たけまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

(2020年製作の映画)

4.0

オーソドックスな物語だけど
中島みゆきの歌つよいし、小松菜奈も良かった

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

4.2

おもちゃ箱
友達に見せたい
このあと本命エンドレスポエトリーも

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

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好き放題で自由だけど、痛快までいかなかった。
監督の他の作品も気になった

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

4.4

若い恋
キラキラ
アンダーザシルバーレイクで気になって見に来た。
良い余韻が残る監督

アメリカにはお泊まり会をする文化があるのね

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.5

改めて観たらとてもよかった。
ジョゼの逞しさも、恒夫の弱さも
渡辺あや脚本
江口のりこもいた

エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

4.3

安子とキリコ良かった。
地獄でなぜ悪いとはまた違った素人俳優たちの熱

私は白鳥(2021年製作の映画)

5.0

好き。
良い悪いはわかりません。

人工物から離れて心洗われる気分。
夢中な姿

逆光(2021年製作の映画)

4.4

余分な台詞のない脚本
ギリギリのところで伝わってくる
とても丁寧で色っぽい映像
豊かな余白


社会と正面衝突しなければ本当の恋愛ではなく、
その時代の社会に有害と考えられるのでなければ、恋愛の資格は
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諫山節考(2002年製作の映画)

4.5

蛭子能収 初監督
22分の短編映画
楢山節考をもじったタイトル
漫画でも映画でも同じ味を出せるのすごい

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

3時間つかれたー。
手話の人が言葉以外の情報から読み取っていること。
育った環境によって、嘘を言ってるかどうかがわかるようになった人。
他者のことは完全にはわからない、けど、ちゃんと向き合ったか
チェ
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犬猿(2017年製作の映画)

3.8

犬猿の仲…
タイムリーな内容だったけど
答えはなくて、いい感じの諦めがあるだけ

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.2

タランティーノ作品
すぐに引き込まれて全然長さを感じなかった。
好きな様にやってて嬉しい

武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

3.5

山田洋次監督、時代劇3部作の中では一番ハマらなかったけど、普通に良いです。
鬼の爪とたそがれも是非

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.8

新藤兼人賞の最終選考作品。
絶妙…
好きになりそうで…はまれなかった。
なにか物足りない軽さ

JOINT(2020年製作の映画)

4.8

知らない役者さんばっかりなのに、それがいいのか!?と思ってしまう程に良かった。
セリフの聞こえなさも最初気になったけど、これ聞こえなくてもいいやつだってなっていった。

東大卒の若手監督と新井英樹さん
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.2

ジャケのイメージと全然違って好きな映画だった。
完璧さ、新しさ、楽しさ、生活者、表現者
どんな表現においても、ぶつかるテーマ
最後の順位もそうなんだよね

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.3

しみじみと良いです。
時代劇って感じしない。ちゃんと現代と地続き。

竹光って、ランクの低い刀くらいに思ってたけど、竹なのね。

宮沢りえさん美し

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

裁判を期限通りに終わらさなきゃ評価が下がる…
真実なんかどうでもいい…
みんなクソだけど、そのシステムが元凶で、そういうものだからで済まされてるたくさんの理不尽。

2021年も変わらず生きづらいまま

隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

4.3

時代劇でも変わらずに山田洋次監督作品。
男はつらいよシリーズ、学校シリーズから一貫してるかっこいい登場人物たち。
松たか子さん美人だ。。

渇き。(2013年製作の映画)

3.7

なかなかエグい
今はそんな刺激強いの欲してなかったです…
つかれた


小松菜奈、美しくて眼差し強すぎ…

実業家役が国際暗黒プロデューサーで笑った

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

5.0

面白い
好き
めちゃくちゃ良い

吉田大八監督やっぱり大好き
ジャケが軽い気がして不安だったんだけど。(ていうか、吉田監督の作品ジャケと本編のイメージが合わないこと多いな…)

とにかく痺れました
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.2

河瀬直美監督は「あん」が好きでそーゆうの観たかったけど、全然違った。

おもたい。
むずかしいなあ。

確かなのは世間体ばばあにむかついた