によるニッポン放送買収や村上ファンド事件、リーマンショックなどマネーゲーム全盛の頃を思い出しながら鑑賞。
マネーゲームの裏舞台を覗けた様で面白かった。
ただ本作を楽しむには多少の知識が必要かな。
ファミリーの個性豊かでブラックな日常を見ているだけでも楽しい。
特に学芸会の出し物は最高。
見た目に反して家族愛に溢れた良い作品。
ISSを舞台にしたエイリアンパニックもの。
閉鎖空間にエイリアンの組み合わせはこの手のテンプレだが、最後まで見逃せない展開が楽しめる。
真田広之の活躍も嬉しい。
荒廃したデトロイトで孤軍奮闘するロボコップ。
マーフィーがロボコップであることを受け入れ、ボロボロになりながら強敵に立ち向かう姿は熱い。
前作よりも悲壮感は薄目でバイオレンスは相変わらず。
ロボコップはその誕生プロセスや下手に人間らしさが残っているだけに存在自体が不憫でしかたない。
特にオムニ社に侵入して警察隊に乱射されるシーンは酷すぎる。
悪党を退治してもモヤモヤ感が残る。
前半は脱出ゲームを楽しんでいる様なほのぼのムード。
後半は一転して命がけの逃走で緊迫感が・・・と言いたいが、挿入されるテーマソングのおかげで常に牧歌的な雰囲気である。
我々が登山を楽しめるのは裏方の人々の支えがあればこそ。
命の選択を迫られる現場を見せられ、自然を舐めてはいけないと改めて思う。
命がけで救助活動をする山岳遭難救助隊他の皆様には感謝しかない。
半沢直樹の余韻で鑑賞。
サスペンス風コメディで、意外な展開もあり楽しく見れる。
メイン3人の演技も素晴らしい。
特に香川さんの演技の振れ幅に感動を覚える。
物語を通じて”10の約束”についてすごく腑に落ちました。
初めて犬を飼おうと思っている方には本作を見てもらって、犬と一緒に過ごす素晴らしい時間と時折起こる困り事を疑似体験して欲しい。
コロナ禍でも前向きにチャレンジする気持ちが素晴らしい。
制約の多い状況でもやれる事をやっていこうと背中を押された気がする。
上映時間が短いので、気軽に見れる。
前作を楽しめた人は見てもいいかも。
ラストのハリウッドサインは納得できない。
前半の”ONE CUT OF THE DEAD”のエンドロールが流れた時は金返せと本気で思った。
その後の展開に驚かされ、大ヒットに納得。
ドタバタの中にも感動があり、映画製作の楽しさが伝わってくる。
登山シーンが素晴らしく、迫力に圧倒される。
最悪の状況下でも仲間の命を第一に協力し合う男たちに胸を打たれる。
ただ自然は過酷で、残酷である。
色々あってマンハントの展開になるが、追われる側はやたら大声でしゃべるし、追う側は元軍人なのに弱いし、全く締まらない。
仕組みはシリーズ共通。
オープニングの大惨事はグロ少な目で、耐性がない人でも楽しめる様に改めたかと思ったがそんな事はなかった。
終盤の牧場での一連の流れは、まさにデスピタゴラスイッチ。
色々な形で地球に居ついているエイリアンが個性的で面白い。
地球滅亡の危機に瀕しても軽妙なノリでお気楽に楽しめる。
あぶない刑事のスケールアップ版。
戦場の過酷さが凄く伝わってくる。
多くの帰還兵がPTSDを患ってしまうのも理解できる。
映画の結末もそうした問題により引き起こされたと考えるとやりきれない。
前作よりコミカル要素が目立ち、緊迫感が薄い。
CGもショボくなったような。
ラストの展開は1作目で欲しかった。
歩いて近づいてくる”それ”。
時間が与えられる事でかえって恐さを感じさせるいい設定。
解剖シーンがリアルで楽しむにはグロ耐性は必須。
遺体、地下室、悪天候のシチューエーションでちょっとした異変でもいちいち怖い。
遺体が謎だらけでモヤっと感が残る。
某作をオマージュしたB級映画。
それなりに独自性は見せているが、未知の生物を解剖するのにマスクをしない等手抜き感が半端ない。
今作は悪党退治の要素少な目。
市長選挙で暗躍して億の金をせしめる話。
銭儲けの神髄見たり。
そんなもの準備できるかとツッコミを入れたくなるが、元中将率いる収監者達が管理者側の対応を読み切り攻略していく展開は面白い。
キャリーへのイジメの度が過ぎて気分が悪くなる。
プロムで超能力を発揮するキャリー、それまで物静かだっただけに怖さが引き立つ。